
「エジプトで撮影されたこの写真、いったい何が起きてるの?」まるでSF映画だと世界中の注目を集める こちら、エジプトで撮影されたものだそうですが、いったい何の写真なのか分かるでしょうか? その答えは……。 なんとヘリコプターが地上からレーザー照射されまくってる! それも世界最強の攻撃ヘリとして名高いAH-64アパッチ。 現在エジプトでは、ムルシ大統領の辞任を求める大規模デモが各地で続いており、この日(6月30日)は大統領宮殿前でデモが発生したことから、治安維持のため空軍のヘリが出動したとのことです。 それに対してデモ隊は、このレーザー照射で迎え撃ったとのこと。 まるで宇宙母船のような輝きに……。 レーザー光線は直接的な攻撃力はないとはいえ、目に照射されると失明のリスクもあり、パイロットが操縦を誤ることも考えられるので非常に危険な行為であることは間違いありません。 エジプトでは、大統領派と反大
海上自衛隊の護衛艦に射撃管制用のレーダーを照射した中国海軍のフリゲート艦(海上自衛隊撮影、防衛省提供) 中国海軍艦艇による射撃管制用レーダーの照射を受け、安倍晋三首相は万全の対応と中国側への抗議を指示した。1月19、30両日という短期間に立て続けに照射されたことは、到底看過できないためだ。政府としては今後も同じような威嚇には粛々と回避措置をとり、外交面では自制を求めることで、中国側の不当さを国際社会に訴えていく考えだ。 「自制を求めないと大変心配な状況になる」 小野寺五典防衛相は5日夜の記者会見でレーダー照射の危険性を繰り返し訴えた。「攻撃意図ありとのメッセージ」(自衛隊幹部)ともいえるレーダー照射だけに当然の懸念といえる。 防衛省は先月30日の時点でレーダー照射について首相官邸に報告。首相は「国民と国際社会に隠す話ではない」と判断し公表を指示した。公表にあたり詳細なデータ分析・検証で事実
中国行きの船から大量の武器 12月22日 8時12分 北欧のフィンランドに寄港した中国行きの船から、パトリオットミサイル69発など大量の武器が見つかり、フィンランドの捜査当局は、船員を拘束して武器が不正に輸出されようとしていた可能性があるとみて調べを進めています。 パトリオットミサイルが見つかったのは、フィンランド南部にある港で、21日、停泊していたイギリス船籍の船を税関の職員が検査したところ発見したということです。フィンランドの捜査当局によりますと、船に積まれていたのはアメリカ製のパトリオットミサイル69発や、およそ160トンの爆発物の原料で、パトリオットミサイルを積んだコンテナには、中身について「花火」と書かれていたということです。フィンランドの国内法では、武器を積んだ船が国内の港を通過する際には政府の許可が必要ですが、この船は許可を申請しておらず、フィンランドの捜査当局は、船に乗って
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く