帰宅してマンションの鍵をあけ、玄関の内側に見覚えのない箱を見つけたとしたら、留守中に誰かが部屋の中へ侵入したのかと疑い、特に一人暮らしの人はゾッとするのではないでしょうか? 警備会社ADT Security Servicesがチリで展開した広告では、薄く折りたたんでドアの下のすき間から差し込むと部屋の中で箱型に開くポップアップ式のクレバーなチラシで、多くの人々に「住居に侵入するのはあなたが思っているよりずっと簡単です」というメッセージを伝えることに成功しています。 詳細は以下から。copyranter: ADT shows how easy it is to break into your home by (fake) breaking into your home. ドアの下のすき間からスーッと差し込むポップアップ式のカードは、チリの首都サンティアゴでマンションやアパートを中心に配布され
実は白黒の境目に添って段差があります。私はここで2回コケました。 デザインするなら、段差と交差する形で直線を引いて、直線がカクカクに折れることで、段差の存在を明示すべきだと思った。 ちなみに本日のTEDxRyukyu会場の近所です。こけてるのは俺だけかなあ… 追記: 下記のdevelさんの写真の「スロープになってる側」と比較してみてください。上からみたらさっぱり違いがわからないと思う。 リンク 微妙な段差(develさん。同じ場所の写真と動画を撮影されています)誰のためのデザイン? (ドナルド・A. ノーマン著)アフォーダンス-新しい認知の理論 (佐々木正人著)使いやすさ日記277. つまずく階段473. 雰囲気と安全のバランス加減。~動物園内の階段~
●2008.6.13 ・ホームページを部分改装中。メインボタンのイメージが、他とあっていなかったので作り替えました。一部、記事内容の訂正を行っています。 山梨県の方が、ペダルの踏み違いにより事故を起され奥様を亡くされました。その事故後、ナルセペダルを知られて、こちらのようなホームページも開設されました。事故の裁判も先日結審し、現在のペダルの問題も訴え、情状酌量を頂いたそうです。良かったですね。 中国四川省を襲った大地震、ミャンマーのサイクロン被害とアジアでは大きな被害が出ていますが、アメリカでも40度を超える猛暑の場所があれば、10センチをこえる積雪を記録するところもアリ、巨大な竜巻の被害を受けているところもあります。 毎年異常気象だと叫ばれながらも、年々ひどくなっているような気がしませんか? ここでは、写真と文章では理解が難しい部分を、フラッシュ(Flash)という技術を利用して説明
前の記事 ハエの「高速な視覚処理」を飛行シミュレーターで研究 骨董家具を改造、ネット対応の自動楽器(動画) 次の記事 水の噴射で「心理的バリア」を作る『Watergate』(動画) 2009年8月 7日 Charlie Sorrel 『Watergate』は、物理的に存在する「心理的なバリア」だ。人々の群れをヤギの群れのように誘導したり、あるいは所定の場所から出ないよう留めておくためには、通常ストリング・ワイヤーやロープが使用されるが、Watergateでは、仕切る部分に水が噴射されている。 この水のゲートは、たとえば回転式改札口の代わりに使用することが可能だ。バリアは簡単に破ることが可能だが、少なくとも心理的には、固体の物質を利用するよりおそらく抑止力が強いと思われる。 噴射される水に人々を押し込む、という明らかに楽しい用途もあるが、それ以外にもいくつかの利点がある。緊急事態の場合でも、
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