かねてからiPadのようなタブレットPC向けに出ると噂だった「Wired」の電子版が、先日iPad用のアプリケーションとしてリリースされました。発売に際し掲載されたムービーなどを見た段階では、「おお!なんだこれは!?」なんて思ってました(要は期待していたわけ)。 さて、いざ600円で購入してみると「はぁ…、なるほど」という感想しかでてきませんでした(笑)。だって「10〜20年前にあったCD-ROMコンテンツ?」みたいな感じなんですよね、正直なところ。確かに縦向き横向きのどちらでも見られるし、スワイプ操作でページはめくれるし、同じページ内でタップで写真を替えたりムービーが再生されたりします。 でも、やっぱりこれはただのデジタルコンテンツなんですよね…。 というわけで、ちょっと今日はこの辺の話でボクが思ってることをツラツラと書いていきたいと思います。 Wiredのコンテンツの作られ方このWir
