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相変わらず自宅のディスプレイはブラウン管のソニー「PROFEEL PRO」、事務所は「EIZO ColorEdge CG21」をメインに使っている旧式の筆者であるが、編集部から「たまには最新の液晶ディスプレイを試してみてください」と送られてきたのが、この「三菱 VISEO MDT243WG」。11月7日に発売されたばかりの液晶ディスプレイだ。 MDT243WGは、1,920×1,200ドットの24.1型という、いまでは主流になったワイド型液晶だ。多機能性が特徴で、ミニD-Sub 15ピンやDVI-Dはもちろんのこと、D5×1、HDMI×2など入力端子が充実している。 最新鋭の液晶ディスプレイはどんな感じなのか興味津々。そのレポートをお届けする。 Text by Kazuhisa Nishikawa ●ご対面! 筆者の事務所では、他のスタッフが使っているディスプレイを含めると、17型×1(i
7月4日(現地時間) 発表 台湾Acerは4日(現地時間)、コントラスト比が50,000:1の24型ワイド液晶「G24」を発表した。 独自のACM(Adaptive Contrast Management)技術により、世界で初めて液晶ディスプレイにおいて50,000:1の高コントラスト比を実現した。ACMによりグラデーションとディテールを強化し、画質を向上できるという。 ゲームやマルチメディア向けに応答速度も強化し、最大2msの応答速度(中間色)を実現。そのほかの仕様は、解像度が1,920×1,200ドット(WUXGA)、輝度が400cd/平方mなどとなっている。 本体カラーは同社のハイエンドPC「Aspire PREDATOR」に合わせ、オレンジとメタリックカッパーを基調とした。 リリースによれば、インターフェイスはHDMIをサポートしているが、そのほかのインターフェイスの有無については
ナナオ、HDMI×2/24p対応の24.1型WUXGA液晶ディスプレイ −ゲーム向け「スルーモード」搭載。リモコン付属 株式会社ナナオは、液晶ディスプレイ「EIZO FlexScan」シリーズの新モデルとして、2系統のHDMIやD4端子などを備えた、24.1型ワイドモデル「HD2452W」を6月12日に発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は129,800円。カラーはブラック(BK)とチタニウムシルバー(TS)を用意する。 24.1型/解像度1,920×1,200ドットのVAパネルを搭載し、1080p対応のHDMI入力を2系統備える液晶ディスプレイ。2007年6月発売の前モデル「HD2451W」からの強化点として、新たに1080/24p映像の入力にも対応し、2-3プルダウン処理せずに48Hzで表示できる。また、FlexScanシリーズでは初となるリモコンも採用した。 ゲーム向
発売中 価格:オープンプライス 株式会社iiyamaは、1,920×1,200ドット表示対応24型ワイド液晶ディスプレイ「ProLite B2403WS-B」を発売した。価格はオープンプライスで、直販価格は59,800円。 8月に発売したB2403WSのカラーバリエーションモデルで、ブラックを採用した。また、直販価格もB2403WS販売当初から1万円安くなった。 仕様はB2403WSに準じ、表示色数約1,670万色、応答速度2ms(中間色)、コントラスト比1,000:1、輝度300cd/平方m、視野角が上下160度/左右170度。 インターフェイスはHDMIとミニD-Sub15ピンの2系統。PCのDVI-Dから出力する場合は、液晶側のHDMIに付属のHDMI-DVI-Dケーブルで接続する。また、2W+2Wのステレオスピーカーを内蔵する。 本体サイズは566×220×445~575mm(幅×
iiyama、59,800円の24型液晶にブラックモデルを追加 −1,920×1,200ドット、HDMI入力装備 株式会社iiyamaは、24型/1,920×1,200ドットのワイド液晶ディスプレイ「ProLite B2403WS」のブラックモデル(-B)を11月1日より販売開始した。価格はオープンプライスで、同社直販価格は59,800円。 ボディカラー以外の基本仕様は8月に発売した「ProLite B2403WS」と共通で、24型/1,920×1,200ドットのワイド液晶パネルを搭載し、HDMI(Ver. 1.1)端子を装備。1080pでの表示が行なえる。 輝度は300cd/m2。オーバードライブ回路を搭載しており、応答速度は2ms(グレー to グレー)。コントラスト比は1,000:1だが、映像やシーンに合わせて2,000:1を実現可能なダイナミックコントラスト比改善機能を備えている
ナナオ、1,920×1,200ドットパネル採用の液晶TV「FORIS.HD」 −24/27型の2機種。1080/24p対応。HDMI 3系統 株式会社ナナオは、液晶テレビ「FORIS」シリーズに新カテゴリ「FORIS.HD」を追加。その第1弾モデルとして、1,920×1,200ドットのパネルを搭載し、デジタルチューナも内蔵した27V型ワイド「DT27ZD1」と、24V型ワイド「DT24ZD1」の2機種を11月30日に発売する。価格はどちらもオープンプライス。直販価格は27型が189,000円、24型が168,000円。フォリスブルーとホワイトの2色を用意する。 販売は直販サイトや直営店を中心に行なうが、全国85店舗のパートナーショップでも販売するという。また、直販サイト/直営店では11月1日より予約を受け付ける。 同社は、液晶テレビにフロアスタンドとDVDプレーヤーも一体化させた
11月30日 発売 価格:オープンプライス 株式会社ナナオは、DVI入力を装備した1,920×1,200ドット(WUXGA)表示対応の24型ワイド液晶TV「FORIS.HD DT24ZD1」、27型ワイド液晶TV「同DT27ZD1」を11月30日に発売する。価格はオープンプライスで、直販価格はそれぞれ168,000円、189,000円。 AVとPCの融合を目指すことをコンセプトとした液晶TV。HDCP対応のDVI-I端子に加えて、解像度がWUXGAのパネルを採用し、PCとの接続に配慮。さらに、3系統のHDMI入力を備えており、各種AV機器との接続が可能。チューナは地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタル放送に対応する。 PCディスプレイとしての利用時に、TV放送やAV入力をウィンドウ表示するPinP(ピクチャーインピクチャー)に対応。自機のほか他社製のHDD内蔵DVDレコーダなどの
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