ITProの記事によると、文部科学省が2010年2月にも国民に向けて次世代スーパーコンピューティング技術の推進の説明会を開催する検討に入ったとのこと。 これは、政府行政刷新会議の事業仕分けにおいて「来年度の予算計上の見送りに限りなく近い縮減」という結論が出たものの、予算案ではこれを翻して継続とされたが「国民の理解を得ること」という条件がついていたためという。 説明会は複数回開催される計画とされているが、一般市民も参加できる形式だとしたら、皆さんはどのような立場(賛成or反対)からどのような意見を述べたいだろうか。 参考までに仕分け作業で指摘されたコメントはこちら(PDF)から、またそのときの模様はこちらで見ることができる。