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写植に関するseuzoのブックマーク (12)

  • 個別「写研_採字の手引き」の写真、画像 - works014's fotolife

    ユーザー登録ログインヘルプ next> <prev 写研_採字の手引き 20090214 Trackback - http://f.hatena.ne.jp/works014/20090214104451 なんでやねんDTP - 写研の採字法の手引き 規約違反を通報する はてなフォトライフ / はじめての方へ / はてなブログ

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    seuzo 2013/07/26
  • 版下の時代にあったモノ

    大学を出て情報誌のぴあに就職した。まだその頃はすべてが版下での進行。ペラ原稿に鉛筆で原稿を書き、写植屋さんに入稿して校正をして、どうしようも無いときには旧版(古い版下原稿)から写植を切り貼りして切り抜けていた。 今で言うデザイン入れは写植入稿と同じ意味だったから、この波を乗り越えると版下(初稿)が上がるまで少しだけど空白の時間が訪れた。編集部に寝っ転がってひたすら寝る奴、自宅に戻ってしまう奴、街にナンパに出かける奴など個性豊かな過ごし方が面白かった。 自分が編集長になった時はちょうど DTPの移行期だったが、この“写植待ちの間”ってのがいかに有益であったかを思い知らされたのである。後輩を呼んで「なんでこの文章を書いたのか?」だとか、「デザイナーへの指示はこうしてみたら…」とか諸々のアドバイスの時間があった。現場の編集者もとにかく写植入稿をすればホットとする。編集作業におけるティーブレイクみ

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    seuzo 2012/11/03
    DTP化で浮いた写植版下代や製版代は部数減少で吸収されてしまった。電書のマネジメントとオーサリングなどの制作費は、予算を純増しないといけない。
  • 大阪DTPの勉強部屋 » 予告・写植の時代展2の開催時期決定

    写植の時代展2(仮名 の開催日程が決まりました。 展示会:5月25日(金)〜5月30日(水)※今回は日曜も開催します。 今回のテーマは「書体・組版」 おたのしみに! 詳細は4月第一週に追ってお知らせします。 少々遅れています。申し訳ありません。もうしばらくお待ちください。 Tags: DTP, イベント, 写植, 勉強会, 大阪, 展示, 展示会

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    seuzo 2012/03/28
  • 写植TL(「写植の時代」展感想など)

    2/20以前のtweetが取れなかったので、2/20以降で… 「写植の時代」展(2012年2月17日(金)〜21日(火)) http://www.osakadtp.com/?p=1079 関係のtweet、 「写植を知らない編集者がいた」関連のtweet、 続きを読む

    写植TL(「写植の時代」展感想など)
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    seuzo 2012/02/27
  • 写植のセンター・センター方式 - なんでやねんDTP・新館

    「写植の時代」展が無事終了した。 ご参加いただいた方々、ありがとうございました。 会場では、今でも動くモリサワの手動写植機MC-6型を展示し、適時、構造などを解説したりもさせていただいた。 この体は昨年末で廃棄される運命にあったモノを奇跡的に発見(?)し、無理をお願いして譲り受け、展示会当日まで保管していただき、当日に搬入・設置した。大切に使っておられたヤマハラ(大阪・豊中)さんに感謝!。 会場には暗室も設置し、その印字体験も実施したのだが、(DTPと大いに異なり)とまどいが多かったであろう部分について、少々記しておく。 モリサワのMC-6型は各Q数のレンズをセンター・センターで合わせてある方式のため、同じ位置で印字すると下図:左端のように天地・左右ともセンターが一致することになる。 そのため、例えば異Q数混植の横組で下揃えにしたい場合は、基準にする文字サイズとの差の1/2分を天地に振っ

    写植のセンター・センター方式 - なんでやねんDTP・新館
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    seuzo 2012/02/27
    PAVO10だともうセンター・センターかトップ・センターかは、ボタンひとつで設定可能だった。「センター・センター」という呼び名は「トップ・センター」ができるようになって必然的に付けられた呼び名ではないか?
  • 歯の機構・写植の時代展 – やもめも

    行ってきました大阪DTPの勉強部屋 » 「写植の時代」展 中央に鎮座するのが 手動写植機! 目立つ二つの円盤が、例の「歯」を持つ送り機構です。 左が文字送り用、右のが行送り用。 写真植字機 – Wikipedia 武蔵野美術大学 造形ファイル 級・歯・ポイント 1歯は0.25mmで、文字サイズと同じシステムで働きます。初期の写植機は、印画紙を巻いたドラムを歯車によって回転させることで文字を焼き付けていました。「歯」は歯車の一つ分が1級分(0.25mm)だったことに由来します。 歯車の歯、ということはみんな知ってるんですよね。イメージとして。 その「歯」、じっくり見ていきましょうか… 上の写真には中央部分に扇形の送り指示器、右肩の円盤の上にもう一つそれがあります。中央のものはリンク機構により、下図のように円盤に巻いてある部品を動かします。 円盤部分のアップ。是非クリックして拡大してください。

    歯の機構・写植の時代展 – やもめも
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    seuzo 2012/02/22
  • 写植はアメリカンドリームだったのか? - たけうちとおるのスクリプトノート

    DTPを楽にするために、Illustrator、InDesignなどのフリーウェアを中心にJavaScriptAppleScriptでコントロールする方法を公開しています。 ほとんど更新していませんがスクリプトは今でも書いています。 「大阪DTPの勉強部屋」主催の「写植の時代展」が2012年2月17日(金)〜21日(火)大阪メビック扇町で開催されました。僕が働いている遊文舎もわずかながら協力させて頂いております。最初は遊文舎が保持している写植機を展示する予定だったんだそうですが当に動く機械が出てきたそうで。弊社はパンフレットとチラシを印刷した程度です。 写植は僕がデザイナーになった時はまだまだ全盛期で、写植がないと印刷はできませんでした。僕のつくったへたくそな指定原稿も写植職人さんのおかげで美しく仕上がっていました。(当時は自分の実力と勘違いしていたがMacで自分で組むとどうしてもきれ

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    seuzo 2012/02/20
  • ▶ 宮地 知 - DTP kill the Photocomposition|opus design - オプスデザイン

    ▶ 宮地 知 DTP kill the Photocomposition|2009.09.02 / Flip かつて「この雑誌はフルDTPで製作されました!」なんて事が売りになった時代がありました。DTPしか知らない世代には???でしょう。ロットリングでトンボを書き、写植オペレーターさんに文字を打ってもらい、あがってきた印画紙にペーパーセメントを塗り、それをカッターで切りピンセットで貼る。レイヤーも当にフィルムでレイヤーを何層にも重ね、出来上がったモノクロの世界にトレペをかけ%で色指定を書き込み入稿!あの時代みんな肘に写植がひっついてたものでした。そんな究極なアナログスタイルが、パソコン〜Macの登場により、GEのレイアウト用紙がデータとなり、DTPというデジタルな世界へと様変わりしました。 アナログの時代は良かったな〜と言う気はさらさらありませんが、良いもの、正しいもの、美しいものはア

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    seuzo 2011/06/08
    えむさんはいい人だなー
  • DTP・写植 覚え書き(1)

    (1)秀英初号明朝と写研の秀英明朝(SHM)を比較してみる 2010年9月、私の手元にも「モリサワパスポート アップグレードキット2010」が届きました。今回、大日スクリーン製造のヒラギノ、こぶりなゴシックなども追加された、かなり強力なバージョンアップとなっています。 中でも最大の目玉は、「秀英初号明朝」でしょう。大日印刷の前身、「秀英舎」の時代から、築地体と共に明朝体の二大活字といわれ、1980年代には写研から秀英明朝(SHM)として文字盤化された書体です。さっそく、私もインストールして使ってみました。 さて、私は写植オペ時代、活字ではなく写植の「SHM」を多く印字し、なじんできました。 写研から発売された秀英明朝(SHM)の制作裏話に関しては、字游工房『鈴木勉の』に記述があります。鈴木勉氏はスーボ、スーシャ、ゴーシャなどの写研書体のデザインで名を知られた方で、字游工房の創始者でも

  • 電算写植システムの開発 - JAGAT

    ■はじめに PAGE2007で、PAGE20周年を記念した特別セッション「コンピュータ組版の軌跡」が開催された。 1965年から株式会社写研で電算写植システムの開発にたずさわっていたことから、パネラーの一人として参加させていただいたが、電算写植システム開発当初からを振り返る良い機会であった。 今回は、1965年~1980年ごろまでの電算写植システムの開発について、トピックを拾い上げてみた。 ■1960年代前半の組版業界の状況 株式会社写研(当時は株式会社写真植字機研究所。以後写研)に、私が入社したのは1965年である。 当時の写研は、広告などいわゆる端物組版で使用されていた写真植字機を、書籍や雑誌などの文組版へと使用分野を広げることをめざしていた。そのため、和文タイプライター程度の大きさの文専用小型写真植字機「スピカ」を1963年10月に発表し、その量産を開始したところであった。 また

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    seuzo 2010/08/13
    写研黄金期を支えた技術。これだけの技術を持ちながら、ライセンスで劣勢を招くことになると誰が想像したろう。
  • ●写植ファンサイト「亮月製作所」●

    写真◉写真植字機を囲む石井茂吉氏と森澤信夫氏 書体◉石井太ゴシック体・秀英明朝SHM・数字FR-A No.46(写研)、太ゴシック体B1(モリサワ) 写植の印字/書体提供◉駒井靖夫(プロスタディオ)、田嶋英二(TAJIMA•YA) 協力◉雪朱里、伊藤義博(株式会社文字道) (C) 桂光亮月1999-2024 禁無断転載

  • ●写植-秀英明朝体の写植文字盤化「開発秘話?」 | 文字ワールド and 絵本・イラスト

    文字ワールド and 絵イラスト 文字コミュニケーション。文字、絵、タイポグラフィ、デザイン、イラストレーション、写植(写真植字)他あれこれ、、。 こちらもご参考まで。 https://www.facebook.com/tatsuma.kyobashi.5 秀英明朝体(SHM)が文字盤として1981年発売。 「開発秘話?」というほどの秘話ではないのですが、仄聞した話からまず。 1978年(昭和53年の8月)に、写研は、杉浦康平さんの仲立ちで、大日印刷の当時のK常務を窓口に、初号秀英明朝体の写植文字盤化の「御願い書」が出されたとのこと。 すでに、杉浦さんは、主に『銀花』の表紙に、秀英明朝体の清刷りを拡大縮小されて使っておられましたが、もっと、この優れた書体を随時気軽に利用したいという要請があったからです。 その後2,3ヵ月後に、正当な対価が支払われて、初号見帳を借受け、「覆刻」を開

    ●写植-秀英明朝体の写植文字盤化「開発秘話?」 | 文字ワールド and 絵本・イラスト
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