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権力と冤罪に関するsotokichiのブックマーク (59)

  • パソコン遠隔操作事件片山祐輔被告単独インタビュー「検察の主張は矛盾だらけなのです」(野田 洋人) @gendai_biz

    取材・文/野田洋人(週刊現代記者) 4人の誤認逮捕事件を引き起こしたパソコン遠隔操作事件。「犯人」として逮捕・勾留されていた片山祐輔被告(31歳)が3月5日、389日ぶりに保釈された。一貫して無罪を主張する片山被告が保釈翌日、単独インタビューに応じた。 逮捕3日後から強圧的な「追及モード」に 2013年2月10日に逮捕されてから、3月5日に保釈されるまでの約1年1ヵ月間、「出口の見えないトンネル」にいるような感覚でした。いったい、この状態がいつ終わるのか、ただ時間だけが経過していくような「時計が壊れてしまった」状態でした。 私が最初に勾留されていた東京湾岸警察署は、警視庁部の所属のようで、警視庁が管轄する大きな事件で逮捕された人が勾留される性質があるようです。留置場内はA・B・Cの3ブロックに分かれていて、Aエリアに特別な事件の被疑者が留置されるようです。ここの5人部屋に1人で入れられて

    パソコン遠隔操作事件片山祐輔被告単独インタビュー「検察の主張は矛盾だらけなのです」(野田 洋人) @gendai_biz
  • パソコン遠隔操作、片山被告を保釈へ - 47NEWS(よんななニュース)

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    sotokichi
    sotokichi 2014/03/05
    保釈おめ!謎の事故に巻き込まれないように注意してください。w
  • 【中止】 PC遠隔操作事件 片山祐輔氏 記者会見

    ※検察からの特別抗告と執行停止の申し立てが東京高裁で認められ、 予定されていた片山祐輔氏の保釈がなくなりました。 上記の理由につき、放送は中止といたします。 PC遠隔操作事件で威力業務妨害罪などに問われた 元IT関連会社社員、片山祐輔被告(31)による 記者会見の模様を録画放送でお届けいたします。 東京高裁(三好幹夫裁判長)は4日、被告側の保釈請求を却下した 東京地裁決定を取り消し、保釈を許可していました。 明日3月5日には第2回公判が予定されています。 ■この番組に関するニュースを読む(ニコニコニュース) PC操作事件の片山被告の保釈認める(3月4日・共同通信デジタル) twitterで最新情報を取得できます ニコニコ生放送で行われる記者会見やニュース番組などは @nico_nico_newsをフォローすることで最新情報を取得できます。

    【中止】 PC遠隔操作事件 片山祐輔氏 記者会見
  • 片山祐輔「どうか保釈を認めてください。もう限界、人生の浪費が耐えられない」と裁判所で泣く : IT速報

    1: ニールキック(埼玉県) 2014/02/12(水) 20:28:37.10 ID:m9PIpdt8P BE:519271823-PLT(12025) ポイント特典 12日午後も続いたパソコン(PC)遠隔操作ウイルス事件の初公判で、被告人による異例の冒頭陳述を行った片山祐輔被告(31)。「どうか保釈を認めてください。私はもう疲れが限界です」と、声を詰まらせながら訴えた。 関連:PC遠隔操作事件。検察が提出する「重要証拠」がどうしようもないと話題wwww片山被告は「毎朝、目が覚めるたびになぜここにいるんだろうという違和感に襲われる。拘束された生活に慣れることはない」と説明した。拘置所の医療面のケアが不十分などと訴え、「人生の浪費が耐えられない」と心境を明かした。 裁判官に保釈を求め、「認めていただけると信じています。(逮捕から)1年という節目にお願いします」と話した。 一方で、手ぶりを

    片山祐輔「どうか保釈を認めてください。もう限界、人生の浪費が耐えられない」と裁判所で泣く : IT速報
  • 【PC遠隔操作事件】家族との面会禁止の是非を問う(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    PC遠隔操作事件で起訴後も勾留が続いている片山祐輔氏は、今もなお、弁護人以外とは誰とも面会できない「接見禁止」の状態が続いている。家族とも会えず、手紙のやりとりもできない。これに対し、弁護団は接見禁止決定の取り消しを求めたが、東京地裁刑事14部(藤原靖士裁判官)は、「現行法に被告人や弁護人が接見禁止決定の取り消しを請求できる規定がない」として、請求を棄却。これに対し、弁護側は「法律家の悪しき形式論だ」(木谷明弁護士)として、近く異議申し立ての準抗告を行う。最終的には最高裁の判断を求めることが予想され、事件そのものとは別に、被告人の面会の権利を巡る司法判断が注目される。 異議を申し立てることすらできないのか木谷弁護士は、後輩である東京地裁裁判官の判断を「情けない」片山氏は、今年2月10日に逮捕されてから、捜査の間、ずっと身柄の勾留と接見禁止が続いた。捜査は6月28日に終結。だが、その後も勾留

    【PC遠隔操作事件】家族との面会禁止の是非を問う(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 藤井 太洋, Taiyo Fujii on Twitter: "片山容疑者の件は100日を越える監禁という「拷問」という視点で報道すべきなんじゃないか? 「自白」を引き出すために日本の警察は合法的に容疑者拘禁できる。中世並みの人権意識と批判されるだけのことはあるんだよ。"

    片山容疑者の件は100日を越える監禁という「拷問」という視点で報道すべきなんじゃないか? 「自白」を引き出すために日の警察は合法的に容疑者拘禁できる。中世並みの人権意識と批判されるだけのことはあるんだよ。

    藤井 太洋, Taiyo Fujii on Twitter: "片山容疑者の件は100日を越える監禁という「拷問」という視点で報道すべきなんじゃないか? 「自白」を引き出すために日本の警察は合法的に容疑者拘禁できる。中世並みの人権意識と批判されるだけのことはあるんだよ。"
    sotokichi
    sotokichi 2013/06/05
    日本の偉い人たちは中世並みの人権意識ですが、それはともかく近いうちに改憲します。
  • 【PC遠隔操作事件】第1回公判前整理手続きで、弁護人の怒り炸裂(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    主任弁護人の佐藤博史弁護士の怒りが炸裂した。まずは検察官に。そして報道陣に対して。5月22日の第1回公判前整理手続きが終わった後の記者会見の席上である。検察側が提出した証明予定記載事実に事件と被告人のつながりについてまったく記載されていないという「異常なもの」(佐藤弁護士)だった。唯一の警察官調書が開示されたものの、肝心の部分は黒塗り。弁護側の公訴棄却の申し立てはほとんど報じられず、また雲取山山頂から今月になってメッセージ入りの記憶媒体が発見されたという警察情報はそれなりの大きさで伝えられた。この警察情報を無批判に報じたマスメディアについて、佐藤弁護士は「警察の御用聞きはやめてもらいたい!」と一喝した。 「異例」づくめの検察の対応この日の公判前整理手続きには、被告人の片山祐輔被告もスーツ姿で出廷した、という。裁判官が黙秘権の告知をしたが、特に人が話す場面はなかったようだ。 弁護側は佐藤弁

    【PC遠隔操作事件】第1回公判前整理手続きで、弁護人の怒り炸裂(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 朝日新聞デジタル:「真犯人」告白の記録媒体、山中で発見 PC遠隔操作 - 社会

    パソコン遠隔操作事件で、真犯人を名乗る人物が東京西部の雲取山に埋めたとメールで告白していた記録媒体が、今月16日、告白通り、山頂付近で見つかっていたことが捜査関係者への取材でわかった。  捜査関係者によると、記録媒体は、メールに添付された画像と同様のUSBメモリーで、透明のポリ袋に入った状態で土の中から見つかった。神奈川・江の島のの首輪に取り付けられていた電子記憶媒体とほぼ同じ内容のファイルが含まれていたという。  メールは今年元日、20を超える報道機関などに届いた。メールには「事件で使ったウイルスに関するデータが入ったUSBメモリーを雲取山に埋めた」との記載があり、捜査部がその日のうちに捜索したが、見つからなかった。捜査部は雪解けを待って再度、捜索していた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら

  • PC遠隔操作 雲取山から記録媒体発見 江の島猫の首輪のものとほぼ同じ (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    遠隔操作ウイルス事件で、東京都奥多摩町の雲取山の山中から、真犯人を名乗る人物が今年1月のメールで「埋めた」と示唆していたメッセージ入りの記録媒体が見つかったことが21日、捜査関係者への取材で分かった。IT関連会社社員、片山祐輔容疑者(31)=威力業務妨害容疑で再逮捕=の車が昨年11月、雲取山周辺を走行していたことが確認されており、警視庁などの合同捜査部は、片山容疑者が真犯人で記録媒体を埋めたとみて解析を進める。 捜査関係者によると、雲取山で発見された記録媒体には、神奈川県藤沢市の江の島のの首輪から見つかった記録媒体とほぼ同じ内容が記録されているといい、真犯人のメッセージやウイルスのデータなど「秘密の暴露」が多数含まれているとみられる。 真犯人は今年1月1日に産経新聞記者などに送ったメールで、雲取山の山頂付近にメッセージ入りの記録媒体を埋めたと示唆。現場の写真なども添付されていたが、

  • 47NEWS(よんななニュース)

    能登在住29年の豪州出身シェフ、被災した輪島塗のレスキュー活動通じ「文化や伝統を未来へ」願う と二人三脚で作り上げた能登イタリアン【地域再生大賞・受賞団体の今】

    47NEWS(よんななニュース)
  • 片山ゆうすけ 「それは悪魔の証明ですね(キリッ」 検察「ぐぬぬ」 カナ速

    佐藤弁護士によれば、検察官に対しては「今日の機会を利用して、録画したうえで思う存分取り調べをして下さい」と要望してきたが、検察側は録音・録画を拒否。片山氏が、「録音・録画がされないなら、弁解録取の手続きには応じるが、取り調べは拒否する」と伝えると、検察官は弁録は取らず、取り調べを始めた、という。 検察官は対決姿勢で臨み、「検察は、君を起訴できるし、有罪にできる」と断定。録音・録画について「(検察に)そういう義務はない。法律に違反しているのは君の方だ」などと述べ、「無実だと言うなら、録画などされなくても堂々と説明しろ」と迫った、という。こうした取り調べが午前10時から正午まで続き、弁録は作成されなかった。午後には、取り調べを拒否する旨の意思表示をしたが、「まだ弁録ができていないから」と言われてやむなく取調室に赴き、午後1時半から2時50分まで取り調べと弁録作成が行われた、という。 佐藤弁護士

  • 黒歴史となるか? 中国でGoogleが受けた仕打ち (1/2)

    Googleのエリック・シュミット会長の著書「新デジタル時代」(The New Digital Age、 John Murray Publishers刊)が4月25日にリリースされる。この中で中国についての記載があり、「中国は地球で最も危険な国であると同時に、先端的で多産なクラッカーである」と言った。折しも中国ハッカーについての情報が西側諸国のメディアなどで割り出されたばかり。 ■Amazon.co.jpで購入 たった10年前の中国インターネット黎明期の頃には、中国Googleは百度のシェアを上回っていた。記憶している限りサービスは自由に使えた。中国で支持されるべく、横文字が苦手な国民に向けて「谷歌(グーガ)」という中国名を名乗り、「g.cn」という最短のドメインを獲得し、利用者にアピールしつづけた。 しかし今やGoogleは、中国インターネット黎明期からGoogleを利用していた旧ユ

    黒歴史となるか? 中国でGoogleが受けた仕打ち (1/2)
    sotokichi
    sotokichi 2013/03/05
    黒歴史ってのは黒が終わってからの呼称。終わるの?
  • 刑事裁判を考える:高野隆@ブログ:「誤認逮捕」について

    2013年03月02日 「誤認逮捕」について ある人がある犯罪を行った犯人ではないかと信じる相当の根拠(相当の嫌疑probable cause )があるならば、その人を逮捕することは正しい。相当の嫌疑があれば裁判官は逮捕状を発行すべきだし、その令状に基づいて警察官が個人を逮捕することは極めて正しい。あとでその人が犯人ではないことが分かって不起訴になったり、裁判で無罪になったりしても、だからと言って遡って逮捕が間違いだったということにはならない。こうした場合に「誤認逮捕だ」と言って警察を批判するのは、逮捕という制度の目的と機能を無視した議論であり、誤りである。 逮捕というのは政府が個人を訴追するための手続の1つに過ぎない。個人を刑事司法のシステムに乗せるためにその個人の身柄を確保して裁判官の前に連れて行くというのが逮捕の意味である。何のために裁判官の前に連れて行くのか。それは、第1に政府が個

  • パソコン遠隔操作事件、片山容疑者を再逮捕 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    パソコンの遠隔操作事件で、警視庁などの合同捜査部は3日、大阪市のホームページに殺人予告を書き込んだり、日航空に爆破予告メールを送ったりしたとして、東京都江東区白河、IT関連会社社員片山祐輔容疑者(30)を偽計業務妨害とハイジャック防止法違反の疑いで再逮捕した。 誤認逮捕を生んだ事件での立件は初めて。 捜査幹部によると、片山容疑者は昨年7月29日夜、遠隔操作型ウイルス「iesys(アイシス).exe」に感染した大阪府吹田市のアニメ演出家・北村真咲(まさき)さん(43)のパソコンを遠隔操作し、大阪市のホームページに「(大阪・日橋の)ヲタロードで大量殺人する。ナイフで無差別に刺す」などと書き込んだ疑い。 また、8月1日には、同じパソコンから日航空に「飛行機に爆発物を仕掛けた」との内容のメールを送り、米国行きの便を羽田空港に引き返させるなど、正常な運行を阻害した疑い。 調べに対し、片山容疑

  • 時事ドットコム:「可視化」求め取り調べ拒否=片山容疑者、留置場出ず−当局「例外認めない」

    「可視化」求め取り調べ拒否=片山容疑者、留置場出ず−当局「例外認めない」 「可視化」求め取り調べ拒否=片山容疑者、留置場出ず−当局「例外認めない」 遠隔操作ウイルス事件で、ハイジャック防止法違反容疑などで再逮捕された片山祐輔容疑者(30)は、これまで一貫して容疑を否認。取り調べの録音・録画(可視化)を求める弁護側と、「対象事件ではなく例外は認めない」とする捜査当局側が対立し、2月19日以降は取り調べが一度も行われない状況が続いている。  弁護側はこれまで、警視庁などの合同捜査部と東京地検に対し「違法な取り調べが行われている」として、調べ内容の録音・録画を求めてきた。当局側が応じなかったため、弁護側は2月19日に「可視化されなければ留置場から出ない」と通告。片山容疑者は取り調べを一切拒否した。  再逮捕を受け、弁護人の佐藤博史弁護士は「録画されない限り、今後も取り調べには一切応じない」と話

  • 片山ゆうすけ君完全終了 志布志事件と高知白バイ事件の責任者が担当に

    1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/03/03(日) 20:50:22.58 ID:lCNfAetBT● ?2BP(1000) ■志布志事件の鹿児島県警部長 久我英一 → 神奈川県警部長 ttp://sankei.jp.msn.com/region/news/121225/kng12122518300005-n1.htm >神奈川県警の久我英一部長 ・志布志事件とは 中山やその家族と住民らが公職選挙法違反容疑で逮捕された事件を巡る捜査において、 鹿児島県警察が自白の強要や、数ヶ月から1年以上にわたる異例の長期勾留などの 違法な取り調べを行ったとされる事件 ------------------------------------------------------------------------ ■高知白バイ事件の高知県警部長 鈴木基久 → 警察庁サイ

  • 【PC遠隔操作事件】処分保留で釈放、別件で再逮捕について弁護人が語る(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    愛知県豊田市の会社のパソコンを利用して犯行予告のメールを送りイベントを妨害したとして威力業務妨害の疑いで逮捕・勾留されていた片山祐輔氏について、東京地検は3日、処分保留として釈放した。続いて、警視庁など4警察によるPC遠隔操作事件の合同捜査部は、かつて大阪府警が誤認逮捕した2件について、偽計業務妨害とハイジャック防止法違反の疑いで再逮捕した。弁護人の佐藤博史弁護士は、処分保留となったことについて、「現時点では起訴できる証拠はない、ということ。検察は正しい判断に一歩近づいた」と評価しつつ、匿名で様々なコメントを発信している警察の姿勢を厳しく批判した。 人は「処分保留になってよかった」片山氏が留置されている東京湾岸警察署佐藤弁護士によれば、逮捕状を執行した警察官は関西弁とのこと。この2件は大阪府警が取り調べを行いたいらしい。ただ、片山氏は「身に覚えがありません」と述べ、弁解録取書の作成には

    【PC遠隔操作事件】処分保留で釈放、別件で再逮捕について弁護人が語る(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「徹底的に戦う」 未来検索ブラジル、「不当な捜索」賠償訴訟の訴状を全文公開

    不当な家宅捜索で業務を妨害されたとして、検索システム開発などを手がける未来検索ブラジルと、子会社で「ガジェット通信」を運営する東京産業新聞社はこのほど、都などを相手取り、計110万円の国家賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。 ガジェット通信には、訴状の全文と、2月20日に開いた記者会見の一問一答を掲載。両社の代表を務める深水英一郎氏による、「捜索も押収も不当なものであり、徹底的に戦う所存」とするコメントも掲載している。 公表された訴状では、警視庁などが、未来検索ブラジルの事務所や、同社取締役の西村博之氏から差し押さえた物品のリストを公開。事務所からは10台以上のPCやHDD、サーバ、領収書、請求書などが西村氏の自宅からは、携帯電話やPC、HDD、領収書などが差し押さえられたという。 求めている国家賠償・110万円の内訳は、未来検索ブラジル、東京産業新聞社それぞれで50万円ずつと、弁護士費

    「徹底的に戦う」 未来検索ブラジル、「不当な捜索」賠償訴訟の訴状を全文公開
  • 吉田松陰とPC遠隔操作事件~取り調べの可視化を巡って(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    幕末の思想家にして教育者だった吉田松陰は、安政の大獄のさなか、老中暗殺を企てた罪で斬首された。刑執行の直前に書き記した遺書「留魂録」には、取り調べられた時の状況が記載されている。 〈口書(くちがき)読聞かせありて、直ちに書判(かきはん)せよとの事なり。…吾が心にも非ざる迂腐(うふ)の論を書付けて口書とす。〉 処刑の直前に書かれた『留魂録』「口書」とは、今で言う供述調書のこと。大した尋問もないままに作成された調書を読み聞かされ、すぐに署名を迫られた、と松陰は書く。しかも、その内容たるや、松陰がやってきたこと、考えてきたことの大切な部分は書かれず、心にもない愚にもつかない論が書き付けられていた、というのだ。 松陰は、これに続けて、申し立てても仕方ないと思い、黙ってはいたが、はなはだ不満であると訴えている。老中を待ち伏せて襲う計画については、松陰が自ら申し立てた。ただし、これは攻撃を意味する「要

    吉田松陰とPC遠隔操作事件~取り調べの可視化を巡って(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 警視庁が15歳中学生を強盗致傷容疑で誤認逮捕  - MSN産経ニュース

    警視庁少年事件課は24日、男子中学生を殴って財布を奪ったとして、強盗致傷容疑で、東京都練馬区の中学3年の少年(15)を誤認逮捕した。共犯者の供述などから真犯人の中学3年の少年(15)を逮捕。誤認逮捕した少年を約1時間半後に釈放し、両親に謝罪した。 同課によると、昨年12月末、同区の路上で中学3年の男子生徒(14)が顔などを殴られ、財布を奪われる事件が発生。男子生徒に非行歴などのある少年約30人分の顔写真を見せたところ、誤認逮捕された少年を指定したという。 真犯人と誤認逮捕された少年は髪形や背格好、顔つきが似ており、真犯人の写真は男子生徒に見せた中に含まれていなかった。藤間義昭課長は「顔写真の捜査に頼ったところはある。しっかり検証して再発防止に努めたい」としている。

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