takeです。 弊社の動画配信サービスをAndroidで利用する際、現在のネットワーク状態により 配信する動画のビットレートを決定していたのですが。。。 当初のアプリ配信時には、ネットワーク状態は3GとWifiしかなくてWifiなら高ビットレート、 3Gなら低ビットレートを選択みたいな事をアプリからやってました。 が、時代の流れとは早いもので昨今ではWiMAX(+WiMAX)やらLTEやら新しいネットワークが増えてきました。 ユーザにとっては回線速度があがってとってもありがたい話しなんですが、開発者にとっては たまったもんじゃありません(汗 上記のように3GとWifiのみで判定していると、プログラムの組み方によっては高速回線であるはずの WiMAXやLTEが『3G』と判断されて画質の悪い低ビットレートの動画が配信されてしまいます。 この状態を回避する為に、正しいネットワーク状態を取得してみ
掲載コードに問題があったので、こっそりエントリを再々修正。 ネットワーク接続状態は必ずConnectivityManagerを使って取得する。なお、ConnectivityManagerを利用するには、AndroidManifest.xmlにを追加する必要がある。 サンプルコード public class NetworkEventActivity extends Activity { private boolean connected = false; private BroadcastReceiver connectivityActionReceiver; @Override public void onCreate(Bundle savedInstanceState) { super.onCreate(savedInstanceState); setContentView(R.layo
volleyでハマったこと HTTPステータスコード 401 が返却されているはずなのに、ステータスコードが取得できない! (正確には -1が返却されてる) その時は以下の警告が表示された。 java.io.IOException:No authentication challenges found 原因を探る どこでExceptionが出ているのか原因を探ってみました。 まずはVolleyのRequestQueue内を探ってみました。 Volley#newRequestQueue() public static RequestQueue newRequestQueue(Context context, HttpStack stack) { File cacheDir = new File(context.getCacheDir(), DEFAULT_CACHE_DIR); String
Android Apache HTTP Client と HttpURLConnection どっちを使うべき? Android Developer's Blog にちょっと面白い記事があったのでまとめてみた。 Android Developers Blog: Android’s HTTP Clients - Android のフレームワークは HTTP 通信をするための HTTP client の実装が2つあります。 1つが HttpURLConnection (java.net パッケージ) で、もう1つのが Apache HTTP Client (org.apache.http パッケージ) です。 Apache HTTP Client DefaultHttpClient とそれのサブクラスの AndroidHttpClient は Web ブラウザに適応した拡張された HTTP C
はじめに すみません、具体的な実装ではなく、調査しただけです。 間違っているかもしれません。 導入 AndroidでPUSH通知をするアプリがあり、ポーリングなのかPUSHしているのかどっちなんだろう、 いやそもそもPUSHできるのかなあと思い調べたらもう乗り遅れてしまっていたのでメモ。 そもそも… ポーリングって?→こちら Androidで言うとサービスでアプリを常駐させて、ある一定間隔でサーバと通信しデータを同期する動きのことです。 PUSH通知って?→むー、なんだろう。クライアント側は受動的に振舞っていたら、サーバ側が能動的にデータを送り出す仕組み、なのかな。 プッシュ型サービス とても参考になるのがこちら。 サーバ側で何か変化があった場合に、クライアントへ通知するようなサービスを「プッシュ型サービス」といっています。 それにはいくつか方法があります。 それを上記のページの方はまとめ
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