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平民金子に関するtetzlのブックマーク (39)

  • 『ごろごろ、神戸2』『ごろごろ、神戸3』

    ごろごろ、神戸2 第1回 ごろごろ、神戸へ https://gorogorokobe.hatenablog.com/entry/2017/05/03/120000 第2回 新しいメリケンパーク、魂のレポート https://gorogorokobe.hatenablog.com/entry/2017/05/10/000000 第3回 なだらかな起伏を駆け上がる https://gorogorokobe.hatenablog.com/entry/2017/05/17/000000 第4回 市バス7番に乗って https://gorogorokobe.hatenablog.com/entry/2017/05/24/000000 第5回 子育て世帯にとっての神戸の住みやすさ https://gorogorokobe.hatenablog.com/entry/2017/06/07/000000 第

    『ごろごろ、神戸2』『ごろごろ、神戸3』
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    tetzl 2023/07/08
    これはうれしい
  • 平民金子さんのトークショーに行ってきた。 - 珍獣ヒネモスの枝毛

    4月6日土曜日。神戸市垂水区の塩屋で行われた、平民金子さんと安田謙一さんによるトークイベントにいってきた。 ちなみに塩屋へは、昨年「かぞくってなんだろう?」展の取材で2度訪れたことがあるのだが、そのとき山陽線のから見える海の美しさに心を完全に奪われてしまった。 特に須磨~塩屋間の眺めは絶景で、これをみるために絶対私は今回も進行方向左手の車窓に注目して乗車しよう、と心に決めていた。海に至るまでの町並み、アパートなんかの佇まいも素敵なのだ。 いたのだが、扉のところにしばらく立っていると、ちょうど目線のところに大きなシールで、制汗スプレーの宣伝だと思うのだが、デカデカと「ワキ汗!」という文字が書かれたそのステッカーが、どうにも目に飛び込んできて、目障りで仕方なかったので、途中からこの席に座った。 この眺めを妨げる宣伝は、神経を逆なでるので逆効果であると、企業広報には申し上げておきたい。 特等席

    平民金子さんのトークショーに行ってきた。 - 珍獣ヒネモスの枝毛
  • 神戸市:ごろごろ、神戸3「第13回 原田通のイーサン・ハント」

    前々から受講したかった灘大学に今季ようやく申し込む事が出来た。さっそく初回の講義では、当地で創業90年になる萩原珈琲さんの歴史を学ぶ。今まで知らなかったのだが、会場である原田資料館の近くには大正13年からの歴史ある和田市場がかつて存在して、萩原珈琲はそこから始まったのだという。会社沿革を見ると当時の所在地は武庫郡西灘村字原田620。質疑応答の時間になるとかつて和田市場に暮らしていたという年輩の方が挙手をされて、先代先々代がいた頃の市場の様子をありありと語っておられた。 なくなった市場について話す。もしかすると、神戸に暮らしている限り、いつか自分もそのような立場になるのかもしれない。そんな事を考えながらの帰り道、駅近くの交差点のあたりで突然、女性の悲鳴が聞こえたのだった。 これは何事かと思い周りを見渡すと、視界に入ったのは犬のリードを持って呆然とする女性と、少し離れた場所にはリードが外れた状

    神戸市:ごろごろ、神戸3「第13回 原田通のイーサン・ハント」
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    tetzl 2018/11/11
    年の瀬、吉祥寺駅のお話を思い出した。 http://d.hatena.ne.jp/heimin/20111231/p1
  • 神戸市:ごろごろ、神戸2「第37回 恵方巻き」

    大阪で生まれ育った私が幼少の頃から「今日は節分やから、丸かぶりやで」などと言われて接していた、太巻き寿司を切らずにべる謎の風習。いつのまにかそれには「恵方巻き」という立派な名前が付けられて、この十五年ほどで全国的な流行になった。感心するのはどなたが考えたのかは知らないが、一の巻き寿司を前にしてそれを「恵方巻き」と命名した行為で、『「ない仕事」の作り方』(文藝春秋)でみうらじゅん氏が書いていた『まず、名称もジャンルもないものを見つける。そしてそれが気になったら、そこに名称とジャンルを与えるのです』『「ゆるキャラ」と名づけてみると、さもそんな世界があるように見えてきました』という境地を思い出すのだ。いつだって流行りの最初には先駆者による真似の出来ない名付け行為がある。 パリッコ このあたりでナオさんが突然言いだしたんですよ。「次、あのあたりにチェアリングしてみません!?」って。 スズキ そ

    神戸市:ごろごろ、神戸2「第37回 恵方巻き」
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    tetzl 2018/02/07
    なんか写真の立体感がすごい
  • 神戸市:ごろごろ、神戸2「第23回 「母親」を半分引き受ける」

    初めての立ち飲み屋デビューは確か生後3か月くらいの頃。以来私は抱っこしながらであれベビーカーに乗せながらであれ、ホルモン屋や串かつ屋、寿司屋に焼き肉屋、さまざまな「酒の飲める場所」に子供を連れて行っている。飲みに出かける回数自体は激減してしまったが、子供がいるからといって行動範囲が制限されてしまうのもシャクだなと思い、なるべくどこにでも子連れで行くようにしているのだ。もちろん混雑している時に行くのは他の酔客や私の子供、どちらのためにもならないので避けるが、さいわい近所には朝から開いている酒場がたくさんあるから、すいている時間帯を狙って店の前にベビーカーを横付けし一杯ひっかける。関西特有の気安さか、神戸では赤ちゃん連れで入れる店を探すのに困る事もなく、こんな所に連れてきて…などと言われた事は今まで一度もない。 というような話を先日、その日は灘区の水道筋にある串かつ屋「一燈園」に子供を連れて行

    神戸市:ごろごろ、神戸2「第23回 「母親」を半分引き受ける」
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    tetzl 2017/10/18
    読まれてほしい
  • ごろごろ、神戸 - SUUMOタウン

    文と写真 平民金子 十数年住んだ東京から神戸に引越して一年がたった。メリケンパーク、ハーバーランド、北野異人館、南京町中華街、三宮、元町、有馬温泉宝塚歌劇といった、ガイドブックに掲載される華やかなイメージを、引越す前の自分もどこかに持っていたとは思う。けれどそういった新生活にまつわる甘い予感は、神戸暮らしと同時期に始まった子育てのいそがしさによって全て追いやられた。寝て起こされてはオムツ替え、寝て起こされてはオムツ替え。そして子どもの機嫌取り。合間にこなす家事雑事で一日が暮れていき、読書映画鑑賞、酒場通い、ふらっと旅に出る事、好きだったことがらが一つ一つ、自分から遠ざかって行くのが分かる。 赤ちゃんという10キロ近い「重り」を抱えての暮らしは、引越し前にイメージしていたものとかけ離れ、家と近所の公園の往復だけで精一杯。ヨメさんと子ども、犬一匹。新生活にそなえて買った「るるぶ」を棚の上に

    ごろごろ、神戸 - SUUMOタウン
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    tetzl 2016/03/28
    前の楽天のREGALのお話でも思ったけど、こういう媒体をスタート地点にしつつ「やっぱり平民さんだ…っ!」ってじんわりほんわかするのってやっぱりすごい才能だと思った。あと空気がすごく年の瀬っぽい
  • REGAL2504 - ソレドコ

    文と写真 平民金子 ぼちぼち、子供が生まれて来る予定になっていて、相手は右も左も言葉すら理解出来ない未熟な存在なのであるが、「初対面の時に足元だけはきちんとお洒落しておこう」という気分になった。きっかけは特になく、近所のお好み焼き屋で焼酎を飲んでいた時に、とつぜん思いたったのだ。翌日になって、生まれて初めて百貨店の紳士売り場に行き、生まれて初めて革を買った。リーガル2504。それは発売されてから半世紀近くがたつ、何の装飾もない地味な黒いだ。昔から、履き物というのは100円で売られているイボイボのついた健康サンダルが実用的に一番だと考えていて、どこへ行くにも愛用していた身には、「革は最初にきつく感じるくらいの物を選んでおけば、そのうち自然と足に馴染んで履きやすくなっていきますよ」などという店員の言葉はまったくの異文化だった。 その日から、これまで締め付けられた事のない自由な足と、無骨

    REGAL2504 - ソレドコ
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    tetzl 2015/07/16
    おめでとうございますー。すごく素敵で何回も読み返してしまった。楽天のこの媒体とは合ってない気がするけど…|何でかちょっといいウイスキーとか飲みながら読みたいと思った
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    tetzl 2012/02/19
    うん。いとおしい。うん。
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    tetzl 2011/12/31
    年の最後にいい話すぎてずっこい!生きてくのもブログ書くのもきっとそういうことを続けることなのかもしれないなと思った年の瀬。ありがとう。よいお年を。来年もまたどうぞ宜しく。
  • 先日、twitterでこういう言葉を拾いました。「きっと何者にもなれないオタクに限って、写真…カメラ極めようとするよね。」なんとなく同意するところなんですが、ここで質問です。自分��

    「きっと何者にもなれないオタクに限って、写真…カメラ極めようとするよね。」これ、僕もすごくわかる気がします。僕みたいに写真を撮る側の人間が「わかる」とか言っちゃ駄目なんだろうけど、でも同じようなことを言われた時もあるし、写真って絵画や音楽と違って原則的にシャッターを押せば写ってしまうんで、簡単なんですよ。写真を80年間撮り続けている人と今日初めてカメラを持った10歳の子供が同じ露出に設定したカメラを持って同じ立ち位置で同じ方向にレンズを向けたら全く同じ写真が撮れてしまう。これが写真です。「何者にもなれないオタク」ていう言葉が一度何者かになろうとしてそれをあきらめたり挫折した人間や人生に対して何らかの屈を抱えたある種の人間を指すのであれば、そういった人たちがカメラを手に持って「何か出来るかな」「おもしろいな」と考えたりカメラそのものが好きになったりするのは、僕は自分の経験則としてすごくわか

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    tetzl 2011/09/27
    写真の残酷さというのは、レンズを向けた側にもファインダーを覗いている側にも降りかかるんだよね。そこで誠実であれるか、みたいなことは思う。|しかしこの質問、射程に平民さんは入ってないようなかんじ。
  • あなたは自分の写真や存在がすごいと思ってるんですか?だとしたらその自意識過剰さがすごいですね…笑 - 平民金子インタビュー

    僕は自分の写真や存在について、すごいどころかものすごいと思っていて、そのものすごさがインターネットでは10ぶんの1くらいしか伝わっていないな、じゃあどうすればいいのか、というのが最近の悩みです。真面目にアドバイスすると、ウェブは気取ってナンボなんだから、きみもがんばれ。こうやってわざわざ質問してくるところを見ると心の中に色々なものを抱えているのかもしれないとは思うけれど、その感情を僕にぶつけたって仕方がない。悪意で他人を揶揄したってきみは何も変わらない。変わらないどころか自分でも気づかないところで己の魂を傷つけてしまっているから厄介だ。どんな感情であれそれは人間を動かすガソリンなんだから、きみにはせっかく「悪意」っていう大切な感情があるんだから、それをこんな形で発散させずにもっと悔しさとか情けなさを別の物に変換して、キーをさして、シートベルトをして、前に向かって走り出して行かないと勿体ない

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    tetzl 2011/09/19
    なんだろう、色々思うんだけど言葉にならない。落ち込んだ時にまた読み返したい。
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    tetzl 2011/09/13
    そういえばミュージカル映画が昔好きだったのに最近殆ど見ていない。いかんいかん。生きようぜ。
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    tetzl 2011/06/11
    きゅーっとした
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    tetzl 2011/05/23
    すごい、毛の生え際までくっきり写ってる!!
  • 毎晩夜通しおきていて - 平民新聞

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    毎晩夜通しおきていて - 平民新聞
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    tetzl 2011/03/04
    今になって読んだ。大人の、せなか。
  • 平民新聞

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    平民新聞
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    tetzl 2010/12/31
    平民さんこそ、良い2011年でありますように。たくさんの笑顔とどきどきがそばにありますように。
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    tetzl 2010/11/27
    「全部計算出来てしまうって事は退屈だ。でも「全部計算出来てしまうって事は退屈だから」と言って何もせずにいるのは停滞だ。その間を一歩一歩進んで行こう」
  • 平民新聞 - トンボロ

    敬愛するブログ「平民新聞」の平民金子さんと会った。書きたいことが有りすぎて上手く整理できないけれど、拙いながら書いてみようと思う。 初めて平民新聞を読んだのは2008年1月21日のことだった。はてなブックマークの新着記事から見つけた、「エノキ炒め」という記事に衝撃を受けたのを覚えている。ブログには何を書いても自由なのだと目が覚める思いだった。ブログの更新を毎日追いかけるようになり、「と私」、「カレーの一生」、「残雪遊覧日記」といった素敵な記事を立て続けに読んだ。いずれも僕にとっては写真やブログについての考え方を覆すものだった。 当時の僕は少なからず平民さんと似通った生活をしていて、料理にはカセットコンロを使い、風呂の無いアパートに暮らしていた(今も住んでる)。こういう生活している人は僕のほかにいるんだろうかと閉塞感を持っていたときに、平民新聞を知って、世界が一挙に広がったように思われた。

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    tetzl 2010/07/20
    見逃したのが残念
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