Gumroadというサービスがすごい熱い! Gumroadは誰でも簡単にデータを販売できるようにするサービス。 FacebookやTwitterのタイムラインに、GumroadにアップしたデータのURLを貼るだけで、世界中にコンテンツを販売できるみたい。(2/14日現在、日本からの過剰すぎるアクセスでGumroadが不安定です) 何ができるの? Gumroadを使えば、たとえばイラストレーターやミュージシャンが、そのまま作品をダイレクトにタイムラインで発表して販売できます。手数料はたったの5%(正確には5%+30セント)。Appleの30%や出版社の90%に比べると驚異的なお値段です。個人のクリエイターがクレジットカード決済でデータを販売できる…というのは、なにやら仕事のスタイルそのものが変わりそうです。 さっそく実験で、写真を1枚アップロードして$2で売ってみたら10$32ほど枚売れまし
著者、出版社とは「良い関係」 購入しなくても本の中身が分かってしまう――こうしたブクペのコンセプトに対し、オープン当初から「大きな反響があった」と鳥羽さんは振り返る。本という著作物を使ったサービスであるため、「便利だ」という声と問題視する声の賛否両論があったという。 実際、2011年9月18日に公開された「メール文章力の基本 大切だけど、だれも教えてくれない77のルール(日本実業出版社)のまとめ」という記事に対しては「まとめの域を超えている」といったコメントが多数寄せられ、作成者が公開2日後に記事を修正するという騒ぎも起きた。 修正した記事中で、まとめ作成者は「(著者の藤田英時さんに連絡をとった)結果、『本書の内容を伝えてくださるのはありがたいのですが、やはり、まとめの域を超えていると思います。ポイントをしぼっての紹介は結構ですのでその程度に止めておいてください』というご返事をいただき、元
誰かが2000字以内で要約した“本のまとめ”を無料で読める――そんな“ソーシャルリーディング”サイト「ブクペ」が静かな人気を呼んでいる。まとめの数は、2月1日現在で約2500件。月間20万人のユニークユーザーが、日々増えるまとめを読みにサイトを訪れているという。 まとめられている本の種類は実用書から漫画までさまざまだ。特にビジネス書の人気が高く、中には10万PV以上読まれているまとめもある。ユーザーは気に入ったまとめをソーシャルメディア上で共有でき、人気のまとめには1000以上のツイートや5000以上のはてなブックマークが付いている。 「だって絶対便利じゃないですか」――こう話すのは、運営元であるブクペの社長、鳥羽悠史さん(28)。鳥羽さんは転職活動中に「要点を抜き出しながら本を読む」という読書法に出合い、「自分以外の人のまとめも読んでみたい」「いろいろな本のまとめをネット上で読めたら絶対
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