米音楽出版協会(NMPA)が、著作権所有者からのライセンス取得やライセンス料の支払いのないまま歌詞を掲載している2つの歌詞検索サイト“SeekLyrics.com”と“LyricsTIme.com”に対し、著作権を侵害しているとして米国連邦裁判所に提訴した。 NMPAいわく、両サイトに対し指導と協議に努めてきたものの実らず、最後の手段に出たという。 昨年11月、アーティストやジョージア大学の研究者 デイビッド・ローリーと協力し、ライセンスを持たずに広告収入を得ていると思われる50の歌詞検索サイトに警告文を送った。 その後、RapGeniusをはじめとする11サイトが正式にライセンスを取得し、他の11サイトが違反するコンテンツを削除したとのこと。残りの26サイトとはまだ交渉中だという。 NMPA理事長 デイビッド・イズラエライトはステートメントにて「訴訟は最後の手段です。我々が目指すのは、歌
例えば、次のような情報あり。 ・歌詞の引用は、一節であっても引用が認められないと聞きましたが、本当ですか。(文化庁HP) http://chosakuken.bunka.go.jp/naruhodo/answer.asp?Q_ID=0000315 ・そこが知りたい著作権Q&A 100 CRIC著作権相談室から 早稲田祐美子/著 著作権情報センター 2011.3 021.2 ※p.14-15「ホームページでの歌詞の掲載」あり。記事中に次の情報が紹介されている。 ・JASRACトップページ > 音楽をつかう方 > インターネット上での音楽利用 > 使用料早見表 非商用配信の場合で包括的利用許諾契約によるときの使用料早見表 1 個人 http://www.jasrac.or.jp/info/network/side/hayami.html#anc04 ・クリエイター・編集者のための引用ハンドブッ
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