気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 初心者でも膝や腰を痛めにくいジョギングシューズが発売された。 滑らかな着地のために靴底の形状を変え、衝撃吸収材も使う。 骨格や筋力の違いに注目して、男女別にモデルを分けた製品もある。 ジョギングのメッカとして知られ、老若男女が汗を流す皇居の周りのコース。1周約5kmの道のりを走る人たちの中には、息も絶え絶えの女性や中高年男性の姿も度々見かける。 毎日のようにトレーニングに励んでいる運動選手と一般の市民ランナーでは体格も筋肉のつき方も異なる。初心者が無理をすれば、蓄積した疲労で膝や腰を痛めかねない。 踵が着地した時、片足にかかる負荷は、歩行時でも体重の約1.2倍、走行時は約3倍になると言われる。 健康増進のために始めたジョギングで体を壊しては本
