Processingを使おう 今回はProcessingとArduinoを連携させてシリアル通信を行う。ボタンを押すとLEDが点灯し「1」をシリアル通信でProcessing側に送り、ボタンを離すと「0」を送るコードを書く。 Processingはビジュアルデザインに特化したプログラミング言語で、初心者でも簡単に画像処理や図形描画が行える。 ダウンロード まずはProcessingをダウンロードしよう。下記のリンクへ。 Download \ Processing.org 寄付を呼びかけているが、No donationでも別にかまわない。「Donate & download」をクリックしてインストールしよう。 コード Arduino側のコードを以下に示す。回路は前回のままでかまわないが、使用するのは赤LEDとプッシュボタンのみだ。 // Original 04:シリアル通信でProcessi
