当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

クローゼットの扉を外して突っ張り棒でキャップを吊るす発想

収納力アップと見た目の両立。突っ張り棒とS字フックで作る自分らしい空間

My Closet with caps as a curtain 01

自分の書斎は、「自分らしさ」を大事にしたい。作業が捗るテックやガジェットも重要だが、部屋の一角を見るだけで、現在の自分を作り上げてきた様々な瞬間を楽しめるような空間にしたい。

本来であれば主寝室として使う部屋を書斎として使っているため、それなりの広さはある。しかし洋服がそれほど多くなく、モノが基本的に多いため、入居所にクローゼットの扉を取っ払い、オープンクローゼットとして活用してきた。

扉の開け閉めがなくなり使い勝手は抜群だが、クローゼット上段に置いてある収納箱やバックパックの存在感が気になっていた。そこで、突っ張り棒を設置し、最近被っていなかったキャップ(帽子)を目隠しとして吊るしてみた

僕は帽子が大好きだ。子どもが生まれて以来、髪のセットが面倒に思えてしまい、年間ほとんど何かしらの帽子を被っている。以前は帽子のツバ(ブリムなどとも呼ばれる)が平べったいキャップを愛用していたが、最近はローキャップと呼ばれるツバが曲がっている帽子を愛用することが多く、活躍の出番が減っていた。

そこで、強力突っ張り棒をクローゼットの扉があった場所に設置し、百均で購入した大量のS字フックを取り付け、帽子を吊るした。帽子を被りたいときも選びやすく、使い勝手も良い。

My Closet with caps as a curtain 06
S字フックは百均(確かダイソー)

My Closet with caps as a curtain 07
平安伸銅工業の突っ張り棒買っておけば間違いない

帽子の形が崩れる、シワが寄ってしまう、などの懸念点はあるが、見た目が気に入っているので一旦このまま飾っておく予定だ。

My Closet with caps as a curtain 02

My Closet with caps as a curtain 03

My Closet with caps as a curtain 04

My Closet with caps as a curtain 05

YouTubeのインテリア系投稿を見ているとあまりにも生活感がなく、気味が悪く感じてしまうことがある。部屋がモノで溢れかえるような状態にはしたくないが、2年後に迫った40代に向けて、「自分らしさ」を感じられる空間作りを目指していきたい。

もっと読む

12本の記事を表示する
ギャラリー
特集
関連キーワード
公開情報
更新日2025年01月27日
執筆者g.O.R.i
コメント(2件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

  1. g.O.R.i(コメントID:705124)
    コメント先:通りすがりの読者(コメントID:705123)
    キャップは持ってないで真似できないですがおしゃれで良いですねー! 自分の好きなものがインテリアになる感

    ありがとうございますー!!そうそう!自分の好きなものをインテリアにする、っていうのがとてもいいなーって思って取り入れて見ました👀

  2. 通りすがりの読者(コメントID:705123)

    キャップは持ってないで真似できないですがおしゃれで良いですねー!
    自分の好きなものがインテリアになる感

「ライフスタイル」新着記事
トレンド検索
pFad - Phonifier reborn

Pfad - The Proxy pFad of © 2024 Garber Painting. All rights reserved.

Note: This service is not intended for secure transactions such as banking, social media, email, or purchasing. Use at your own risk. We assume no liability whatsoever for broken pages.


Alternative Proxies:

Alternative Proxy

pFad Proxy

pFad v3 Proxy

pFad v4 Proxy