鎌ケ谷市消防本部
千葉県鎌ケ谷市の消防部局
鎌ケ谷市消防本部(かまがやししょうぼうほんぶ)は、千葉県鎌ケ谷市の消防部局(消防本部)。管轄区域は鎌ケ谷市全域。
鎌ケ谷市消防本部 | |
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情報 | |
設置日 | 1970年4月 |
管轄区域 | 鎌ケ谷市 |
管轄面積 | 21.11km2 |
職員定数 | 154人 |
消防署数 | 3 |
所在地 | 〒 |
鎌ケ谷市右京塚10-12 | |
リンク | 鎌ケ谷市役所【消防本部】 |
概要
編集- 消防本部:鎌ケ谷市右京塚10-12
- 管内面積:21.11km2
- 職員定数:154人
- 消防署3カ所
- 主力機械(2019年4月1日現在)
- 普通消防ポンプ自動車:3
- 水槽付消防ポンプ自動車:2
- はしご付消防自動車:1
- 化学消防自動車:1
- 高規格救急自動車:5
- 指揮車:3
- 救助工作車:1
- 資機材搬送車:3
- 指令車:1
- 事務車:2
- 人員搬送車:1
- 火災原因調査車:1
- 査察車:1
- 消火薬剤搬送車:1
- 指揮広報車:1
【主力機械に関する参考文献:令和元年版消防年報(鎌ケ谷市消防本部)】
沿革
編集- 1970年4月 鎌ケ谷町消防本部・鎌ケ谷町消防署を設置する。
- 1970年12月 化学消防自動車を消防署に配備する。
- 1971年9月 市制施行に伴い、鎌ケ谷市消防本部・鎌ケ谷市消防署に改称する。
- 1972年10月 18メートル級はしご付消防自動車を消防署へ配備する。
- 1975年5月 消防本部に課制を導入する。
- 1978年1月 くぬぎ山分署を設置する。
- 1980年5月 消防音楽隊が発足する。
- 1980年12月 救助工作車を消防署に配備する。
- 1992年3月 救急自動車をくぬぎ山分署に配備する。
- 1993年4月 くぬぎ山分署がくぬぎ山消防署に昇格し、2署体制となる。鎌ケ谷市消防署を中央消防署に改称する。
- 1997年4月 鎌ケ谷消防署を設置し、3署体制となる。
- 2000年2月 高規格救急自動車を中央消防署に配備する。
- 2002年12月 高規格救急自動車をくぬぎ山消防署に配備する。
- 2003年4月1日 松戸市消防局内に設けた千葉北西部消防指令センターに通信指令業務を委託する[1]。
- 10月 消防本部を現在地に移転する。
- 2007年2月 高規格救急車を鎌ケ谷消防署に配備する。
【参考文献:鎌ケ谷市消防統計 平成20年版(鎌ケ谷市消防本部)】
組織
編集- 本部-総務課、予防課、警防課
- 消防署
消防署
編集消防署 | 画像 | 住所 | 出張所 |
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中央消防署 | 右京塚10-2 | なし | |
くぬぎ山消防署 | 初富23-72 | ||
鎌ケ谷消防署 | 初富928-472 |
脚注
編集- ^ 千葉北西部消防指令センター(119) - 松戸市ほか5市消防指令事務協議会