コンテンツにスキップ

SBIネオトレード証券

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アイディーオー証券から転送)
SBIホールディングス > SBIネオトレード証券
株式会社SBIネオトレード証券
SBI Neotrade Securities Co., Ltd.
本社が入居する泉ガーデンタワー
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
106-6029
東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー29階
設立 1948年4月22日
業種 証券、商品先物取引業
法人番号 2010001048052 ウィキデータを編集
金融機関コード 9598
事業内容 金融商品取引業(証券取引)
代表者 代表取締役社長 石川 和幸
資本金 3,600,086,116円(2022年4月5日現在)
売上高 38億2300万円(2019年03月31日時点)[1]
営業利益 2億3900万円(2019年03月31日時点)[1]
経常利益 1億7300万円(2019年03月31日時点)[1]
純利益 1億4800万円(2019年03月31日時点)[1]
純資産 33億9100万円(2019年03月31日時点)[1]
総資産 1259億9600万円(2019年03月31日時点)[1]
従業員数 45名
決算期 3月31日
主要株主 株式会社SBIファイナンシャルサービシーズ (100.00%)
外部リンク https://www.sbineotrade.jp/
特記事項:関東財務局長(金商)第8号
テンプレートを表示

株式会社SBIネオトレード証券(エスビーアイネオトレードしょうけん)は、SBIホールディングスグループにおいて、オンライン取引を専業とする証券会社である。

概略

[編集]

SBIネオトレード証券は、1948年(昭和23年)創業の「更栄証券」を起源とする。その後、他社と合併を行ない、「センチュリー証券」、「サンライズキャピタル証券」、「アイディーオー証券」と会社名を変更していった。

2011年(平成23年)7月には、「株式会社ライブスター証券」と名称変更し、インターネット専業証券会社としてスタートした。2020年(令和2年)10月には、SBIグループに入り、2021年(令和3年)1月には「SBIネオトレード証券」へ社名を変更した。

現在、SBIネオトレード証券は同じSBIグループのSBI証券と区別する為に、信用取引のサービスを強化している。

特徴

[編集]

主要ネット証券の中でも手数料が安いのが一番の特徴。「2023年 オリコン顧客満足度 ®️ ランキング ネット証券」の「取引手数料」で、9年連続9度目の1位を受賞している。逆指値やOCO、IFD、IFDO注文のほか、値幅指定注文などの発注方法が充実している。取引のツールはブラウザ版、ダウンロード版、iPhone版、Android版がある。

取扱金融商品

[編集]
  • 国内株式取引(現物取引・信用取引)
  • 日経225先物取引
  • 日経225オプション取引
  • 店頭CFD(指数・個別株)
  • 投資信託

沿革

[編集]

出典:公式ホームページ「沿革」

加入団体

[編集]
  • 東京証券取引所
  • 大阪取引所
  • 日本証券業協会
  • 金融先物取引業協会

脚注

[編集]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 2000年平成12年)3月1日に廃止。
  2. ^ SBIフィナンシャルサービシーズの100%子会社

外部リンク

[編集]
pFad - Phonifier reborn

Pfad - The Proxy pFad of © 2024 Garber Painting. All rights reserved.

Note: This service is not intended for secure transactions such as banking, social media, email, or purchasing. Use at your own risk. We assume no liability whatsoever for broken pages.


Alternative Proxies:

Alternative Proxy

pFad Proxy

pFad v3 Proxy

pFad v4 Proxy