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テイ・トウワ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Tei Towaから転送)
テイ・トウワ
TOWA TEI
別名 Jungle DJ Towa-Towa
Sweet Robots Against The Machine
生誕 (1964-09-07) 1964年9月7日(60歳)
出身地 日本の旗 日本
ジャンル クラブ
ハウス
ドラムンベース
エレクトロニカ
職業 DJ
音楽プロデューサー
アーティスト
活動期間 1989年 - 現在
レーベル MACHBEAT.COM
事務所 huginc.
共同作業者 ディー・ライト, METAFIVE
公式サイト テイ・トウワ公式

テイ・トウワTOWA TEI, 1964年9月7日 - )は、日本在住のDJ・音楽家である。1990年にディー・ライトのメンバーとしてシングルでデビューし、全米4位の大ヒットを記録、各国でゴールド・ディスクを獲得した[1]。1994年にソロデビュー以後、活動の拠点を日本に移している[1]。"Sweet Robots Against The Machine"名義での活動もある[2]

略歴

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16歳頃からデモテープ作りを始めた。初めて購入したシンセサイザーコルグMS-10である[3]武蔵野美術短期大学[4][5]に入学した。短大在学時から坂本龍一のFMラジオ番組『サウンドストリート』(NHK-FM)でデモテープが発表された。坂本は後に「テクニックはないけれどもセンスが異常に良くて他を圧倒していた」と当時を振り返って述べている[6]

アルバイト先で出会ったナム・ジュン・パイクのアシスタントが気さくに話しかけてくれる機会に恵まれたにも関わらず[5]、英語を満足に話せない自分がもどかしく、加えて四年制の美大に編入を試みるが失敗し、落ち込んでいたので留学しようと考え[5]1987年グラフィックデザインを学ぶため渡米し、パーソンズ美術大学のスクラブデザイン科に留学[4]1990年米国ハウスバンドディー・ライト(Deee-Lite)のメンバーJungle DJ Towa-Towaとして米エレクトラ・レコードからデビュー。「グルーヴ・イズ・イン・ザ・ハート」(Groove Is In The Heart)はイギリス/オーストラリアで1位、米ビルボードポップチャート4位を獲得した。

1994年、ディー・ライトを脱退し、アルバム『Future Listening!』でソロデビューした[7]

1995年、深夜番組『キス・ミス・チック』(中京テレビ)の中で町で捕まえた女性をファッション・コーディネイトするというコーナーにレギュラーVTR出演。

2005年、4thアルバム『FLASH』、リミックスアルバム『FLASHER』、ヴィジュアル・ブック『LOOK』をリリース。ヒットコンピシリーズ『MOTIVATION』監修。

2007年、DJとして20周年を迎え"TOWA TEI DJ 20th. ANNIVERSARY TOUR"を開催した。また音楽プロダクション"hug inc."をColumbia Music Entertainmentとレーベル"hug Columbia"をそれぞれ立ち上げ、その第1弾として1stアルバム『Future Listening!』の新規リミックスや未発表音源を含むリマスター盤を2枚組にて4月18日に人気コンピレーションシリーズの第5弾『MOTIVATION FIVE compiled by DJ TOWA TEI』を6月20日にリリースした。この他2007年の活動としては、TVシリーズ『24 -TWENTY FOUR-』メインテーマのリミックスを担当した。4月25日発売の『細野晴臣 トリビュートアルバム -Tribute to Haruomi Hosono-』に "テイ・トウワ+ナチュラルカラミティー" として「ハニー・ムーン」で参加。6月2日に公開された松本人志監督大日本人』の映画音楽プロデュースを手掛けた。また細野晴臣が音楽監修を担当する10月公開の映画『EX MACHINA - エクスマキナ - 』にオリジナル楽曲「EX Boy」を提供した。

2008年docomoamadanaシリーズの携帯機種、FOMAN705i」のサウンドプロデュースを手がけた。プリインストールされた楽曲「N705i」はiTunesでも販売、数週にわたりエレクトロニカチャートで1位、またiTunes、2008年エレクトリック部門トップセラー第5位を記録。同楽曲に、太田莉菜をフィーチャーした「A.O.R. feat. Lina Ohta」はBeatportチルアウト配信・ワールドチャート1位を記録。ケーブルテレビ局で視聴できるチャンネル「チャンネル銀河」のテーマ曲をプロデュース、提供した。

2009年、4年ぶりのオリジナルアルバム『BIG FUN』、初の単行本『BOOK FUN』、国内アイウェアブランドLess Than Humanとのコラボ・サングラスをリリース。TERIYAKI BOYZのアルバム『SERIOUS JAPANESE』に楽曲「AFTER 5 (A.M.)」を提供した。

2010年、『Marvelous with YURICO』『Marvelous EP』をiTunes storeにて発表した。 また自身が店長を務めるコンテンツにとらわれず、価値観を共有する様々なアーティストによるクリエイションを販売する電子セレクトショップ "MACH"(マッハ)[1]をオープン。

2011年、ヴォーカルに高橋幸宏とモデルの水原希子を迎え「The Burning Plain」を先行発売、「ハレの日にしか創らない。」初のコンセプト・アルバム『SUNNY』を発表。ジャケットも前2作同様、Barry McGeeが描き下ろしている。日本マクドナルドの「ハッピーセット」購入者を対象とした、スペシャルバージョンの「i-Dog」が当たるプレゼント企画へ楽曲を提供した。またアイウェアブランド「EFFECTOR(エフェクター)」より「TOWA TEI with EFFECTOR "MAESTRO"」を販売。 野宮真貴『30〜Greatest Self Covers&More!!!〜』に楽曲「私の知らない私」を提供した。

2012年、リミックスと新曲のハーフ&ハーフ『MACH 2012』を発売。ヒロ杉山など多彩なアーティストを集めた初のグループ展"MACHBEAT EXHIBITION"を表参道のBA-TSU ART GALLERYにて開催。 2013年から、現在に到るまで、東京・青山にある INTERSECT BY LEXUS -TOKYO の店内音楽監修している。 2014年から、高橋幸宏、小山田圭吾砂原良徳ゴンドウトモヒコLEO今井らと共にMETAFIVEのメンバーとしても活動している。 2017年、ドキュメンタリー番組『草間彌生 わが永遠の魂』(NHK)の音楽を担当し、「Brocante」を提供。この楽曲は国立新美術館で開催中の同展覧会場の映像にも使用された。

2021年Netflix制作アニメ『SUPER CROOKS』劇伴を担当し、既存曲32曲、書き下ろし10曲が使用される。このアニメ作品のサウンド・トラック盤『SUPER CROOKS (SOUND TRACK FROM THE NETFLIX SERIES)』も2021年11月にリリースされた。2021年は、10枚目の『LP』海外リリースに続き、『EP』をリリース。

2022年tofubeats 5th アルバム『REFLECTION』のREMIX集、アルバムリードトラック「REFLECTION feat.中村佳穂」を担当。

2023年、9月6日に初の全編インスト・ソロアルバム『ZOUNDTRACKS』、前作『LP』続編の『TOUCH』を2枚同時発売。

プロデューサーとしては、ダウンタウンの『Geisha Girls』(坂本龍一との共同プロデュース)や今田耕司の『KOJI-1200』『KOJI-12000』、松本人志の映画『大日本人』サウンドトラックなど、芸人が関わる楽曲のプロデュースを手がけ、またデスクトップミュージックシンガーソングライターAYUSE KOZUEのクリエイティヴ・ディレクターとしても活動している。 2018年イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)結成40周年アルバム『ノイエ・タンツ』企画監修デザインを担当。

2019年、細野晴臣50周年記念ドキュメンタリー映画『NO SMOKING』及び2021年『SAYONARA AMERICA』のキービジュアルを五木田智央と担当。高橋幸宏ベストアルバム『GRAND ESPOIR』のアートディレクションも共に担当するなど幅広く活動している。

ディスコグラフィー

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シングル

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発売日 タイトル 規格品番 備考
1995年3月1日 Technova FLDG-1003 オンワード樫山「組曲」CM曲 ※海外盤あり。
1995年 Luv Connection ※海外盤のみ数種あり。
1997年6月25日 Happy AMCY-2303 リミックスシングル
1997年9月10日 Intro リミックスシングル
日本:1997年9月10日
イギリス:1998年
GBI (German Bold Italic) AMCY-2367 ※海外盤のみ数種あり。
1998年10月25日 Butterfly AMCT-2877
1999年 Funkin' For Jamaica ※国内限定盤、トム・ブラウンが1980年にリリースした
「ファンキン・フォー・ジャマイカ」のカバー曲。
1999年 A Ring
1999年6月23日 Let Me Know AMCT-4438 ボーカルにCHARAフィーチャー
2000年6月21日 火星 AMCT-4480 ボーカルに原田郁子クラムボン)をフィーチャー。
2001年 Funkin' For Jamaica ※海外盤
2006年 恋のアップロード auのキャンペーンで無料配信されたオリジナルソング。
後にiTunes Storeにて配信されている
2008年2月13日 N705i NTTドコモの携帯電話N705iにプリインストールされたオリジナルソング。
ミックスバランスを変えた「N705i2」をamadanaがデスクトップオーディオにCDシングル付きで発売。
2008年 A.O.R. feat. Lina Ohta ※「N705i」のVer.違い。iTunes Storeにて配信。amadanaがイヤホンにDVDシングル付きで発売。
2009年 Mind Wall feat. Miho Hatori ※iTunes Storeにて配信
2010年 PAC IS BACK! パックマン30周年アニバーサリーとして提供された曲。iTunes Storeにて配信。
2013年4月10日 LICHT WPDH-10197 ※配信限定
2014年 Hold Me Tighter In The Rain WPDH-10301 ※配信限定、ビリー・グリフィンが1982年にリリースしたシングル曲のカバー。
2014年4月20日 18 ※TOWA TEI with SHINICHI OSAWA名義
2015年2月15日 Heaven
2015年9月10日 SOUND OF MUSIC
2017年3月22日 Brand Nu Emo ハイレゾ。Brand Nu Emo (Radio edit)及び Brocante 収録。
2017年4月22日 GBI Takkyu Ishino Remix
2019年11月9日 MACH EP ※ 7inch Vinyl
2020年6月17日 MAGIC COKA-87 ※ 7inch Vinyl ダウンロードコード封入
2021年2月10日 BIRTHDAY COKA-88 ※ 7inch Vinyl
2021年9月21日 RISK SOME SOUL 2021 (feat. LUOMO) Voltage Unlimited Inc.
2021年11月27日 EP MBEP2101 ※ 12inch Vinyl
2022年12月24日 AMIKO ストリーミング音楽配信
2023年2月28日 RADIO (feat. 高橋幸宏 & 玉城ティナ) (FOLK VER.) ストリーミング音楽配信
2023年7月15日 FRESH! アルバムZOUNDTRACKSより先行ストリーミング音楽配信
2023年7月26日 EAR CANDY COKA-94 ※ 7inch Vinyl SIDE-A「EAR CANDY」/ SIDE-B「MUSE」それぞれアルバムTOUCH, アルバムZOUNDTRACKSより先行カット
2023年8月23日 EAR CANDY ※ 7inch Vinlと違い EAR CANDY (TWICE)とEAR CANDY (INST.)が収録されたデジタル配信

オリジナルアルバム

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  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 1994年10月21日
2007年4月18日
Future Listening! FLCG-3004
COCP-51025
2007年4月18日にリマスター盤(ボーナス・アルバム『Future Recall 3』との2枚組)が再発売
オリコン最高50位、登場回数5回
オリコン最高73位、登場回数4回(リマスター盤)
2nd 1997年5月25日 Sound Museum 初回盤AMCY-2258-9 通常盤AMCY-2258 オリコン最高17位、登場回数11回
3rd 1999年7月28日 Last Century Modern AMCT-4444 オリコン最高20位、登場回数6回
4th 2005年4月2日
2009年2月4日(再発盤)
FLASH V2CP-210
UMCC-1031
オリコン最高26位、登場回数11回
5th 2009年2月4日 BIG FUN COZP-350:初回限定盤
COCP-35351:通常盤
オリコン最高25位、登場回数6回
6th 2011年5月11日 SUNNY[注 1] MBCD-20111 オリコン最高23位、登場回数4回
2012年5月2日 MACH 2012 MBCD-2012 オリコン最高143位
7th 2013年7月10日 LUCKY WPCL-11516 オリコン最高36位、登場回数5回
8th 2015年7月29日[8]
8月12日[9]
CUTE MBCD-1501
MBLP-1501
オリコン最高52位、登場回数3回
9th 2017年3月22日 EMO MBCD-1701 オリコン最高34位
10th 2021年3月3日 LP COJA-9408(アナログ)
COCB-54323(CD)
11th 2023年9月6日 ZOUNDTRACKS MBCD-2311 CD/カセットテープ(限定)/digital
12th 2023年9月6日 TOUCH COJA-9480(アナログ)
COCB-54360(CD)
アナログ(限定)/CD / digital(2023年10月20日

リミックスアルバム

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  発売日 タイトル 規格品番 備考
1st 1994年12月16日 Future Recall! FLCG-3007 『Future Listening!』のリミックス。マスターズ・アット・ワーク、富家哲
フィリップ・ダミアン、オールスターズ等のリミックスを収録。
2nd 1995年3月17日 Future Recall 2 FLCG-3009 『Future Listening!』のリミックス。レイ・ヘイデン、SILENT POETS
マスターズ・アット・ワーク等のリミックスを収録。
3rd 1997年11月27日 STUPID FRESH AMCY-2395 『Sound Museum』のリミックス。細野晴臣、ブレイズ、ドリーム・チーム、
ダイ、クラスト、PACIFIC 231等のリミックスを収録。
4th 1999年11月25日 Lost Control Mix AMCT-4452 『Last Century Modern』のリミックス。コーネリアス、セニュール・ココナッツ、
大沢伸一、砂原良徳、マイティ・ボップ、ジョン・マッケンタイア等のリミックスを収録。
5th 2000年1月26日 Lost Control Mix Disc 2 AMCT-4458 『Last Century Modern』のリミックス。シャープ・ボーイズ、ヴィクター・カルデロン、
ジョン・B、ペシャイ、ジェイ・ディーンズ等のリミックスを収録。
6th 2005年11月23日 FLASHER V2CP-248 『FLASH』のリミックス。ザ・ナイフ、アトム・ハート、ニューマークス、
フューチャーファンク等のリミックスや作品を収録。
オリコン最高159位

コンピレーションアルバム「MOTIVATION」シリーズ

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  発売日 タイトル 規格品番 備考
1st 2003年9月18日 Motivation songs for make-up CTCR-18065 オリコン最高222位、登場回数4回
2nd 2004年3月17日 MOTIVATION DRIVING SWEETS CTCR-18067 オリコン最高148位、登場回数3回
3rd 2006年4月19日 MOTIVATION 3 CTCR-14458 オリコン最高200位
4th 2006年8月19日 MOTIVATION 4 dusty dance hall CTCR-14497
5th 2007年6月20日 MOTIVATION FIVE COCP-51027 オリコン最高117位、登場回数3回
6th 2007年12月5日 MOTIVATION 6 ADULT ORIENTED CLICK NONTSOP-MIX BY MOODMAN COCP-34522 オリコン圏外
7th 2008年7月9日 MOTIVATION 7 compiled by DJ TOWA TEI COCP-34837 ※A.O.R. feat. Lina Ohta収録
オリコン最高189位
8th 2010年7月7日 MOTIVATION H compiled by DJ TOWA TEI HICL-20101 ※『FLASH』『BIG FUN』オリジナル楽曲リミックスバージョン収録
オリコン最高168位

ミックスCD

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  発売日 タイトル 規格品番 備考
2012年12月5日 The Beat Goes On -SALSOUL CLASSICS Mixed by TOWA TEI- OTLCD5070

その他のコンピレーションアルバム

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  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2001年2月6日 ar AMCT-4511/2 2枚組

SWEET ROBOTS AGAINST THE MACHINEの作品

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  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 1997年2月10日 SWEET ROBOTS AGAINST THE MACHINE AMCM-4283/4 オリコン最高55位、登場回数3回
2nd 2002年5月2日 TOWA TEI CTCR-18038 オリコン最高55位、登場回数3回
リミックス 2003年2月26日 RE:TOWATEI CTCR-18043 オリコン最高115位、登場回数3回
1st EP 2017年4月21日 ALIGINMENT EP 配信限定 Aliginmentは90年代に制作されExpo2012は2011年に制作
3rd 2018年7月18日 3(さん) CD:COCB-54263
LP:COJA-9335~6
CD/LPと発売 今作品では砂原良徳・バカリズムと共同制作[10]

その他の作品

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  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
ベスト・アルバム 1998年3月4日 The Best of TOWA TEI Works FLCF-3710 オリコン圏外
1998年7月25日 VISIONARY SOUNDTRACK BY TOWA TEI AMCT-2781/2 2枚組。『Visionaire』とのコラボレーション
ミニ・アルバム 1998年10月25日 Butterfly AMCT-2877 オリコン最高88位
ベスト・アルバム 2001年10月24日 Towa Tei Best AMCT-4567 オリコン最高40位、登場回数4回
ベスト・アルバム 2002年11月25日 Best/Korea 日本国内盤(2003年06月20日発売、MDAR-0001)は再選曲、リマスタリングされている。韓国盤が不本意な出来だったと本人の弁[11]
2002年 LATTE & MACARON ※雑誌「relax」付録
サンプリング 2004年3月17日 akashic records official sampler CTCR-18068 オリコン圏外
ヴィジュアル・ブック 2005年3月28日 LOOK
2006年11月10日 Different Nu Nu (Pt.2) UQ-1 ※コンピCD「SYNCHRO/FROM TOKYO TO NEW YORK」収録
2009年2月4日 BOOK FUN 単行本
コラージュ・作品集 2013年1月26日 ecollage
ベスト・リミックス・アルバム 2014年7月23日 94-14 REMIX WPCL-11900 オリコン最高158位、登場回数1回
ベスト・アルバム 2014年9月3日 94-14 WPCL-11965 オリコン最高146位、登場回数1回
ベスト・カバー・アルバム 2014年9月3日 94-14 COVERS WPCL-11966 オリコン最高165位、登場回数1回
ベスト・ワークス・アルバム 2019年11月6日 ARBEIT COCB-54289

ミュージックビデオ

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監督 曲名
新井順一 「Last Century Modern」
ENLIGHTENMENT 「APPLE」、「Twinkle Twinkle Little Star」
CAVIAR 「MILKY WAY」
小島淳二 「A.O.R.」
JOSH LAZCANO 「SOMETIME SAMURAI」
STEPHANE SEDNAOUI 「GBI」
田中裕介 「Wordy」、「RADIO」
谷田一郎 「火星」
中野裕之 「FREE」(出演者:麻生久美子桃生亜希子)、「BUTTERFLY」
中村剛 「Mind Wall feat.Miho Hatori」
中村剛 / 田中裕介 「THE BURNING PLAIN with Yukihiro Takahashi & Kiko Mizuhara」
西田正義 「Let Me Know」
不明 「HAPPY」、「LUV CONNECTION」(出演者:大内まり、佐々木温子、田辺あゆみ)、「Luv Connection (MEGA MIX)」、「TECHNOVA」

主な出演イベント

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  • 2004年08月13日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2004 in EZO
  • 2005年07月30日 - FUJI ROCK FESTIVAL '05
  • 2008年08月15日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO
  • 2009年07月24日 - FUJI ROCK FESTIVAL '09
  • 2010年07月17日 - SHINICHI OSAWA "SO2"× TOWA TEI "MOTIVATION H" DOUBLE RELEASE PARTY
  • 2011年07月31日 - FUJI ROCK FESTIVAL '11
  • 2011年08月07日 - WORLD HAPPINESS 2011
  • 2012年07月08日 - NAGISA DE PARTY 2012
  • 2013年07月21日 - ビーチで君と踊りたい!2013
  • 2013年08月11日 - WORLD HAPPINESS 2013
  • 2014年02月22日 - OTOTOTABI 2014
  • 2014年09月21日 - 加賀温泉郷フェス 2014
  • 2016年01月14日 - METAFIVE “pre-METALIVE 2016 〜「META」RELEASE party” ※METAFIVEとして出演
  • 2016年01月21日 - METAFIVE “METALIVE” ※METAFIVEとして出演

その他

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  • NOKKOI Will Catch U」(1993年)、「人魚」(1994年)のアレンジを担当した(「人魚」は清水信之と共同)。
  • マドンナRain」(1993年)のミュージック・ビデオ内に少しだけ登場する。
  • かつては、親指と人差し指でチョキを作り、それをアゴに当てるポーズの写真が多かったが、本人曰く「『テイ・トウワ? あぁ、なんか前髪が揃ってて、顎に手をあててる人でしょ?』というイメージが浸透してくれさえすれば良かった」と意図的なイメージ付けであったことを語っている。また、「21世紀になったら (ジャケット写真に) 顔は出さない」こともソロ活動開始時に決めていた[12]

メディア

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  • SWEET ROBOTS SHOW (J-WAVE、水曜 26:30-27:00)

脚注

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注釈

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  1. ^ 2024年、カセットテープ化され、数量限定で発売された[7]

出典

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  1. ^ a b 第93回 テイ・トウワ 氏 DJ/アーティスト | Musicman”. 音楽業界総合情報サイト | Musicman. 2023年4月7日閲覧。
  2. ^ Sweet Robots Against The Machine | 日本コロムビアオフィシャルサイト”. 日本コロムビア公式サイト. 2023年4月16日閲覧。
  3. ^ 『テクノ・ブレイン 戸田誠司対談集』ソフトバンク 1997年[要ページ番号]
  4. ^ a b Musicman's RELAY 第93回 テイ・トウワ 氏
  5. ^ a b c 第93回 テイ・トウワ 氏 DJ/アーティスト、musicman、2021年7月18日閲覧。
  6. ^ 坂本龍一『音楽は自由にする』(2009年、新潮社[要ページ番号]
  7. ^ a b TOWA TEI、ボーカルに石野卓球迎えた新曲「TYPICAL!」発表”. 音楽ナタリー (2024年6月7日). 2024年10月29日閲覧。
  8. ^ TOWA TEI「CUTE」”. Billboard JAPAN. 2024年10月29日閲覧。
  9. ^ TOWA TEI CUTE<限定生産盤>”. タワーレコードオンライン. 2024年10月29日閲覧。
  10. ^ TOWA TEI変名プロジェクト、砂原良徳とバカリズム迎え16年ぶり再始動”. ナタリー (2018年5月21日). 2018年5月24日閲覧。
  11. ^ Towa Tei / Best / Korea - HMV&BOOKS online
  12. ^ TOWA TEI 94-14, 20TH ANNIV, TOKYO JAPAN|TOWA TEI ロングインタビュー(前編)|Warner Music Japan”. ワーナーミュージック・ジャパン. 2014年11月27日閲覧。[リンク切れ]

関連項目

[編集]

外部リンク

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