企業・合格者インタビュー

LinuCの取得に向けた勉強法や取得のメリット、組織の中での活用の仕方などについて、
実際に活躍しているエンジニアや企業や学校の育成担当者にお話を伺いました。

株式会社テクノプロ テクノプロ・IT社

株式会社テクノプロ テクノプロ・IT社

LinuCで総合力のあるエンジニア育成の基盤をつくる!

LinuCは、サーバーやクラウド技術といった基盤となる知識を段階的に習得できる認定で、エンジニアの成長に大きく貞献します。当社では、受験料補助や報奨金制度を設け、認定取得を支援するとともに、スキルの「見える化」を推進しています。

株式会社var 古里 栄識さん

株式会社var 古里 栄識さん

徹底的に基礎を学ぶと、いろいろなことが分かってくる。あらゆる知識の土台になる「基礎概念」を固めよう

USBも知らなかったのに、独学で勉強してAWS Japanへ入社―――。こんなことを体現した人物が、初級エンジニア向けに、「なに」を「どのようなステップ」で「どうやって」学習すれば一人前のITエンジニアに成長できるのかを、みずからの体験談をもとに解説します。

株式会社アウトソーシングテクノロジ一

株式会社アウトソーシングテクノロジ一

LinuC取得をキャリアアップの第一歩に!

派遣やSES(システムエンジニアリングサービス)といった顧客常駐型サービスを基幹事業としており、近年は未経験者を採用し、社内で育成して現場に派遣しています。(株式会社アウトソーシングテクノロジ一 渋谷様)

日本電気通信システム株式会社 大川さん 井口さん

日本電気通信システム株式会社 大川さん 井口さん

LinuCで学んだ知識は現場の共通言語となる~ Linux習得の先にDXを担う高度な技術習得へ ~

日本電気通信システム株式会社(以下、NEC通信システム)は、NECとともに国内外の通信ネットワークの開発や構築を担う企業として1980年に設立されました。2021年度からは全社CTO活動としてDX人材育成を推進、LinuCを推奨しています。

株式会社アシスト 蓮沼 千里さん

株式会社アシスト 蓮沼 千里さん

LinuCレベル1で学んだ知識は業務の効率アップに大いに役立つと実感

仕事のモットーは「スピード感を大切にすること」。LinuCレベル1で学んだ知識は業務スピードを早めるだけでなく、組織内メンバー同士のコミュニケーションもスムーズになるなど、業務の効率化にとても役立っていると思います。(業務推進部教育課 蓮沼様)

コムシス情報システム株式会社

コムシス情報システム株式会社

LinuCを新人研修に組み込み、社員の成長の基盤を作る

LinuCはネットワークやセキュリティ、サーバー構築やクラウドといった幅広い知識の習得をカバーしてくれることに加え、認定の取得はエンジニアの明確な目標設定にもなるので、若手エンジニアの育成にとても役立っています。上位レベルの認定取得も支援対象に加えるなど、積極的に挑戦できるエンジニアを育てていきたいと考えています。(人事担当 小林様)

株式会社クラスアクト

株式会社クラスアクト

LinuCが「Linux + 仮想化」の理解を加速させる!

Debianベースで動作するProxmoxのリセールに注力する当社にとって、仮想化技術とLinuxの高い技術を備えたエンジニアを育てることは非常に重要です。そのため、Linux領域だけでなく仮想化/クラウド領域までカバーするLinuCの認定取得をサポートし、一緒に成長していきたいと思います。(Proxmoxビジネスユニットリーダー 大石様)

福島コンピューターシステム株式会社

福島コンピューターシステム株式会社

クラウド開発人材の育成を加速!LinuCは自社の新たな挑戦を可能にする

急増するクラウド案件に対応するため、Linuxだけでなくクラウド関連の業務理解にもつながるLinuCを認定取得を推進しています。認定取得者を擁することは顧客からの信頼性向上にもつながると考え、従業員の認定取得をサポートしていきます。(執行役員CDO兼PRセンター長 本多様)

株式会社IDデータセンターマネジメント 花野 浩之さん

株式会社IDデータセンターマネジメント 花野 浩之さん

LinuCは、私の仕事が変わっても役立ってくれるイチオシの認定です。

「Linux技術は必要とされる場合もある」と考え、コツコツと勉強してLinuCレベル3まで取得しました。その結果としてLinuxがわかる人間として覚えてもらえ、会社内での自分の「ブランド化」がうまくできたように思います。(花野様)

ITエンジニアとして活躍している 「Sさん」

ITエンジニアとして活躍している 「Sさん」

認定は、エンジニアだった自分が「人を育てる」という新しい役割を得るきっかけを作ってくれました。

アプリケーション開発からキャリアがスタートし、インフラ周りの設計・構築から運用、そしてフロントエンド開発にも関わるといった幅広い活躍をしており、そしてその多くの経験と知識を活かして今では新人エンジニアを教える役割を担うまでになったそうです。

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