自宅のキッチンで好みのビールを醸造できる、卓上ロボットが登場
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注目のコメント
いいなあ。欲しいなあ。例えばこれを自炊代行みたいに醸造代行みたいなセンター作ったりするのは、ある程度の台数確保して醸造免許とったら可能ってことになるんかいな?
ホームブリューはとても楽しい趣味で、海外では普通に行われている国も多いのです。
日本は無免許の個人での醸造は認められていませんが、アルコール度数1%未満なら、お酒とはみなされませんのでOKですよ。
ポイントは一次発酵で投入する糖類の量。
基本的にこの量によって出来上がり時のアルコール度数がきまりますので、こうした機械を使うときは、5%の度数のビールを作る材料で、糖類の量を概ね5分の1にするといいでしょう。
正確なアルコール度数を図るためには、比重計が必要ですが、安いものなので準備しておくとさらに安心です。
慣れてきたら、一次発酵時に生姜のすりおろしを入れて、本物のジンジャーエールを作ってみたり、イチゴを入れてイチゴビールとか色んなことが出来て楽しいですよ。
この様にちょっとした工夫をすれば、このマシンも日本で使えるはずです。
ちょっと欲しいかな、なんて思ってます。日本では、アルコール濃度1%を超えるものを作ると、酒税法違反だったと記憶してます。
機械製造者に対して何らかの補償金制度(私的録音録画補償金制度 相当)や、IoTセンサを機械に取り付けて、自動で税金を計算してくれるシステムが必要になるかもです。
まぁ、システム化が遅れている、国税庁では無理な要求かもしれませんが。
余談ですが、自家梅酒は市販の焼酎(税金払ってる)に対して、梅と氷砂糖で味をつけているだけなので、お酒を作っている(醸造している)には該当しません。
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