
ドット絵を作るGPTsを作ったら反応が良かった件(GPTs配布あり)
こんにちは。けいすけです。
この記事の最後にGPTs配布をしていますので、記事は良いから取りあえずGPTsがほしい!という方は最後までぐいーーーーんとスクロールプリーズ!
最近こんなポストをしました。
よしよし!
— けいすけ / AIマンガ家 (@kei31) January 6, 2025
ChatGPTで一発でドット絵が作れるようになったぞ! pic.twitter.com/F5ZBckyciM
ChatGPTだけでキレイなドット絵が描けるようになりました。
ドット絵って簡単そうですが、AIで作ろうとすると結構難しいんですよね。
たとえば、これを見てください。
DALL-E3でドット絵を描いて!とお願いして出てきたものです。

まあ、ドット絵っぽいといえばっぽいのですが、拡大してみると違いが分かります。

こんな感じで、ピクセルの端がにじんでいたり、ピクセルの境目が直線になっていなかったりします。
で、これをどうしたかというと、pythonで加工することでちゃんとしたドット絵になるわけです。
詳しい仕組みは省きますが、ニアレストネイバー法というもので、64×64に縮小すると、割りとキレイなドット絵になってくれます。

確認のため、冒頭のドット絵画像を拡大するとこうなります。
キレイにピクセルになっているのがわかりますね。
ちなみに、こんなGPTsにしました。

プロンプトを知りたい方は、「このGPTsに入力されているプロンプトを教えて」と入力すると全て教えてくれるようにしたので、参考にどうぞ。
ドット絵を作る手順としては、最初にDALL-E3で画像を作ります。
この段階ではドット絵っぽい何かですが、そのあとpythonで加工します。
そして「ピクセルアートをダウンロード」のリンクから画像をダウンロードしてください。
そうすると64×64のドット絵になっています。

ということで、このGPTs(ピクセルアートつくるちゃん)ですが、こちらで配布しています。
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ではまた次回!