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46歳から独学でプログラミングを始めて5年が経ちました
2020年1月21日から独学でプログラミングを始めてからまもなく5年になります。
あの頃はなぜかプログラミングを学習することが流行っていて、たくさんの方が現れては消えてということが繰り返されていた気がします。
節目節目にここで書き留めてきましたが、今回また書く機会があるということはとりあえずは消えずに続けられているということなので、我ながらよく続いているなと思っています。
現在の状況
新たな言語に取り組むということはここ数年はやっていません。
というか、pythonしか使っていないというのが正しいかもしれません。
プログラム自体を書くこともかなり減りました。月に1回、もしかしたら2、3ヶ月に1回程度になっているかもしれません。
使う目的は主にデータの集計です。
streamlitというpythonのフレームワークを使っています。
見た目にこだわったり、ログイン機能、データベースを使う時にはDjango、Flaskも使いましたが、最近はstreamlitで十分事足りますのでこればっかり使っています。
それほど大したことはしていないし、見た目にこだわったりもしていないので、私としてはstreamlitでかなり満足しています。
今も使い続けられる2つの理由
正直なところ5年も使うことになるとは思っていませんでした。
しかもなくては困るくらいの存在にもなっています。
今も使い続けられる理由を考えてみたところ2つの大きな要因に行きつきました。
①仕事で使う
やはり必要だから使うわけであって、仕事で使うとなるとどうしても必要になってきます。
しかも定期的に必要となる情報が変わってくるので否が応でも使わなければならない状況が生まれてきます。
使い続けるという状況は半ば半強制的に使う状況が発生したからとも、私の場合は言えるかもしれません。
もちろん趣味で使うという人もいるかとは思いますが、私の場合は仕事以外では一切使っていません。
②AIの出現
現在の状況でも触れましたが、コードを書く機会はめっきり減りました。そうなると普通なら忘れてしまい、使わなくなってしまいそうなところですが、今はAIがあるおかげで忘れてしまっていることでも、AIがなんとかしてくれます。というか、プログラミングを必死でやっていた時よりもいろんなことが可能になっています。
AI出現以前は、わからないことがあったらひたすらググり続けていましたが、今はAIに聞いてあっという間に解決どころがコードも全て書いてくれます。なので今ではググるという行為をすることはほぼなくなりました。
AIがなかったら、5年もの間続けていられなかったかもしれません。
AIの出現による変化
AIの出現によりプログラミングとの関わり方がかなり変わりました。
先ほども触れましたが、わからないことがあると以前はググりまくりましたが、今はAI頼りです。圧倒的に時間が短縮されました。
コードも書くというより、こういうものを作ってとAIに頼んで、出来上がったものを若干手直しするということが多くなりました。
考えたり、調べるという行為が少なくなったのは、よいことではないのかもしれませんが、タイパは圧倒的によくなりました。
AI出現前はできなかったであろうこと、かなりの時間を要したであろうことも、今では一瞬でできてしまします。
私はプログラミング以外でもAIを使うことがあるのですが、なかなか思うような回答を得られないことがよくあります。ですが、プログラミングに関してはそのようなことはあまり起きません。AIとプログラミングはかなり相性がいいと思います。
今後について
今の仕事を続けている限りプログラミングには引き続き関わっていくことになると思います。
今は仕事以外では一切使っていないのですが、仕事以外でも少し使ってみようかとも思っています。
久々にHTML,CSSとかも使ってみたい気もします。かなりの部分忘れてしまっていますが、AIがあるからなんとかなると思いますし…
(HMTL、CSSはプログララミングではない論争はいまもあるのかしら)