冬の顔映え抜群な「mukasa」の赤ニット【#エディターたちのカートの中身】 | Numero TOKYO
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冬の顔映え抜群な「mukasa」の赤ニット【#エディターたちのカートの中身】

冬服のクローゼットはなぜ暗くなりがちなのでしょう。気づけば今年も黒やグレーのアイテムばかり揃えていました。明るい色を取り入れたくて探していたところ、mukasaの赤ニットに出会いました。これが個人的大ヒット! もはやチークがいらないくらい、顔色が明るく見えるんです。

試着をしてみたら、肌の血色感が上がったようにぱっと明るくなり、一瞬で心を奪われました。赤のパワー、恐るべし。さらにV字に開いたデコルテのレフ板効果でいっそう顔色が明るく見える気がします。

私はニット選びでは着心地を重視するのですが、ふわふわとした肌触りのモヘア素材で、首まわりのチクチクも気になりません。ハイネックとV字のさりげない肌見せは上品さがあり、ゴールドのネックレスを合わせればより華やかになりそうです。肌の露出は極力控えたい季節なので、コーディネートもどんどん重たくなってしまうのですが、首を出さずに抜け感を作れるなんて優秀すぎます。

横から見ると後ろ丈が長いIラインシルエットで、オーバーサイズでもスマートな印象。パンツにニットを合わせたシンプルな装いが一気にアップデートします。

グラデーションカラーが目を引くボリュームスリーブには袖口に親指を通すサムホールがついています。冬のファッションはアウターで全て隠れがちですが、ちらりとのぞかせてレイヤードを楽しめそうです。そして何よりつらい冷え性には温かくて助かります。

楽しいイベントが増えるホリデーシーズンは、気分が上がるアイテムに日々包まれていたいですよね。仕事終わりの疲れ顔も吹き飛びそうなmukasaのニットは買って損なし! 

ご紹介したアイテムは、Numero CLOSETにて販売中です。ぜひチェックしてみてください。

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Profile

門田実夢Miyu Kadota ジュニア・エディター。高知県出身。2020年に扶桑社に入社し、営業・PRを経て24年に『Numero TOKYO』編集部に異動。かわいいものが大好きなミーハー、そしてフェミニスト。韓国ドラマ好きが高じて、ハングルを勉強中。ようやく立てたスタートラインから、一人前目指して今日も奮闘!

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