レストラン 誕生日や記念日などの特別な日は、心地よい空間でとびきりおいしい料理と共に迎えたい。
そんな願いを叶えてくれる、とっておきのレストランをご紹介。

【名古屋・名駅
日本料理】

鳥さわ 名古屋

無玄地鶏が味わえる名古屋で唯一の店
無玄地鶏の鶏白湯水炊き
鶏白湯スープで、胸、もも、手羽元、つくねを味わう鶏尽くしの鍋。コースは2名からで1人¥8,800

鶏白湯の水炊きが主役の地鶏尽くしコースで
冬の訪れが楽しみになる

 松阪牛専門の老舗精肉店『朝日屋』が直営する焼き鳥店『鳥さわ 名古屋』。ユニモールを経由すれば名駅から直結という抜群の立地で、高知県土佐清水市の自然豊かな山中で平飼いした希少なブランド鶏・無玄地鶏が味わえる、名古屋で唯一の店だ。
 寒さが厳しくなるこれからの時期は「無玄地鶏鶏白湯水炊きコース」で身体を温めたい。旨味が凝縮された白湯スープで無玄地鶏の胸・もも・手羽元・つくねの4部位が楽しめるほか、低温調理した地鶏の冷菜から自慢の串焼きまで鶏尽くし。水炊きの後は、さらに滋味深さを増したスープで仕上げるシメのラーメンも評判だ。
 同店では、120日以上飼育して排卵を迎えた無玄地鶏のメス鶏のみを、一羽丸ごと仕入れて店内で解体している。そのため、もも、皮、せせりなどの定番部位のほか、腎臓にあたる背肝、手羽元と胸身の中間にあるふりそでなどの希少部位も味わえる。口に入れたときの歯ごたえを重視し、部位によってカットを変えながらその日の分だけ一本ずつ丁寧に串打ち。噛むほどにコクと旨みが溢れる極上の味わいを楽しめる。
 また〝つきたての餅のよう〟と称される『朝日屋』の松阪牛を串焼きで気軽に堪能できるのも嬉しい。1本ずつアラカルトでオーダーできるので、もも、ヒレ、三角バラなど好みの部位を食べ比べてみるのも楽しいだろう。無玄地鶏と松阪牛では肉質と脂の風味が異なるため、自家製の醤油ダレの配合を変えているのも心憎い。肉を知り尽くした食肉のプロ『朝日屋』だからこそのこだわりだ。
 東海エリアの地酒のほか、ワインの品揃えが豊富なのも嬉しいポイント。シックな空間で、静かな冬のひと時を楽しみたい。
串物 無玄地鶏の串三種
無玄地鶏のささみ、抱き身、ももの盛り合わせ。甘みのある脂が全身に回り、きめ細やかな肉質の無玄地鶏の味わいを楽しめる。
無玄地鶏の鶏ガラをたっぷり使ったコクのある白湯スープは、豆腐や冬野菜、キノコ類までもを主役級のご馳走に変えてくれる。
前菜 冷製蒸し鶏三種盛
鶏肝のコンフィ、鶏むね肉昆布〆など、じっくり低温調理して旨味を引き出した無玄地鶏の3部位を食べ比べできる。
落ち着いたカウンターとゆったりとした個室を備えた和モダンな店内。ひとりで訪れ、ゆっくりグラスを傾ける常連客も多い。
DATA
  • 鳥さわ 名古屋
  • 【住所】名古屋市中村区名駅3-21-7 名古屋三交ビル1F
  • 【電話】052・562・1129
  • 【営業時間】17:00〜22:00(L.O.21:00)
  • 【定休日】日
  • https://www.xn--ogt56tz0a.com/torisawa-nagoya
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