Appleは、2024年春のイベント「Let Loose」を、太平洋時間5月7日午前7時（日本時間5月7日午後11時）に開催し、M2チップを搭載したiPad Airを発表しました。

Apple M2チップを搭載した11インチと13インチのiPad Air発表

Appleは、イベント「Let Loose」で、LCD Liquid Retinaディスプレイを搭載した11インチと13インチのiPad Airを発表しました。

Appleによれば、今回初めて発売される大型の13インチモデルは11インチモデルよりも画面面積が30％増加しているとのことです。

iPad AirにはM2チップが搭載され、より高速な8コアCPUと10コアGPUを備え、 Appleによれば、M1チップを搭載した前世代のiPad Airよりも50%近く高速になったとのことです。

iPad AirはWi-Fi 6Eをサポートしており、前世代よりも最大2倍パフォーマンスが向上し、今回発売されたApple Pencil Proとも互換性があるとのことです。

前世代iPad Airとは異なり、12MPウルトラワイドFaceTimeカメラは端に沿って配置されているため、ビデオ通話中により中央の水平位置からビデオをキャプチャでき、機械学習を使用して全員を自動的に視野内に保つCenter Stageが搭載されています。

iPad Airの価格は11インチモデルが98,800円～、13インチモデルが128,800円～で、発売は5月15日からで、予約注文はすぐに可能です。

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