- TOP
- 施設案内
- 文化・学習施設
- 重要文化財 旧朝倉家住宅
現在のページ
重要文化財 旧朝倉家住宅
旧朝倉家住宅についての案内ページです。
更新日
2024年12月6日
住所 | 〒150-0033 渋谷区猿楽町29-20 |
---|---|
電話 | 03-3476-1021 |
時間 | 10時~18時(11月~2月は16時30分まで) |
休業日:月曜日(祝日の場合は直後の平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
重要文化財 旧朝倉家住宅施設案内
旧朝倉家住宅は、東京府議会議長や渋谷区議会議長を歴任した朝倉虎治郎氏によって、 大正8年に建てられました。
大正期の邸宅文化を感じられる2階建ての建物内と回遊式庭園を見学することができます。
住所:猿楽町29-20 (郵便番号:150-0033)
電話:03-3476-1021
交通:東急東横線「代官山駅」5分
交通:ハチ公バス(夕やけこやけルート)「代官山駅」5分
交通:東急トランセ「ヒルサイドテラス」3分
(注)車での来場はできません。
(注)旧朝倉家住宅の入口は代官山交番の向かいです。
(注)ヒルサイドテラスからは入館できません。
旧朝倉家住宅への行き方 - 日本語(PDF 730KB)
旧朝倉家住宅への行き方 - 英語(PDF 737KB)
観覧案内
開館時間
10時~18時(11~2月は16時30分まで)
(注)入館は17時30分(11~2月は16時)まで
休館日
月曜日(祝日の場合は直後の平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
観覧料
一般100円、小中学生50円、年間観覧料500円
(注1)団体(10人以上)一般80円、小中学生40円
(注2)60歳以上の人、障害のある人と付き添いの人は無料
旧朝倉家住宅・庭園の特徴
旧朝倉家住宅
旧朝倉家住宅は、宅地北側に主屋が建ち、西に土蔵、東に庭門や附属屋(車庫)があります。
主屋は、木造2階建てで、ほぼ全室が畳敷き、屋根は瓦葺、外壁は下見板張、一部が漆喰塗りとなっており、明治時代から 昭和30年頃までに建設された大きな邸宅の特徴を顕著に表しています。
旧朝倉家住宅の庭園
崖線という地形を取り入れた回遊式庭園となっており、石灯籠などの添景物が多く配置され、春はツツジ、秋はモミジなどを 楽しむことができます。
観覧にあたっては、足元の悪い部分がありますのでご注意ください。また、植物等を採ったり、傷つけたりしないよう心がけてください。
旧朝倉家住宅の解説
- 重要文化財旧朝倉家住宅の概要(PDF 225KB)
- 附属屋(車庫)、主屋案内および見学順路(PDF 251KB)
- 木製レール、板戸(PDF 179KB)
- 土蔵(PDF 246KB)
- 杉の間、朝倉家の歴史(PDF 234KB)
- 重要文化財への指定(PDF 276KB)
- 建物の特徴、洋間(PDF 227KB)
- 庭園の特徴(PDF 397KB)
英語版パンフレット
PDFファイルを見るには、Adobe社から無償配布されている Adobe Reader などのソフトウェアが必要です。
詳しくは、PDFファイルをご覧になるにはのページを参照してください。
観覧の注意事項
- 他の人に迷惑をかけないよう注意して、見学をしてください。
- 建物内は靴を脱いでの見学となります。施設保護のため、素足での入館はお断りいたします。必ず靴下を着用してください。またスリッパ等の使用は禁止しております。
- 建物内のトイレは、一部のみ使用できます。
- 施設保存の都合上、見学できない部屋があります。
- 商行為での撮影をする場合は、制限があり、別途手続きが必要となります。(写生の際の注意事項(PDF 63KB))
- 施設内は、原則として飲食はできません。
- 施設内での火気の使用はできません。
- 当施設は重要文化財のためバリアフリー化がされておりません。車イスでの観覧には介助者が必要とな りますので、あらかじめご了承ください。
- 当施設には駐輪場、駐車場はございません。
- 建物内及び庭園は動物を連れての見学はできません。
- 当施設は重要文化財です。建物内の窓や扉、展示物などは汚損又は損傷しないよう心がけ、お手を触れないようお願いいたします。
お問い合わせ
文化振興課交流推進係
電話 | 03-3463-1142 |
---|---|
FAX | 03-5458-4938 |
メール | sec-koryusuishin@shibuya.tokyo |