主な事業の紹介

被爆体験記の執筆補助

被爆体験記の執筆をお手伝いします

被爆体験記の執筆補助イメージ

国立広島原爆死没者追悼平和祈念館では、「被爆の記憶を体験記にして残したいけれど、自分ひとりでは文章にまとめられない」という方のために、お聞きした被爆体験を被爆体験記にまとめるお手伝いをいたします。お話しいただければ、当館が文章に書き起こし、被爆体験記を作成します。

希望される方のお申し込みをお待ちしています。

1 聞き取り対象の方

広島県内にお住まいで、広島又は長崎での被爆体験があり、被爆体験を文章にまとめることが困難な方

2 募集人数

例年10人程度

(申込者多数の場合は、次年度に実施する場合があります。)

3 申込期間とスケジュール

例年6月頃に申し込みを受け付け、9月〜10月に聞き取り、年末〜翌年2月までに完成した被爆体験記をお届けします。

6月以降、当サイトにて申込の案内を掲載しますので、ご確認ください。

4 申込方法

申込受付期間中、申込書は当館、お近くの市役所、区役所、町役場、公民館などにあります。また当サイトからも申込書をダウンロードできます。郵送、ファクス、電子メールなどでご送付ください。

5 注意事項

完成した体験記は当館内で公開します。

なお、体験記の著作権(著作権法第27条・第28条を含む)は、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館に帰属するものとし、インターネットでの公開、マスコミ等利用希望者への提供されることもあります。ご了承の上、お申し込みください。

6 お問い合わせ

お問い合わせはこちら

ページの先頭へ戻る
pFad - Phonifier reborn

Pfad - The Proxy pFad of © 2024 Garber Painting. All rights reserved.

Note: This service is not intended for secure transactions such as banking, social media, email, or purchasing. Use at your own risk. We assume no liability whatsoever for broken pages.


Alternative Proxies:

Alternative Proxy

pFad Proxy

pFad v3 Proxy

pFad v4 Proxy