楽天銀行デビットカード、3Dセキュア加盟店での認証方式をワンタイムキーに変更

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楽天銀行デビットカード、3Dセキュア加盟店での認証方式をワンタイムキーに変更

楽天銀行は、2021年4月上旬より、楽天銀行デビットカードを3Dセキュア加盟店で利用する際の認証方式を変更すると発表した。

楽天銀行デビットカードは国内外カードショッピング時に楽天ポイントを獲得でき、デビットの支払いにも楽天ポイントを使用できるカードとなる。

従来、3Dセキュア加盟店で支払う場合は、原則として3Dセキュア用のパスワードを入力していたが、変更後は原則としてワンタイムキーを入力しての認証に変更される。

ワンタイムキーは、ワンタイム認証用メールアドレスに送られ、送られてきたワンタイムキーを認証画面に入力することで決済が完了する。なお、原則ワンタイムキーへの変更となるが、3Dセキュアパスワードを入力する場合もある。

対象のデビットカードは、楽天銀行デビットカード(JCB)、楽天銀行パンダデビットカード(JCB)、楽天銀行ゴールドデビットカード(Visa)、楽天銀行シルバーデビットカード(Visa)、楽天銀行ベーシックデビットカード(Visa)、楽天銀行デビットカード(Mastercard)だ。

メールアドレスの確認・変更を行うには、楽天銀行にログイン後、「登録情報の変更」から「メール設定」の「各種サービス設定の確認/変更」ボタンを押して「メール設定内容の確認/変更」から設定可能だ。

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ポイ探ニュース編集部

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