[ヘンテコ説]「北海道の先住民族はアイヌじゃない、縄文人なのだ」と言うことがなぜアホな話なのか、その3つの理由 「北海道には縄文時代に縄文人が住んでいたんだから、北海道の先住民族はアイヌ民族じゃない縄文人だ」、「北海道には縄文遺跡がたくさん見つかっているんだから北海道の先住民族は縄文人だ」。これは現在のアイヌ民族否定論のトレンドの一つである。最初にどこの誰が言い出したかわからないけど、これを言い出す愛国保守アカウントが増え出したのは竹田恒泰のこのツイートからだろう。 SNSでアイヌ民族へのヘイトスピーチを投稿した境信哉北大教授の記事に対してのツイート。境信哉は2023年に北海道議会選挙に参政党から出馬し落選。最初にこれを目にした時に、あまりのアホさ加減に、「へ?」と脱力したことを覚えている。実際そんなに人も多かったと思う。縄文時代とはただの時代区分のはず、なんでこんな単純なことがわからない
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