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情報通信研究機構(NICT)は6月8日、サイバー攻撃分析プラットフォーム「NIRVANA 改」の機能強化を発表した。PCなどエンドホスト系の対策機能を統合した。10日に千葉・幕張メッセで開幕する「Interop Tokyo 2015」で公開される。 NIRVANA 改は、ネットワーク監視システムの「NIRVANA」をベースにサイバー攻撃の警告機能を実装して2013年に開発された。今回の機能強化ではセキュリティ企業のFFRIおよびディアイティの協力を得て、「エンドホスト連携機能」「自動防御機能」の2つの新機能を搭載する。 エンドホスト情報と自動防御状況の可視化イメージ。中央のモノリスにエンドホストの情報一覧を、周回軌道にエンドホスト内のプロセス群を表示(青:正常プロセス、橙:マルウェアプロセス)、インターネットを表す最外縁の球体表面に自動防御状況を赤色の六角形で表示する(NICT資料) 「エ
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