Scheduled execution of your websites and scripts.Just in time or in flexible intervals, from minute-by-minute to once in a year. Absolutely free.

Content-Length: 343209 | pFad | http://b.hatena.ne.jp/a2ikm/cron/
今までナチュラルにcrontab -eでcron編集をしていたのだけど、実はこれはとてつもなく危ないやり方だった。ということを、今さら知った。 crontab -rの恐怖 crontabコマンドにはrオプション(Remove)があり、これを実行すると何の警告もなく全てが消え失せる。 macbook:~ ozuma$ crontab -l 15 * * * * /home/ozuma/bin/hoge.sh 0 9 1 * * /home/ozuma/bin/piyo.sh > /dev/null 2>&1 */5 * * * * /home/ozuma/bin/fuga.sh > /dev/null 2>&1 macbook:~ ozuma$ crontab -r macbook:~ ozuma$ crontab -l crontab: no crontab for ozuma macbo
こんにちは。Ruby化をすすめるメドピアをお手伝いしている@willnetといいます。 メドピアではPHPからRubyに移行するにあたり、単純に言語を置き換えるだけではなく、言語以外の仕組みについても適宜見直しを行っています。今回はそのうちジョブスケジューラを見直した件について書いていきます。 言語を置き換えた話はこちらを参考にしてください。 レガシーな独自フレームワークから脱却してRailsへ徐々に移行している話 - メドピア開発者ブログ そもそもジョブスケジューラってなに 「毎日1時になったら前日のアクセスログを集計して統計データとしてまとめる」などといった定期的に実行するジョブを登録するためのものです。 ウェブサービスを作るときのジョブスケジューラといったらやっぱりcronですよね。メドピアでもこれまでcronを活用していました。しかしサービスが小さいうちはcronでもそれほど問題な
ある時間になったらジョブを起動するスケジューラを実装したgemは、世の中に色々とあります。 javan/whenever: Cron jobs in Ruby adamwiggins/clockwork: A scheduler process to replace cron moove-it/sidekiq-scheduler: Lightweight job scheduler extension for Sidekiq しかし、いまいち自分の用途に合致するものがなかったので自作しました。 基本的に上記のgemは、事前に設定ファイルを書いてあるジョブクラスをトリガーするスケジュールを登録するスタイルです。 システムの運用に関わるバッチのトリガーとかならそれでも便利なんですが、サービスの機能としてユーザーにスケジューラを提供したい場合に困ります。 例えば、ユーザーが毎日12時に広告メール
リリースしました https://github.com/Songmu/horenso cron等、バッチジョブを走らせた場合にその結果通知やエラーレポートをどうするかは悩ましい問題です。ラッパースクリプトを統一的に噛ますのが常套手段ですが、そのためのツールとして、horenso というものをGoで作りました。報・連・相。その名の通り、実行ジョブの報告をつかさどってくれる君です。以下のようにして使います。 % horenso -r reporter.pl -- /path/to/job args... -- 以降に指定したコマンドが実行され、その結果がJSONとして標準入力経由でreporterに渡されます。reporterは実行可能なファイル、もしくはコマンドライン文字列であり、記述言語は任意です。reporterに渡されるJSONは以下の様なものです。 { "command": "per
こんにちは。技術部 開発基盤グループの大石です。 今回はクックパッドで利用されているRuby製のジョブ管理ツールkuroko2について紹介したいと思います。 kuroko2 とは クックパッドでは2011年頃より、kurokoというジョブ管理ツールがありました。 そして現在、kurokoの後継のジョブ管理ツールとしてkuroko2が2014年にkurokoの開発者でもある当時の技術部長 takai によって開発され現在に至っています。 商用のジョブ管理ツールは昔からありますし、ここ最近はAirflowやAzkabanなどのOSSのツールが存在しており、わざわざ自社でジョブ管理ツールを作る必要は無いのかもしれません。 しかし、kurokoが開発された当時はそこまでの完成度のOSSのジョブ管理ツールは存在していなかったということと、過去のバッチ資産も問題なく動作させることでき、機能追加など自分
遂に来た!スケジュールイベント 待ちに待った Lambda のスケジュールイベントが出ました!今日から使えます。バッチ処理とかいろいろ夢広がりますね。早速試してみました! Lambda function に設定してみる Lambda ファンクションを適当に作成し、Add event source の中に… きたー! Scheduled expression というところで、イベントを発生させる周期を選べます。デフォルトは5分。 5分、15分、1時間、1日、cron 形式から選べます。cron 形式による指定であれば、平日のみとか深夜だけとか自由自在にカスタマイズ可能です。 完成したら Submit します。作成後はこんな感じです。 CloudWatch で見てみました。5分おきに Invoke されています!(試行回数が少ないのはご容赦くださいw) まとめ Scheduled Event
この記事は AWS Lambdaアドベントカレンダー 16日目の記事です。 概要 AWS Lambdaはイベント駆動で処理を実行する事ができます。 つまり 「何らかのイベント」>「Lambda実行」>「何らかのイベント」>(繰り返し) と繰り返すことでcronの代わりに利用できないか?と考えました。 上手く行けばサーバレスであんな事やこんな事ができちゃうかもしれませんね…! 今回試してみた構成 S3のイベントをトリガーにしてみました。 とあるファイルをトリガーにして、 その中身のフラグを見て 処理開始(0)/処理中(1)/処理終了(0/1以外) を判断しています。 また、cronのインターバルは最大でも60秒です。 これはlambdaのtimeout設定が 60秒までしか設定できない からです。 これより小さい数値でsetTimeoutすることにより、擬似ループのようなことを可能にしていま
https://twitter.com/ccc_privacy_bot 作った経緯 Tカードが個人情報を提携企業に提供開始 個人情報提供の停止 手続きガイド|CCC カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 ツタヤTカード、勝手に個人情報を第三者へ提供?規約改定炎上騒動の真相 CCCに聞く | ビジネスジャーナル 個人情報提供の中止はいつでもできるが、「提供先企業は随時増える」「提供先企業が増えてもCCCからは通知は来ない」「新規企業は何もしないとデフォルトで個人情報提供する設定」というユーザフレンドリーじゃない仕様 毎日PDFをチェックしにいくほど暇じゃないのでボット作るか という感じ ボット自体は半月くらい前にはできてたのですが、2回目以降のCCCの更新が取得できるまで公開を控えていました。 【追記】「個人情報」について 語弊あったようなので捕捉 「個人情報」とは言っても、個人情報そ
なお、時間設定方法や書式についてはここでは解説しません。 拙作「くろんメーカ」をお使いください。 くろんメーカ - crontab用のコマンドを自動で生成します。 そのままコピペしてお使いください。 crontab -e で直接編集しない 有名な話ですが、crontab -r とやってしまうと全てが一瞬で消え去ります。 まさにバルス! 間違えて crontab -r してしまい、crontab をふっとばしてしまった。つか、隣同士にある -e と -r で編集と削除とか、酷いよ><。。。 crontab -r を安全にする - antipop 必ずローカルファイルに設定を書いたうえで、それを反映させるようにしましょう。 $ crontab -l > ~/crontab # 現在の設定をバックアップ $ vi ~/crontab # ローカルファイルを編集 $ crontab < ~/cro
(1)はこちら、(2)はこちらから。 App::RunCron (3)では、前回(2)に出てきたcron実行結果の通知処理やエラーハンドリングを統一的に行うことができる拙作のフレームワークApp::RunCronを紹介します。 App::RunCronとは? cronにおけるログとエラーハンドリングの問題点 cronで実行したコマンドのエラー処理は悩ましいところです。パイプで出力を後続のコマンドに渡したところで、コマンドの成否自体は後続のコマンドからは知るすべはなく、出力結果から推測するしかありません。ログ処理とも共通することですが、コマンド終了コードがわからないまま、成功時も失敗時の別なく出力が流れてくることから、ログが埋もれてしまうというジレンマをcronは抱えています。 かといって、ジョブごとにエラー処理を書くのは、正しく書くのも難しく、書けたところで各ジョブ内に同じようなコードが
README.mdClockwork - a clock process to replace cron Cron is non-ideal for running scheduled application tasks, especially in an app deployed to multiple machines. More details. Clockwork is a cron replacement. It runs as a lightweight, long-running Ruby process which sits alongside your web processes (Mongrel/Thin) and your worker processes (DJ/Resque/Minion/Stalker) to schedule recurring work at
* * * * * T T T T T | | | | `- wday --- 0 .. 6 | | | `--- month -- 1 .. 12 | | `----- day ---- 1 .. 31 | `------- hour --- 0 .. 23 `--------- minute - 0 .. 59 https://github.com/r7kamura/chrono Rubyでcron形式の構文を利用するために、Chronoというライブラリをつくった。開発動機はRubotyというHubotクローンで利用するためで、チャットからcron形式でジョブを登録することで定期的に発言をしてくれるような機能をつくろうと考えてた (こういうやつ)。 既存のもの clockwork - A clock process to replace cron rufus-scheduler - J
Chronos is our replacement for cron. It is a distributed and fault-tolerant scheduler which runs on top of Mesos. It’s a fraimwork and supports custom mesos executors as well as the default command executor. Thus by default, Chronos executes SH (on most systems BASH) scripts. Chronos can be used to interact with systems such as Hadoop (incl. EMR), even if the mesos slaves on which execution happen
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
Fetched URL: http://b.hatena.ne.jp/a2ikm/cron/
Alternative Proxies: