Radix Iconsは小さなサイズでも形状を認識できるようデザインされたオープンソースのミニマルなアイコンセットです。 15×15のとても小さなサイズで設計されていますが、どれも視認性を損なう事無く、どんなアイコンなのか認識する事が出来ます。 250前後のSVGアイコンが用意されており、どれも汎用的なものとなっています。MITライセンスの元、オープンソースとして公開されている他、figmaやsketch向けのファイルも用意されています。 Radix Icons
Content-Length: 298257 | pFad | http://b.hatena.ne.jp/ak1024/MIT/
by Andy Armstrong MITとSamsungが、現在のリチウムイオン電池で使われている液体状の電解質に代わる、固体電解質を開発したと発表しました。これによって、バッテリーの寿命が「ほぼ無限」まで延びるほか、安全性が向上し、耐寒性もアップすることがわかっています。 Samsung, MIT find way to make batteries with ‘indefinite’ lifetime – The Korea Times http://www.koreatimesus.com/samsung-mit-find-way-to-make-batteries-with-indefinite-lifetime/ Going solid-state could make batteries safer and longer-lasting | MIT News http://n
万能細胞とチューブを組み合わせた「ハイブリッド型人工神経」で損傷した神経の再生に成功。大阪市立大・奈良県立医科大2011.05.12 12:00 医学の進歩にはワクワクさせられます。 大阪市立大と奈良県立医科大の研究グループが、神経が欠損し後ろ脚の麻痺しているマウスに「ハイブリッド型人工神経」を移植。3ヶ月で生活にほぼ影響ないレベルにまで歩行能力を回復させることに成功したそうです。この技術による傷ついた神経の新たな治療法開発が期待されます。 「ハイブリッド型人工神経」とは高分子化合物製のチューブとiPS細胞(新型万能細胞)とを組み合わせた新しい人工神経。これまで、欠損した神経と神経の間をチューブで繋ぐだけでもわずかに神経が伸びることが知られていましたが、今回のこのチューブには内側のスポンジ層に神経系細胞を染み込ませてあり、細胞が根付きやすく、より再生を促せるんだそうです。 今後、イヌやサル
花粉症の人に朗報!? 食べるだけで花粉症が緩和される「花粉症緩和米」の研究が本格化 2011.05.06 21:00 花粉症つらいですね...。 食べるだけで花粉症が治る「花粉症緩和米」が独立行政法人農業生物資源研究所らによって開発されているそうです。 花粉症は花粉に対する免疫システムの過剰反応が原因。現在、実用度の高い治療法は注射によって体内にアレルゲン(抗原)を何度も投与し花粉症に強い体質へ変えていくというものですが、これだと長期にわたって通院する必要があります。そこで、より簡単に体へアレルゲンを取り入れる方法として考案されたのが花粉症緩和米なんだそうです。ご飯として食べることは注射に比べてはるかに簡単な接種方法ですよね。おいしいのかな? 「スギ花粉症緩和米」はスギ花粉のアレルゲンを蓄積させた白米。既にマウスによる有効性が実証され、本年度より商品化へ向けた開発が本格化するんだそうです。
TEDの『ダン・アリエリー:我々は本当に自分で決めているのか?』を見て「なるほどねー」と勉強になったのでメモ的な意味もかねて掲載。 内容はズバリタイトルそのままで、本来なら選ばれないような選択肢でも、魅力的でない選択肢を加えることで選ばせることができるようになるというものです。 行動経済学者のダン・アリエリー教授は、イギリスの新聞紙『Economist』のとある広告に疑問を持っていました。その広告とは、web版、もしくは新聞の定期購読を申し込むものだったのですが、このようなおかしな選択肢でした。 web版の定期購読。年間59ドル。 新聞の定期購読。年間125ドル。 webと新聞の定期購読。年間125ドル。 本来なら真ん中の選択肢は必要ありませんね? マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生100人に対して「どちらを選ぶか?」という実験を行ったところ、次のような結果となり、やはり真ん中を選ぶ
80年の難題を解いて、新物質のシミュレーションを10万倍高速化!2010.03.02 23:00 福田ミホ 科学がまた一歩、進化しました。 量子物理学が発展し、物質内での電子の運動エネルギーを予測するトーマス・フェルミ方程式が発表されたのが1920年代。この理論は、物質の性質や、物理的な圧力への反応を予測する際に使われてきました。 このたびさらにその理論を改良して、新物質の性質を最高10万倍も高速にシミュレーションできるようになったのです。つまり、自動車やコンピューターなど様々な分野での新素材開発をもっと高速に効率よくできるようになったのです。 このプロジェクトを率いているのは、プリンストン大学のエミリー・カーターさんです。トーマス・フェルミ方程式では「電子が均一に分布している」、理論上の気体における電子の数を計算することができましたが、現実の物質は不完全で、電子の分布は不均一です。カータ
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