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ディスクユーティリティを使ってIntel搭載のMacを消去する Intel搭載モデルのMacに内蔵されている起動ディスクを消去(フォーマット)する方法をご案内します。 Macを消去する前に Macを工場出荷時の設定に復元したい場合(新しい所有者が使えるように準備しておく場合など)は、Macを売却、譲渡、下取りに出す前にやっておくべきことを確認しておいてください。 macOS Monterey以降をお使いの場合は、この記事の手順ではなく、こちらの記事の手順にそって、すべてのコンテンツと設定を消去してください。Mac を売却または譲渡する場合や下取りに出す場合にも、すべてのコンテンツと設定を消去しておく必要があります。 保存しておきたいファイルのバックアップを作成しておきましょう。Macを消去すると、ファイルは完全に削除されてしまいます。 ディスクユーティリティを使ってMacを消去する mac
この連載の第1回はインテルのプロセッサーロードマップであった。第1回ではCore 2からスタートということで、それ以前のプロセッサーについては触れていなかった(第22回でも多少触れている)。1年以上延々とロードマップを書き続けて、やっと一巡した感があるので、今回からしばらくは古い製品をまとめて解説していきたいと思う。 i4004から始まったインテルプロセッサー i8080でx86の基礎が固まる 1971年に登場した、インテル最初のプロセッサーである「i4004」については、聞き覚えのある方も多いだろう。当時ビジコン社から出向の形でインテルに出向いた嶋 正利氏が設計に携わった、ということでも有名である。i4004は4bitのCPUで、アドレス12bit/データ8bitながら外部バスは4bit幅で、これを時分割多重で出力するという、ある種ものすごい設計になっている。 ここまでしたから16ピンD
高性能化を重視した486世代 派生品も多数登場 これに続いて、1989年4月にリリースされたのが「i486DX」(i80486DX)である。386世代は複雑になった命令体系を、マイクロコードを利用することで効果的に実装できたが、そのためにどうしても処理が遅いという問題が出てきた。そこでi486DXはマイクロコードの利用率を減らし、主要な命令はすべてハードワイヤード(物理的な回路で実装)とすることで高速動作を実現したものだ。 i486DXの製品は当初、1μmのCMOSで製造され33MHz動作だった。1991年には0.8μmプロセスに移行し、50MHz動作の製品がリリースされる。これに続き1992年には、倍速動作で66MHzをサポートした「i486DX2」がリリースされ、さらに1994年には、0.6μm biCMOSを使って100MHz動作を可能にした「IntelDX4」もリリースされる。 ま
486くらいまで来ると書くことが無くなってくるなぁ 486ではCPU内部に8KBのキャッシュを持っている(386DXは4Kbytes)。また、数値演算プロセッサ(コプロ)内蔵というのが非常に嬉しい。 馬鹿高いコプロ買わなくていいもんね。 50MHz版があったが、VHFに相当する周波数で駆動できるマザーもメモリーも少なく、その性能を引き出すのは大変だったと聞いている。もっともこの頃のPC‐9801は486 16MHzあたりでうろうろしていたので私には関係ない話であった。 CPUにヒートシンクだけでなくファンを付け出したのはこの頃から。 ・・・・なんて想ってたら、数値演算プロセッサ内蔵の486DXに対して、数値演算プロセッサを取り除いたモデルが486SX。 要するにコプロ部分が不良品のDXを売るために作ったモデル(噂) 確かに安いんだけど、FPUが欲しければ487SXを買えってのは、intel
巨人インテルに挑み続けてきたCPUメーカー、米AMDの存在感が増している。2019年から2020年にかけて、主要パソコンのCPUとして返り咲いた。なぜAMDは復活できたのか。AMDの技術面の強みから米インテルの対抗策まで、その理由を解説する。 AMD復活の立役者は2019年に投入した新設計のCPUアーキテクチャー、「Zen」だ。AMDは2011年に突入したスランプからの脱出に成功する。Zenアーキテクチャーが市場で支持されたのはなぜか。新設計の深層を見ていこう。 Zenアーキテクチャーの基本的な構成は、4命令/cycleで動作する対称型のデコーダー、そして4命令分の整数演算ユニットと同じく4命令分のベクター演算ユニット、2つのLoad/Storeユニットに対して10命令の同時発行が可能な構成になっている。昔のAMDのアーキテクチャーをご存じの方なら、K7/K8/K10と続いた3命令/cyc
Latest Linux Hardware Reviews, Open-Source News & Benchmarks 86 Minutes Ago - Programming - Rustls Faster - 7 CommentsRustls was initially talked up as a modern TLS library written in the Rust programming language for its memory safety guarantees. But now besides the talked up advantages due to being written in Rust, it has reached the point of reportedly being faster than both OpenSSL and BoringS
Geekbench Browserに、Universal Binary 2に対応したベンチマークアプリ「Geekbench 5.3.0」を使用したMacBook Air (M1, 2020) 、MacBook Pro (13-inch, M1, 2020) 、Mac mini (M1, 2020) ベンチマークデータが投稿されている。 比較データとしては、Intel Coreを搭載したMacBook Air、MacBook Pro、Mac miniで計測したGeekbench 5計測データを使用。 Apple Silicon MacのM1チップは、MacBook Air (M1, 2020) のGPU 7コアモデルを除き、全て同じ仕様だ。 M1チップとMacBook Air (Retina, 13-inch, 2020) /1.1GHz Core i3を比べた場合、約4.8倍速く、MacB
M1搭載の最新MacBook Airと、この春に登場したIntel製プロセッサ搭載MacBook Airは、外観とボディーサイズが全く一緒だ。ほとんどの人は両モデルを見分けられないだろう。だが、1つ方法がある。キーボード最上段のファンクションキーのF4~F6に描かれたアイコンが違うのだ。 新型ではF4キーにスポットライト検索、F5キーに音声文字入力、そしてF6キーに「おやすみ」モード(全ての通知を一時的にオフにする)が割り当てられている。旧型ではLaunchPadやキーボードバックライトの明暗調整が割り当てられていた。新型MacBook AirではLaunchPadはドックから起動、キーボードバックライトの明暗調整はコントロールセンター(メニューバーの右端)から行う必要がある。 外観の違いは以上だが、内部ではMac史上最大の変化が起きている。Apple自社開発プロセッサの搭載だ。 これによ
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ベンチマークテストで驚きの処理性能。4年前のMacBook Pro15インチより2倍速い インテル版アプリの互換エミュレーター「Rosetta2」は十分速い。実用レベル iOSアプリの実用性はやや改善の余地あり 低発熱、静か。高負荷処理中でもファンの音はほぼ聞こえない 「この性能って本当? 見間違いじゃないのか?」 今、世界中の先行レビュワーたちが、おそらく同じことを思っているんじゃないだろうか。 アップルが11月10日(日本時間)に発表した独自のSoC「M1」(総称してアップルシリコン、と呼ばれている)を搭載した初のMacの1つ、M1版MacBook Pro(13インチモデル)の実機が、「非常に高性能だった」からだ。 この原稿を書きながらも、どこかに見落としがあるんじゃないか? と慎重になろうとしているほどだ。 ただ、各種ベンチマークテストの数値や、実際のマシンの挙動を見る限り「確かに速
CPUアーキテクチャが変わるのは、プラットフォームにとって一大事である。特にPC(Mac)では、自分が使っているソフトがそのまま使えるのか、どのくらいのパフォーマンスになるのかが気になるところである。 Mac向けAppleシリコンこと「M1」搭載版のMacBook Proを試用することができたので、その辺の懸念について確認してみた。結論から言えば、「初物とは思えないほどちゃんとしている」製品だった。 ベンチマーク結果は圧倒的に「M1優位」 互換性の話をする前に、M1がどれだけの性能を持っているのか、ベンチマークで確かめてみた。 Geekbench 5のテスト結果。白がM1の、黒がインテルでのCPUテストの値。M1の方がかなり数値が高く、特にマルチコアテストでの結果が良い 結果は一目瞭然だ。Geekbench 5の結果でも、Cinebenchの結果でも、M1の性能はインテル版を大きく上回って
IA-32 インテル® アーキテクチャ ソフトウェア・デベロッパーズ・ マニュアル 注記: 『IA-32 インテル ® アーキテクチャ・ソフトウェア・デベロッパーズ・ マニュアル』は、次の 4 巻から構成されています。 上巻:基本アーキテクチャ (資料番号 253665-013J) 中巻 A:命令セット・リファレンス A-M (資料番号 253666-013J) 中巻 B:命令セット・リファレンス N-Z (資料番号 253667-013J) 下巻:システム・プログラミング・ガイド (資料番号 253668-013J) 設計する際は、これら 4 巻すべてを参照してください。 2004 年 中巻 B: 命令セット・リファレンス N-Z 【輸出規制に関する告知と注意事項】 本資料に掲載されている製品のうち、外国為替および外国為替管理法に定める戦略物資等または役 務に該当するものについては、輸出
IA-32 インテル® アーキテクチャ ソフトウェア・デベロッパーズ・ マニュアル 中巻 A: 命令セット・リファレンス A-M 注記: 『IA-32 インテル ® アーキテクチャ・ソフトウェア・デベロッパーズ・ マニュアル』は、次の 4 巻から構成されています。 上巻:基本アーキテクチャ (資料番号 253665-013J) 中巻 A:命令セット・リファレンス A-M (資料番号 253666-013J) 中巻 B:命令セット・リファレンス N-Z (資料番号 253667-013J) 下巻:システム・プログラミング・ガイド (資料番号 253668-013J) 設計する際は、これら 4 巻すべてを参照してください。 2004 年 【輸出規制に関する告知と注意事項】 本資料に掲載されている製品のうち、外国為替および外国為替管理法に定める戦略物資等または役 務に該当するものについては、輸出
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