Content-Length: 216646 | pFad | http://b.hatena.ne.jp/diary193/java/osx/
OpenJDKがマルチプラットフォームへ向けて動き出した。Sun Microsystemsが開発してきたJavaはこれまでSolaris、Windows、Linuxをターゲットにしてきた。もちろんこれらがOSシェアの多くをカバーするのだが、それ以外のOSも存在しているわけであり、コードベースはマルチプラットフォーム向けというほどは整理されていない状況にあった。 こうした中、FreeBSDなどのBSD系OS向けJavaをOpenJDKにマージするかどうかOpenJDK Portersグループで投票が実施され、賛成多数で移植作業実施が決定した。BSD系OSへの移植は従来のライセンスにしたがっておこなわれていたためそのままではGPLで提供されているOpenJDKにはマージできない。今回、Sun Microsystemsからパッチ移植の許可がおりたこともあり、同移植作業の認定につながった。Free
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