アフター6ジャンクション|TBSラジオFM90.5+AM954~聞けば、見えてくる~ https://www.tbsradio.jp/a6j/ パーソナリティ:宇多丸 続きを読む

Content-Length: 374265 | pFad | http://b.hatena.ne.jp/eal/onoya/
先日のハロプロライブで聞いたこぶしファクトリーの曲で、「前髪が決まんなくて」という歌詞があって、そういえばハロプロの歌詞世界で前髪って全然決まってないなあ、というイメージがあったので、実際に調べてみることにした。 結論から言うと、別に前髪がそんなに決まってないわけでもない。ただそこから歌詞における前髪とは何かということを考えたので、ちょいと記録として残しておきます。 以下は、ハロプロの楽曲の中で歌詞に「前髪」が出てくる主な曲である。前髪がどういう意味で登場するのか、いまひとつわからなかった曲は省いております。なお、並び順は歌ネット(http://www.uta-net.com/)の検索で登場した順なので、特に年代順になっておりません。(あと、歌詞の改行は気にしてません。) 前髪が決まんなくて 悪戦苦闘 正解探求の 努力が実を結ぶのさ 「GO TO THE TOP!!」(こぶしファクトリー)
12/17(土)LOFT9での上映会に行ってまいりました。 映画『堕ちる』、なかなか上映される機会がなかったのですが、今回タイミングが合い、上映会に足を運ぶことができました。とても面白い映画でしたので、ちょっと感想を、と思ったらだいぶ長くなりました。 ここからネタバレを含みます。 あらすじとしては、織物職人が地元のアイドルにハマる、という内容で、映画の長さとしては30分程度の短編です。でもその短さを感じさせない濃密な時間で、惹き込まれつつ、時折挟まれるアイドルオタクの内輪ネタに爆笑しながら観させていただきました。 ここから細かい感想ですが、一度見たきりなので、記憶があいまいなところもあります。ご了承ください。(何かはっきりとした誤りがありましたら、ご指摘くださるとありがたいです。) 桐生の街の織物工場(「こうじょう」というよりは「まちこうば」といった感じ)で働く、技術はあるがうだつの上がら
斧屋(おのや) @onoyax 【再告知】本日発売 雑誌「Hanako」にて、パフェ特集の監修をしました。 magazineworld.jp/hanako/ フルーツやパティスリーだけでなく、普通は扱わないようなパフェも盛り沢山の、30ページ超えの大特集です。パフェ好きは買うべし、です。 2016-05-26 00:44:44
Author:onoyax パフェ評論家の斧屋(おのや)です。 日本で一番パフェに詳しい、はずです。 パフェはエンターテインメント。 パフェの楽しさを多くの人に伝えるべく、活動しております。 2022年は500本のパフェを食べました。 2015年3月、単著『東京パフェ学』(文化出版局)が発売されました。 東京近郊のパフェをガイドしながら、パフェについてあれこれ考察しております。 (2017年1月に重版) 2018年10月、2冊目の単著『パフェ本』(小学館)発売。 東京のパフェシーンをテーマ別に概観しつつ、全国のパフェも掲載、コラムも充実した書籍となっております。 2021年8月、3冊目の単著『パフェが一番エラい。』(ホーム社)発売。 パフェに関する偏愛エッセイ&哲学書です。 これまでの主な仕事 【雑誌】(anan・装苑・Hanako・日経ウーマン・婦人画報・散歩の達人・東京人・エルグルメ・
本日(5月4日、みどりの日)に大田区平和島で開催される「第二十回文学フリマ東京」に出展、委託、寄稿などではてなブロガーさんの作品が販売されているブースのまとめ。この記事は会場2F分です。 第二十回文学フリマ東京 (2015/5/4) | 文学フリマ ※Webカタログのサークル紹介にあるサイトやTwitterをたどって確認できたブログを掲載しました。間違いなどありましたら、コメント等でお知らせください。 会場1F分はこちらをご覧ください。 本日開催! 第二十回文学フリマ東京に参加するはてなブロガーさんのサークル あまりにも直前すぎるまとめ その1(会場1F) - 週刊はてなブログ ア-05〜06 象印社 小説 ファンタジー・幻想文学 [twitter:@cumazou3] くまっこ library7.hateblo.jp ※寄稿とのこと かわいくて、やさしくて、ほんのり切ない、すこしふしぎな
パフェ評論家の斧屋(おのや)さんが、都内のお店のパフェ123本を紹介しつつ、身近でありながら意外と知らないパフェというスイーツについて考えた本『東京パフェ学』(文化出版局、1400円税抜)が発売された。 “パフェは究極のエンターテインメント”と題した序文にはじまり、店ごとの食材や盛り付けなどへのこだわりが丁寧に取材されているほか、主役のパフェはもちろんフルーツのディスプレイされた店内など、鮮やかな写真の数々も目を引く内容だ。 ちなみに斧屋さんは漫画家・コラムニストの能町みね子さんの実の弟さん。本の中盤には能町さんのマンガを含む姉弟のパフェ対談なども掲載されていて、楽しく読み応えのある構成になっている。 本でも紹介されているタカノフルーツパーラー新宿本店で待ち合わせて、旬のイチゴのパフェをつつきながら斧屋さんにお話をうかがった。パフェの達人はどんなポイントからおいしいパフェを見分けるのだろう
「パンチラ2015」という写真展に行ってまいりました。 http://pt2015.lewo.jp/in/ 場所は浅草橋歩いてすぐの、Photons Art Gallery。 会期は2月15日まで。 さて、感想を。 まず、「パンチラ」を展示するということにおいて、直観的な反発のようなものを感じないわけでもない。 というか、もしパンチラ評論家なる者がいたら、大いに異議を申し立てるかもしれない。 「パンチラ」は、展示するものではない。「パンチラ」は、前もって用意されるものではない。 「パンチラ」は、偶発的な出会いにこそ、その本質があると。 別に自分がそう思っているということではないよー。 そういう可能性があるという、そう、可能性の話だよー。 そんなことを考えながら、会場に向かう。 取り立てて自ら探し求めなくても、 人は人生の中で何度かは確実に、「パンチラ」と出会っているのではないかと思う。 自
装苑 2014年 12月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 文化出版局発売日: 2014/10/28メディア: 雑誌この商品を含むブログ (3件) を見る 10月28日発売の、ファッション雑誌『装苑』12月号の1コーナー、 「衣装にみるアイドルクロニクル」に携わりました。 http://books.bunka.ac.jp/np/mag_next.do?maga_id=2 4ページでアイドルの昔から今までの衣装を振り返るという企画なのですが、 当然4ページで振り返りきれるはずもなく、 やむを得ずの代表的事例の紹介にとどまっております。 他いろいろな事情で紹介できないものもあり、 そこらへんは難しい部分もありましたが(おそらくいろいろ言いたくなる方もいらっしゃると思います)、 おおまかにアイドルの衣装の多様性は伝えられたかと思います。 (スターボーとかピンクサターンは紹介しておりません。) 現代
13年前、矢口真里のファンになった自分は、矢口と結婚する方法は何とかないものか、割と本気で考えたことがある。アイドルファンは、もしアイドルと結婚できますよ、という条件下におかれたら、(それがうまく続かないという予感があったとしても)結婚するものだと思う。一方で、好きなアイドルが誰か他の芸能人と、あるいは一般人と結婚されようものなら、やはりショックを感じるものだ。これはもういかんともしがたい。 アイドルが恋愛することについては、たとえそれが露見したとしても、まだチャンスはあると思う余地がある。その恋愛が破局を迎えれば、(処女性という問題は措いておいて)一旦振出しに戻る。恋愛はまだ不可逆な事態ではない。しかしそれが結婚となると、それが「ゴールイン」と言われるように、とりあえず終了である。その意味では、アイドルにおける結婚は、恋愛よりもはるか先にあるタブーであるはずだ。 ところで、地下アイドル姫
Author:onoyax パフェ評論家の斧屋(おのや)です。 日本で一番パフェに詳しい、はずです。 パフェはエンターテインメント。 パフェの楽しさを多くの人に伝えるべく、活動しております。 2022年は500本のパフェを食べました。 2015年3月、単著『東京パフェ学』(文化出版局)が発売されました。 東京近郊のパフェをガイドしながら、パフェについてあれこれ考察しております。 (2017年1月に重版) 2018年10月、2冊目の単著『パフェ本』(小学館)発売。 東京のパフェシーンをテーマ別に概観しつつ、全国のパフェも掲載、コラムも充実した書籍となっております。 2021年8月、3冊目の単著『パフェが一番エラい。』(ホーム社)発売。 パフェに関する偏愛エッセイ&哲学書です。 これまでの主な仕事 【雑誌】(anan・装苑・Hanako・日経ウーマン・婦人画報・散歩の達人・東京人・エルグルメ・
濱野智史さんプロデュースのアイドル、PIP(Platonics Idol Platform)のイベント2回目。 10分遅れで会場到着。曲途中だったので、終わりまで待ってから入場。70名ほど。イベント会場はスタイリッシュな会議室といった感じ。(日本技芸という濱野氏がリサーチャーを務める会社が会場でした。)メンバーは3名欠席。 まず披露した3曲は先日のデビューイベントと同じ。客層はこの間よりも文化人的な層から、アイドルファンの層に少し寄ったという印象。イベントは3グループがそれぞれ自己紹介をしては曲披露という流れ。その後、前回の個別イベントで集客の悪めのメンバーのテコ入れMCをはさみ、ソロコーナーで各グループから1名ずつ計3曲の披露、そしてハイタッチ。有料イベントとしては前回もやった似顔絵描きイベント、これは参加せずに会場をあとにした。 さて、気付いた点。今回は曲中でのMIX、コールが、少数の
新生アイドルグループ「PIP: Platonics Idol Platform」初お披露目イベントに行ってきました。その感想を。 批評家・社会学者の濱野智史さんがプロデュースするアイドルということで、客層は、おそらくだが濱野さんのことをそれなりに知っている人だったのではないかと思います。アイドルファンがふらっと来る、というより、物申したい系のクセのある面々(自分含む)が来ていたような気がします。今後どのような客層を相手にしていこうとするのか、注目です。 アイドルのコンセプトは、「アイドルをつくるアイドル」。「「アイドル」という素晴らしい文化を、これからも経済的にサステナブルな形で存続させること」を目指し、アイドルの中から、ゆくゆくはプロデューサーとして独立する人材を育てていったり、最終的には政治家するというようなアイデアもあるようです。先日の下北沢B&Bのトークイベントでも明かされましたが
幻の近代アイドル史: 明治・大正・昭和の大衆芸能盛衰記 (フィギュール彩) 作者: 笹山敬輔出版社/メーカー: 彩流社発売日: 2014/05/15メディア: 単行本この商品を含むブログ (11件) を見る 大変面白い本である。 アイドルへの関心が高まり、様々にアイドルを語る本も出版されているが、アイドルを「アイドル」という語の使用以前の芸能と結び付けて、「アイドル」が現代特有の現象ではないことを明らかにしてくれる、今までになかったであろう本。こういう本を待っていた。筆者のお名前は聞いたことがなかったが、笹山敬輔さんという方で、文学博士で現在はなんと製薬メーカー(内外薬品)の東京支社長をしているという。参考・ http://mag.sendenkaigi.com/kouhou/201407/cat444/002544.php 筆者は「アイドル」に、受容者側の在り方に着目した定義を当てはめる
5月4日、久しぶりにアイドルイベントをはしごした。その記録と感想を。 まずは池袋東武屋上のGALETTe。アイドル界隈では名が売れている印象だったので混んでいるかと思いきや、70〜80名くらいしか来ていない。いっぱいだったら階段上がってステージ右手から見下ろす観客も出る場所なのに、ステージ前の緑じゅうたんの前半分くらいで収まるくらい。改めて考えると、ゴールデンウィークは無銭現場も大量にあって、動員するのは結構大変なのかもしれない。 それにしても、もっとファンが集まっていいくらい、パフォーマンスはすばらしい。ちゃんと踊るし、何より表情がいい。個人的にはのの子さんの困り顔がいい。メンバーの身長差があるのも、距離を置いて見た時の面白さになって、いい。 終演後、Twitterで感想を書いたら、エゴサーチしたであろうメンバーに即座にふぁぼられるという事案が発生した。「バニラビーンズとアリス十番以来だ
こんにちは、アイドル評論家の己哉(おのや)です。 1月ぶりのレポになります。今回は、こんなアイドルを紹介します。もしかしたら、自分の妄想が混じっているかもしれません。すみません。 Emo 池袋駅からほど近いとある小さなライブハウスで行われた、「Emo」のワンマンライブに行ってきた。Emo(えも)は4人組のアイドルグループで、100人規模のファンがついている、いま勢いのあるアイドルだ。 チケットを購入し、会場に入る。ん、なんだか騒がしい。開演まで15分という時間だが、それにしては何か緊迫感があるような気がする。会場には80名ほどの観客が入っているが、そこここから大きな声が聞こえる。もめごとだろうか。 近くにいた赤いTシャツを着た男が、仲間と思われる近くの男たちに強い口調で叫んでいる。 「だから今日は久々のワンマンなんだから、気合入れて応援しようぜって言ってんだよ!」 青いTシャツを着た男がそ
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