ローカル環境で使うオレオレ証明書を簡単に「保護された通信」に切り替えることができるコマンドラインツール「mkcert」を試した.先月に GitHub Trending に入っていて知ったのと,自分のローカル環境でオレオレ証明書を使っているときに,Chrome で警告が出ていたので(この接続ではプライバシーが保護されません),そのあたりを全て解決することができた.とにかく便利! github.com インストール 今回は brew で Mac にインストールした.既に brew に対応している. $ brew install mkcert 最近,リリースタグにバイナリが含まれているので,もし Linux 環境で使う場合は,以下のように取得する. $ wget -O /usr/local/bin/mkcert https://github.com/FiloSottile/mkcert/rele