マルチメディアフレームワーク GStreamer を、コマンドライン限定で触ってみました。 ちょっとした加工やエンコードなど、手軽にできる環境が手に入りました。 よく訓練されたアップル信者、都元です。 動画は YouTube で見たり携帯で撮ったりはすれども、あまり技術的に「処理」したことがありませんでした。 そのため、CODEC (encoder + decoder) やファイルフォーマット、フレームレートの話などの話は 正直詳くはわからないままではあるのですが、GStreamer というソフトウェアを使って簡単に遊べる、ということを知り、触ってみました。 ちなみに「動画」というと、純粋な video (映像) のことなのか、audio (音声) とセットにして扱ったものなのか、 という解釈に曖昧さがあるような気がします。一応本エントリーでは用語を次のように整理しておきます。 (これが一
