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Content-Length: 229120 | pFad | http://b.hatena.ne.jp/ihok/book/2017%E5%B9%B4/
こんにちは! それどこ編集部です。早いもので2017年ももう終わりですね。 ということで突然ですが「それどこマンガ大賞」を発表します! しれっと始まったのでまるで毎年実施しているような流れですが、マンガ好きの担当編集(私)が半ば自分の趣味で今年初めて企画しました。 「何かマンガ読みたいな?面白いマンガないかな?」と思ったとき、一番参考になるのって「これめっちゃいいよ!」や「一回読んでみてよ!」とオススメする声だったりしませんか? しかも、それが趣味の合う人や膨大な量のマンガを読んでいる人の声なら、なおさら信頼できる! そこで「それどこマンガ大賞」では、選者の方々に「2017年ベスト推しマンガ」というテーマで、2017年に読んだマンガの中から「これは他の人にも読んでもらいたい!」「誰かにススメたい!」と思った【ベスト推しマンガ】を1作品選んでもらいました。協力してくれたのは「それどこ」に縁の
2017年6月30日、「未来のゲームをレビュー」した書籍が発売される。その名は、『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』。書き手の赤野工作氏にとって、デビュー作となるSF小説だ。 『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』(KADOKAWA・2017/6/30発売予定) (画像:編集部撮影) いったいこの本に収められた「未来のゲームレビュー」とは何なのか? それは小説投稿サイト「カクヨム」にて赤野氏が書いた、架空のゲームについてのレビューたちのことだ。だが驚くべきは、その設定の凝り具合にある。――舞台は2115年、つまり100年後の未来に氏が開設したゲームのレビューサイト。そこで赤野氏は、この100年に発売されたさまざまなレトロゲーム(つまり我々から見た未来のゲーム)を、100年間の架空の未来の歴史とともにレビューしているのだ。しかも、そのゲームたちは内容も特異。例を挙げるなら、 ・孤独
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