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[B! programming][Unix] ihokのブックマーク

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programmingとUnixに関するihokのブックマーク (6)

  • なぜC言語は、B言語を継承して、1から設計し直さなかったのでしょうか?

    回答 (3件中の1件目) なかなか理解しづらい話だと思いますが、当時のベル研究所において、Unixのグループは濃密な知のルツボだったのです。B言語が発明されるとすぐに、十数人の人々が使い始め、良かったところと悪かったところのフィードバックが集まりました。デニスは数日後にはインタプリタ言語だったB言語をコンパイラ化し、古いバージョンを分かりやすいところに置いていました。B言語のユーザーは、バグを見つけるとデニスにメールし、バグが直るまで古いコンパイラを使っていました。 B言語をC言語に改名した主な理由は2つあります。まずB言語(とBCPL)は、CPUのアドレスがバイト単位ではなくてワード...

    なぜC言語は、B言語を継承して、1から設計し直さなかったのでしょうか?
  • 原理原則で理解するbashの仕組み - Qiita

    はじめに 以前書いたエントリー、重大な脆弱性(CVE-2017-5932)で少し話題になったbash4.4の補完機能の便利な点で、bash4.4からでないとタブの補完機能のソート処理が制御できないという問題について、ソースコードレベルで調べた結果をまとめていたのですが、bashの実装そのものを深く掘り下げ過ぎてしまい、内容が膨大になったので、何回かに分けて書こうと思います。 今回はbashが起動されてからインタラクティブモードでキーボードの入力を待ち受けるまでのお話です。普段使っているbashがどのような処理を行っているのか一緒に覗いてみませんか? 検証ソースコード Bash version 4.1.0(1) release GNU bashの生誕 bashのプロセスが起動されるのはOSへのログイン時にユーザーのログインシェルがbashに設定されている場合、あるいはログイン後に明示的にba

    原理原則で理解するbashの仕組み - Qiita
  • 論文紹介: The Evolution of C Programming Practices: A Study of the Unix Operating System 1973–2015 - みずぴー日記

    ICSE 2016勉強会に参加するために論文リストを確認していたら、40年間のC言語のプラクティスの変遷を追った論文がおもしろかったので紹介する。 対象の論文 論文: The Evolution of C Programming Practices: A Study of the Unix Operating System 1973–2015 論文中で使われれたデータ: https://github.com/dspinellis/unix-history-repo 要約 過去40年間のUnixのソースコードを分析し、コーディングスタイルの変化を調査した。その結果、以下のことが分かった。 新しい言語機能は価値のあるものならば採用される レジスタ割り当てをコンパイラに任せるようになる スペースをどこにいれるかなどのコードの書き方が統一されていく 分析対象 1972年以降にリリースされた計66個

    論文紹介: The Evolution of C Programming Practices: A Study of the Unix Operating System 1973–2015 - みずぴー日記
  • プログラマーでない人のための「共有ライブラリ」講座

    初版作成:2003/01/11 2015年時点での参考資料追記:2015/06/29 目次 前書き 題 後書き或いは感想 2015年時点での参考・推薦資料 前書き 2015年時点での、より正確で分かりやすい参考書籍の紹介を追記しましたので、そちらもぜひご確認ください。 LinuxやUNIXを扱っていると「共有ライブラリ(shared library)」「ライブラリ(library)」という言葉をしばしば耳に します。特に、最新版を使おうとソースコードから見よう見まねでビルド、コンパイルとやらをおそるおそる行っては見たものの 見事に失敗したときや、或いは上手く動かないときのログファイル中で現れることもあります。 プログラマーであれば、例え初めてLinuxに触ったとしても何となく語感だけでぼんやりと原因が想像できます。 しかしごく普通の ---つまりプログラミングなどに興味関心も無かった--

  • なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎

    なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 達人出版会 3,520円 (3,200円+税) 『Working with Unix Processes』待望の完訳。並列処理やデーモン、プロセス生成、そしてシグナルといったUnixの基礎であるプロセスについてRubyで解説する、「今どきの」開発者に向けた新しいUnixプログラミングの手引きです。 ※書の公式ハッシュタグは#naruhounix になります。 関連サイト原著者による公式ページと訳者らによるサポートページがあります。 Working With Unix Processes - Learn the Fundamentals of Unix Programming in RubyなるほどUnixプロセスサポートページ 日語版刊行によせてRuby

    なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎
  • プログラミング万能練習法

    暇な人はやってみるといいプログラミングの万能練習法 は良いトレーニングになる。 プログラムを自ら書きたいと思う人って、与えられたメニューをこなすだけの人間ではないと思うけどハッカーを目指している人には UNIX の勉強にもなるんじゃないだろうか。というわけで、実際の練習メニューは以下の通り。 プログラミング言語を選択する 書いてみようと思う POSIX のコマンド を決める man をはじめとするマニュアルを読んでコマンドの仕様を理解する 設計する(初回のコーディングと同時進行はやめたほうがいいかも) コーディング テストする。設計とコーディングの反復。 終了 C 言語で書いたならテストのあとにオリジナルのソースを読んで答え合わせするのですが、必ずしもオリジナルのコードが正解とは言い切れない。 自分が書いたプログラムが仕様どおりに動いているならアルゴリズムの違いなどは気にしなくていいと思う

    プログラミング万能練習法
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