これによりパスワード管理会社が用意したクラウドを使用しなくて良く、パスワードはKeePass、クラウドは別の会社という高レベルな使い方が可能。同じ会社だと社員が悪事を働いた場合防ぎきれない。 だが、どこでも良いというわけではなく、スマホアプリが有名クラウドにしか対応していないため、「スマホアプリでも使用できるクラウド」を選別する必要がある。
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これによりパスワード管理会社が用意したクラウドを使用しなくて良く、パスワードはKeePass、クラウドは別の会社という高レベルな使い方が可能。同じ会社だと社員が悪事を働いた場合防ぎきれない。 だが、どこでも良いというわけではなく、スマホアプリが有名クラウドにしか対応していないため、「スマホアプリでも使用できるクラウド」を選別する必要がある。
無料で使えるオープンソースのパスワードマネージャー「KeePass」は、パスワード生成機能や二要素認証といった高度な機能を備えていますが、Google Drive経由でのデータベース同期にはデフォルトでは対応していません。無料のKeePass用プラグイン「KPSync for Google Drive」を使うと、KeePassのデータベースファイルをGoogle Drive経由で同期することが可能になります。なお、KPSync for Google Driveを利用するには、Windowsでバージョン2.35以上のKeePassを利用する必要があります。 KPSync for Google Drive™ | Secure sync automation with Drive. https://www.kpsync.org/ まずはプラグインのダウンロードページにアクセスして、「Downlo
「わかる人が自動入力を作成し、それをコピペして皆で共有すれば簡単!」なので、自動入力コマンドを赤裸々に書いていく。 全てのサービスを使っているわけではなく、「絶妙に違う」・「サービス側がログイン画面を変更した」などのイベントがあった場合は、軽いノリでコメント欄やTwitterで教えていただければ対応する。 サービスが多いので、目次・画面右下の「↑」・Ctrl + Fのページ内検索を駆使しよう。だが、先に「探し方と事前知識」を確認したほうがいいかも。
パソコン・スマホなどでクラウド同期をしている方は、仕様を理解しているだろうか。 キーファイルを使用していれば安全でも、それは持ち歩かない端末の話だ。 また、端末に情報を置いていない状態でも「KeePass2Android(キーパス2アンドロイド)」側がクラウドに許可権限を求め、求められた権限は無くしたスマホ1台で許可できてしまう。 つまり、「データベースファイル(.kdbx)」・「キーファイル(.key)」両方がスマホに集結しており、別々に保存して安全に保つ作戦が破綻している。 この記事では盗難・紛失した際の対処法と、「KeePass2Android」アプリの紛失対策法を紹介するが、対処法はiPhoneなどのiOSでも同じく存在すると思うので参考にされたし。 なお、上級者向けのやりすぎ内容であり、あきらかにKeePassガチ勢レベルであるため休みの日にすることを推奨。
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