Google アカウントにログインする時にはユーザー名とパスワードを使って認証を行いますが、 Google アカウントではよりセキュリティ的に安全になる 2 段階認証を利用することができます。 2 段階認証を有効にするとログイン時に認証アプリなどを使って取得した確認コードの入力が必要となり、不正なアクセスの危険性を大幅に軽減させることができます。ここでは 2 段階認証を有効にする手順、そして実際の利用方法について解説します。

Content-Length: 260453 | pFad | http://b.hatena.ne.jp/kina/google/
今朝、懐かしい方からメールがあって私はiPhoneをまじまじと見つめてしまいました。それはこのブログにも以前登場した「一流の研究者」の、私の師匠です。 しかしメールの内容はおかしなものでした。「いま海外にいるのだが、同行していた人が急病になってしまい、手術にお金が必要なので送ってくれないか」という内容で、つまりは詐欺メールです。 シグネチャまでも真似ていますが、誰かが師匠のメールアドレスを乗っ取ったのです。### 2段階認証を使おう 師は周囲にコンピュータのウィザードが大勢いますのできっと適切に対応がとられているものと思います。 しかし一度アカウントが乗っ取られると、住所録も含めて奪われてしまいますのでいつまでも自分の名前を騙って友人、親戚にこうした詐欺メールが送られるリスクが続きます。 私の周囲でも今年に入ってGmailが乗っ取られてこうした詐欺メールが飛んできたというケースが複数ありま
iPhone上でMicrosoft Exchange方式でアカウントを登録すればプッシュメール・連絡先・カレンダーが同期できたGoogle/Gmailアカウントですが、2013年1月30日を最後に新規登録が終了になります。 iPhone純正の「メール」アプリでGmailをプッシュ受信するために必須だったExchange設定ですが、1月を最後にこれが打ち切られる事で、iPhone上でGmailをリアルタイムにプッシュ受信するためにはGmailアプリが必須になります。 また、連絡先にかんしてはCardDAV、カレンダーに関してはCalDAVの方式にてGoogleアカウントとiPhoneを同期する事は可能になっており、今後はExchangeではなくGmailアプリ/CardDAV/CalDAVの3本に分散して利用する事になります。 設定手順は以下のとおり。 CardDAV/CalDevの設定方法
何かと話題のiOS 6のマップアプリですが、細かいことは何と言うか、諸事情により割愛、まあ頑張れアップルさん、としか言いようがありません。 で、そんなことより重要なのは、マップをどうするか。という人は多いかもしれません。 iPhone 5のテザリング+iPhone 4Sを使えばiOS 5のマップアプリは使えたけど、さすがに2台を持ち歩くのは大変ですね(^^;; なので、GoogleマップのWebアプリを使うのが一番手っ取り早いけど、通常だとツールバーが残ってイマイチ感がある。 てことで、GoogleマップのWebアプリをフルスクリーン表示させるためのメモ。 とはいえ、作る時間ないしなぁ・・・と思って調べてみたら、既に以下の記事でその方法が紹介されてたので紹介します。 iOS6でGoogleMapsをフルスクリーン表示にしてみました - W&R : Jazzと読書の日々 dataスキームを使
Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more about using Guest mode
といっても、やってもらったのですが! 勝手に改造版 Google Reader Full Feed - Firefox更新情報Wikiブログ 以前のエントリーで、GreasemonkeyスクリプトのGoogle Reader Full FeedがFirefox 3.6(Beta)では正しく動作しないことを書きましたが、どうにかならないかなぁと思いスクリプトをいじって試行錯誤してみたら動作するようになったので、その改造版を載せておきますね。 http://fxwiki.blog63.fc2.com/blog-entry-237.html すみません。遅くなりました。 ありがたくcommitさせて頂きました。codereposにあるので手動で入れる方はココから。Wescript使ってる人は、勝手にアップデートされると思います。
■ 「ストリートビュー問題」をセキュリティ観点から整理する ※以下の文章はブルース・シュナイアー『 セキュリティはなぜやぶられたのか』の受け売りなので、未読の人はとっとと買って読んだ方がよっぽどためになります。 要約 Googleマップの「ストリートビュー」機能に関する議論の多くは、これをプライバシー問題として捉えているが、ほとんど議論がかみ合っていないばかりか、なぜかみ合っていないのか当人たちもわかっていない。この問題をセキュリティの観点から捉えなおすと、守るべき資産価値やリスクの算出方法が個人個人の主観をよりどころにしていることがわかり、なぜ議論がかみ合わないのかが明らかになり、ネットでの議論よりも有効なアクションが見えてくる。 セキュリティとは 『セキュリティはなぜやぶられたのか』によれば、人生はセキュリティの連続である。旅行に使う交通機関を選ぶのもセキュリティだし、賞味期限切れ牛乳
Googleストリートビューに対する(主として否定的な)反響は大したもので、Geek多めなはてなやslashdotでさえ半数以上は否定的見解である。 賛否をどうこう言うつもりはあまりないが、正の可能性にせよ負の可能性にせよ、長期的に様子を見なければ判らないものではないかとは思う。 インターネットが「世界中と繋がっている」ということが感覚的に理解できずにいる人たちによって「無断リンク禁止」騒動が引き起こされるように、今までプライヴェートに近いパブリックだと思っていたものが世界レヴェルのパブリックな状態にされてしまったことに対する戸惑いはあろう。だが一方で「近所に公開」と「世界に公開」の間に質的な差はないのではないかとも思う。 公道に向け表札を出し、案内地図にも個人宅名が載り、電話帳に氏名と連絡先が掲載されるのが当然だったものが、この10年ぐらいの間にプライヴァシへの意識が急激に高まり、可能な
http://d.hatena.ne.jp/good2nd/20080809/1218272739 はて。 「そして 公道から見える場所 に自分の持ち物なり洗濯物なり何なりを置くというのは、意識的・意図的・能動的なものです。さらに、公道 に公開するということは、世界中の誰でもアクセスできる状態を自ら選択するということです。「無断拝見禁止」や「撮影反対」がある種滑稽に見えるのは、そうした態度自体が、自ら選択したはずの「公道 に公開する」という行為と矛盾していると見なされるからでしょう。嫌なら最初から公道から見える場所に公開なんかするなよ、と。」 ……と、いう極論と何が違うんだろ? 同じ事を極端な切り口で説き伏せるよう書くってのは大切な「言論の自由」だとオレは考えてるから、そういう極論な書き方をする事自体は別にどうでもいいんだけど。 でも根本的にこのエントリーはWebで見える場所にデータを晒す
Googleカーの人が「モラルある人」とは限らない 本題に入る前にちょっと疑問に思っていることがあるんですが、 例の「ラブホに入る直前写真」とかって、偶然撮影されたんですかね? Googleカーの運転手がラブホテル街の道路を走ってるときに、 車の速度を調整して、絶妙のタイミングで写真を撮ることもできるんじゃないかなーって思うんですが、 そんなことはないんですかね。 おそらくGoogleカーは「一定距離走行ごとに写真を撮る」という仕組みだと思うんですが、 だとすると、「走る速度」「その道を通る時間帯」は、運転手の領分なのかなぁと。 すると、ホテルに入るタイミングにあわせるぐらいの「手心」は可能な気がするのです。 問題はその「手心」がどこまで大きいかってことなんですが。 いや、なんとなくそんなこと思って。 まるで機械的に写真を撮っているようだけど、撮っているのは「人間」なんだよなーって。 プラ
樋口 理さんのGoogle の中の人への手紙 (日本のストリートビューが気持ち悪いと思うワケ)というエントリを英語に翻訳したGlobal Voicesの記事は、英語圏でも議論を巻き起こしました。このエントリでは、経緯も含めて、その議論の一部を翻訳して紹介したいと思います。 なおこのエントリは、内容を随時更新していく予定です(末尾に更新履歴をつけました)。特に翻訳に関して、読んでいるみなさんの助力を期待しております。 ストリートビューとは ストリートビューとは、グーグルのグーグルマップという地図サービスに追加された新しい機能です。アメリカで2007年5月にリリースされ、日本では2008年8月にスタートしました。 サービスの詳細等について、詳しくは下記の記事を参照してください。 Google マップ ストリートビュー(グーグルの公式案内サイト) Google Mapsにストリートビューとマッシ
Googleストリートビューは、気にならないとしか言いようがない Googleストリートビュー については賛否両論あるんだけど、 僕は気にならない派です。 つか、気になる派の言ってることのほうが不気味で、 何が不気味かというと、 気になるんだということについては強い熱意が伝わってくるんだけど、 なんでそう思うのかに全然共感できないというのが、不安を呼ぶのです。 それはもしかすると、 ある日、矛先が僕に向いて、自分には全然理解できない理由で、 しかし強い熱意で糾弾されるような、 潜在的な可能性を想像しているのかもしれない。 あと、「日本人なら気になるはずだ」論も嫌いで、 僕は気にならないから「非国民」ということになんですかね。 「Google の中の人への手紙 [日本のストリートビューが気持ち悪いと思うワケ] - higuchi.com blog」 なんですけどね。 まあそんなことまでは考え
ブログにまで書くことかどうか悩んだけど, 面白いテーマだし覚え書きとして残しておくことにする。 いわずと知れた Google Map の Street View のことだ。 「ストリートビュー」のプライバシー問題、グーグルが方針説明 個人的には, これを「プライバシー問題」として捉えている点が気になった。 Tumblr でのやり取りを見てもそう考えている人は多そうである。 (特に日本では)プライバシー(権)自体がかなり微妙な問題なのに, 何の注釈もなくそう言いきってしまうというのは危険ではないのか。 先に上げた記事ではこのように書かれている。 「 撮影地点については、 「撮影する道路は公道からに限っており、 私道や敷地内に入っての撮影はしていない」と説明。 また、映っている人の顔については自動認識によりぼかし処理を行っており、 米国では車のナンバープレートなどについても一部処理を行っている
[PR] 本ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています ストリートビューを使ってみて、やはりこれは何か言っておかなくてはいけないような気がしてきたので、書きます。ひょっとして、このサイトがGoogle 八分になって検索空間から消えるようなことがあったら、この記事のことを思い出してください。 最初にことわっておきますが、僕は Google のことが大好きです(みんな大好きだよね)。日本の Infoseek を作るときにゴールとして思い描いていた「世界中の Web に雑然と散らばっている情報と知識を、秩序立てて整理して、だれでも必要な情報に手軽に到達できるようにすれば、世の中が大きく変わる」という、僕らは実現できなかった夢を、しっかり会社のビジョンとして掲げて確実に実現している姿を、本当にうらやましく思います。 でもね、この日本でのストリートビューは、僕は生理的にダメ。ここまで無邪気に踏み
高品質な検索結果を実現する Google のテクノロジー Google 検索のすばやさと正確さはお馴染みのことでしょう。このようにあらゆる検索キーワードに対して最適な結果をすばやく表示するうえで 最も重要となる Google の検索テクノロジーは PigeonRank です。これは、Google の創始者であるラリー ペイジとサーゲイ ブリンがスタンフォード大学で開発したウェブページのランク付けシステムです。 ペイジとブリンは B. F. スキナーの画期的な研究成果を踏まえ、編集作業やコンピュータ アルゴリズムより手頃な鳩の群れ (pigeon clusters、PC) の方がウェブページの相対的な価値をすばやく判断できると考えました。Google では多くのエンジニアがサービスのあらゆる側面を改善しようと日々取り組んでいますが、PigeonRank は今も Google のすべてのウ
Googleモバイルの新しいページできましたね! モバイル大好きなワタクシとしては試さずに入られません。 以前、Google Mobile Personalized Home として別に存在していたiGoogleのモバイル版はどうやらGoogleモバイルに統合された模様です。 以下レビューです。 まずアドレスをゲットしなくちゃ!と思って http://www.google.co.jp/mobile/ にアクセス! 「http://mobile.google.jp にアクセスしてください」というメールが送られてくるも、nineでクリックしたらPCページに戻される...orz そりゃ、Willcomは対応してないけどさ... しょうがないのでごにょごにょしてアドレスをゲット。 トップページはどうやら4種類あるようです。お好みでどうぞ。 通常トップに表示されるページ http://www.goo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
Fetched URL: http://b.hatena.ne.jp/kina/google/
Alternative Proxies: