はじめに こんにちは!最近エスプレッソにハマってお金の出費が止まらない青柳です!(誰か止めて、、、) 今回はReactの認証で使用するJWT通信の実装についてご紹介していきます! JWTの仕組みについては他サイトに頼りますが、認証を行う上で、クライアント側はaccess_tokenを送る必要があります。また、それが無効になっていた場合、refresh_tokenを使用して、新たに有効なaccess_tokenを取得し直すことも必要です。 今回はこれをどのようなタイミングで、どのように実装すれば良いのかということにフォーカスを当てて解説していきます! 前提 access_tokenはstateに保持します。(LocalStorageやCookieに保存するケースもあると思いますが今回はStateにします) refresh_tokenはAPIからHttpOnly属性を付与してCookieに保持
