
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ニコンの超弩級望遠シリーズの新作がきたのである。 83倍ズームの「P900」で人々の度肝を抜き、125倍ズームの「P1000」で人々を唖然(あぜん)とさせたニコン。究極の超弩級ズームカメラとなったのだけど、P1000はスゴすぎて大きくて重くて10万円を超えてしまってツラいので、P900直系の後継機が出ないかなと思っていたのはわたしだけではありますまい。 その答えが「COOLPIX P950」なのだ。 レンズは83倍……具体的にいうと35mm判換算で24-2000mm。2000mm相当の超絶望遠である。600mmくらいならピンとくるけど、1000mmを越えちゃうともう異次元って感じ。 実焦点距離でいっても4.3-357mmなのだ。 2000mmあればここまでデカく撮れる
コンパクトデジカメとしては久しぶりの超話題作となる、リコーイメージングの「GR III」。価格.com最安価格で約108,000円(※発売当日の価格)という価格ながら、3月15日の発売から人気を集めており、売れ筋ランキングは1位、ユーザーレビューの満足度は満点の「5.00」(※2019年3月20日時点)となっている。ここではGR IIIを1週間程度使ってみて感じたことをまとめてみたい。 ※2019年4月4日追記:リコーイメージングは2019年3月29日、GR IIIの一部製品において背面十字キーの傾きが大きいものが存在することが判明し、対象となる製造番号の製品について無償で点検調整を行うことを発表しました。4月8日より受付を開始するとのことです。詳細は以下のURLをご確認ください。 コンパクトデジタルカメラ「RICOH GR III」 ご購入のお客様へのお知らせ http://news.r
はい。GR IIIです。防湿庫大入れ替えの結果です。 www.ricoh-imaging.co.jp I. よいところ (1) 小さい カメラ界において、「小さい」はどんなに性能がいい大きなカメラにも代替できない価値です。トップの写真はスマホケースなんですが、GR IIIはこれにあつらえたようにぴったり収まります。レンズの出っ張りが小さく、ボディ全体が薄くなっているのがとても大きな利点です。その上でそれなりにちゃんとしたグリップがついているので、ホールドしやすいのも素晴らしい。 (2) 画質がいい まずRAWがすごく扱いやすい(この点でFUJIFILMのRAWは癖が強くてダメでした)。そしてRAWから写真を起こすと、ものすごく印象的な青が出ます。初代GRもそうだったので、そういうカメラなんだと思います。空を撮るとトーンがきれいに繋がります。 レンズは、「どうしちゃったのコレ」と言いたくなる
何が良いかといえば、サイズ感。そしてスピード。 単焦点レンズを搭載した高級コンデジ。最強のスナップシューター。世間的にはニッチなカメラではありますが、おそらく今年のCP+における目玉の一つが、このリコー「GRIII」でしょう。 Photo: 照沼健太 3月15日発売予定のGRIIIがタッチ&トライできるとあり、リコーブースの前面はGRIIIが占拠しています。 Photo: 照沼健太次々とお客さんがお訪れ、1人5分までという制限もかけられていました。 本体は若干の小型化&すべてがスピードアップPhoto: 照沼健太左がGRIII、右がGRII さて、そんなGRIIIですが、とにかく小型化したサイズ感が秀逸。 前機種である「GRII」との比較がこちら。 横幅が狭まり凝縮されることでメカっぽさが後退して「塊」感が増しています。グリップが浅くなったのか、全体的にフラットな印象も“カメラの原型”とい
カメラの画質、センサーサイズでどう変わる? ガスタンクで検証:荻窪圭のデジカメレビュープラス(1/2 ページ) デジタルカメラはよく「センサーサイズが大きい方が高画質」っていわれているんだけど、まあそれはおおむね正しいわけなんだが、実際にどのくらい違うのか。同じような条件で比べたらどのくらい差があるのか。 気になりません? 画質といっても抽象的なので、センサーサイズによって差が出そうなところをピックアップすると、「ディテールの描写」「高感度時の画質」「背景のぼけ」「階調の豊かさ・ダイナミックレンジの広さ」って感じになるかと思う。 画像処理による差やレンズによる差、技術の世代差もあるから一概にはいえないところもあるんだけど、比べることができるなら比べてみようじゃないかと思ったのである。 幸い、うちにはこんなに画像が溜まってるのだ。 どれも同じガスタンクを、似たような時刻・天気の日に同じような
望遠端まで伸ばしたニコン「P1000」(ちなみにレンズフードも付属します)。モデルの子もつい笑っちゃうレベルでありました いやもうデジカメ史上もっとも荒唐無稽、といっても過言じゃないカメラが発売されたのである。荒唐無稽の前に前代未聞空前絶後超弩級とつけてもいいくらい。まあ突出した個性を持つ……どころか思い切り突き破ってるカメラである。 それが巨大なコンパクトカメラ、ニコンの「P1000」。 そもそも前モデルからして、トンデモなかったのだ。ほとんどのメーカーが50倍だ60倍だと競ってる中でいきなり85倍ズームが登場した。それが「P900」で、2015年3月のこと。 その後、コンデジ市場の低迷ともに超高倍率ズーム機も下火になり、P900の後継機も出ないので、もうこのジャンルも終わるのだろうかと思いきや、うちはまだ忘れていませんよとばかりにP1000がやってきたのだ。 85倍でもトンデモなかった
スマホの普及で誰でも簡単に写真を撮れるようになりましたが、撮った写真がメモリの肥やしになっていませんか? そんな人たちにチェックしてほしいのが、タカラトミーが9月下旬に発売する「Printoss」(プリントス)です。 プリントスは、スマホ写真をプリントするアイテム。でも面倒なデータの受け渡し、紙やインクのセットなどは一切必要ありません。なぜなら、プリントスはスマホの画面に映した画像を単焦点レンズで撮影するインスタントカメラだからです。チェキなどで知られる「instax mini」というフィルムを使用するので、できあがる写真は手のひらサイズ。このフィルム、だいたい20枚1400円くらいで販売されています。 使い方は簡単。本体カバーを開いて組み立て、プリントしたい画像をスマホの画面に表示してプリントスの上に置きます。その際、写真にしたい部分だけをズームしたり、アプリで文字などを書き込んでもOK
リコーは4月12日、同社が個人向けカメラ事業からの撤退を検討しているとした同日付の一部報道について「事実ではない」と反論した。「デジタルカメラ事業は製品ラインアップを絞り込み、高付加価値製品を追求していくが、個人向けからの撤退は考えていない。個人向けの高付加価値モデルは今後も伸ばしていく計画だ」(リコー広報室)としている。 12日付けの日本経済新聞朝刊が、「リコーはカメラ事業を縮小する。価格競争の激しい個人向けカメラ事業は撤退を含めて検討し、車載向けなど業務用に集中する」などと伝えた。同社は11日、デジカメ事業について「想定されていた収益が見込めなくなった」とし、約100億円の減損損失を計上すると発表していた。 同社広報室は12日、ITmedia NEWSの取材に対し、「当社の個人向けデジカメのラインアップは、『GR』など高級モデルや全天球カメラ『THETA』、防水アクションカメラなど特徴
リコーはカメラ事業を縮小する。価格競争が激しい個人向けは撤退も含め検討し、経営資源を車載向けなど業務用に集中させる。同事業は2011年にHOYAから一眼レフカメラ「ペンタックス」を買収後も赤字が続く。スマートフォン(スマホ)に市場を奪われ、デジタルカメラの世界出荷台数はピークの10年と比べ5分の1になっており抜本改革に乗り出す。コンパクトデジタルカメラ「GR」シリーズや一眼レフカメラ「ペンタッ
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