Content-Length: 225485 | pFad | http://b.hatena.ne.jp/mako-28/art/
横浜の歴史的な西洋建築のひとつ、「クイーンの塔」として 親しまれている建物の1階にある「横浜税関資料展示室」。 この退屈なご時世に、退屈しのぎに退屈そうな場所に行ってみるシリーズ【退屈巡礼】。第17回は、オシャレスポット立ち並ぶ横浜のれっきとしたお役所、『横浜税関資料展示室』へ。「税関」というマジメ~な場所にあるお堅~い展示かと思いきや……。(館内の様子はこちらから) 開港150周年で盛り上がっている横浜ですが、どうも横浜という土地、筆者のようなスネた性格の人には眩しすぎます。綺麗な街並にオシャレなショップ、そして行き交う幸せそうなカップルや家族……このいかがわしさにほぼ無縁な街にいると、なぜか「場違いな所に来ちゃってどうもすみません」と謝りたくなるぐらいです。まだマリンタワーが営業していた頃は、あの時代遅れでB級感たっぷりの雰囲気が、個人的には横浜唯一のオアシスだったんですけどね。 でも
思わず自分の目を疑いそうな実物版ワイヤーフレームの車 コンピューターの性能が低かった昔は、3Dの表現はワイヤーフレームが精一杯、なんて時代もありました。 そんなちょっと懐かしくなるようなワイヤーフレームの車を道端で見かけたら、「ちょっと疲れてるのかな?」なんて目をこすってしまいそうです。 そんな英国のアーティストBenedict Radcliffe氏によるCGのようなワイヤーアートをご覧ください。 製作過程。 針金とはいえ、それなりに重そうです。 結構しっかりした作り。 ランボルギーニ・カウンタックらしい色に塗装。 目の覚めるような蛍光色。 スタジオを使っての撮影。 こうして見ると、ほんとCGを見ているようです。 外でお騒がせ。 こちらは白に染められた、スバル・インプレッサ。 塗装前は、単なる針金細工と言った感じですが…。 白く染めた夜間の姿は、サイバーな感じがしますね。 緑色のワーゲン。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
Fetched URL: http://b.hatena.ne.jp/mako-28/art/
Alternative Proxies: