言われたら脊髄反射でやらずにいられないよ!とのこと。見つけられるのは「なんとなく見たことある」っていう暗黙知の差が大きいみたい。

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ChatGPTのdeep researchが凄過ぎる。OpenAIがこれまでいくつも新モデル・新サービスを出してきましたが、その中でも一番驚きの大きかったサービスとなりました。自分の中では。 なので数回にわたって、deep researchの使用例などをまとめていきたいと思います。 その2 すごい使用例をまとめたnoteは次のリンク 結局何ができるのdeep researchはdeep researchは、ChatGPTに追加された新機能。これは、インターネット上の複雑な調査タスクを複数ステップに分けて実行する高度なエージェント機能。人間が何時間もかけて行う調査を、数十分で完了させることができる。 https://openai.com/index/introducing-deep-research/ 上の公式の説明によると次のように説明されている。 以下のような集中的な知識作業を行う人々の
生成AIの登場で卒論クオリティは様々な面で変化した 高偏差値大学ではあるので,卒論そのものが生成AIによって書かれている,なんてことはさすがにあり得ない 大体,教員が与えたテーマは答えがまだないことが多いので,自動生成は難しいのだ では,どこに出てくるかというと,卒論生が書くコードと計算結果だ 「こういうモデル作って,こういう計算してみたら,こういう結果になると思うから,計算してみて」と指示すると 1週間も経たずに計算結果を出してくる.すごい!今年の卒論生は優秀だ!と思い,計算結果をよくよく眺めると,何かおかしい. 「こういう傾向になるのは理屈上おかしい気がするなぁ.ほんとにこの結果だと大発見だけど,僕の勘では計算コードにバグがあると思う.確認してくれる?」 と尋ねると,全く進捗報告をしてくれなくなる. 「こないだの計算のバグかもって話どうなった?」って聞くと, 「ChatGPTが書いたコ
7日間くらい休んで他人との接触を最小限にする生活をしていると ようやく自分自身というものが戻ってくるような気がする。 澱みたいなものかな。 うまくいい言葉として表現できないんだけど。 日頃、水の中を漂っている心の中の物体が 「わたし」なんだけれど よそからの刺激にかき乱されずにいると だんだんとその物体たちが沈殿していく。 だいたいは普段水の流れは疾い。 洗濯機の中の水みたいだ。 でもじっと一人でいる時間を長く保てると その水の流れがひどく穏やかになって ときに流れ自体がほとんどなくなるような気もする。 そうすると水の中の「わたし」は沈殿していく。 すっと底に溜まっていく。 そうすると普段、水の中の上の方流れに煽られて 「これがわたしです」ってひどく自己主張する人たちの塊が どんどんと底に溜まっていって、うるさくなくなって 普段、底の方でじっとしていることが多い 「そこのほうのわたしと」合
ちょっとしたきっかけで、科学とAIについてのアドベントカレンダーの記事を一つ書くことになったのだが、書くのはいいとしてどこで書けばいいのか良くわからないので、ここで書くことにした。 ここは普段はてなブログを拠点にしている自分が軽い独り言を書くための場所で、どちらかというとX(Twitter)のような短文が中心なので、あまり長々と書く場所ではない(と自分で勝手に決めている)のだけども、内容が内容なのでここに記すことにした。 普段は独り言なのでいきなり本題から入ってしまうが、今回はアドベントカレンダーなので自己紹介をしなければならない。自分は、AlphaFold2というAIに自分の専門分野の中核を撃たれたこと(そしてそこからある種のドミノ倒しが起きたこと)で、学生の頃から数えて20年あまり所属している分野が混乱とともに「バラバラ」になっていくのを見ている、大学の一教員である。 世間はAlpha
正直なところo1までは超知能の実現をまだあまり実感していなかった。しかし、oシリーズの進歩の速さとその性能飛躍の大きさに現実感が逆に今なくなっている。これは現実に起こっていることなのだろうか、と。 下手をしたら来年か再来年には人間のトップAI研究者に比肩するAIシステムが開発される可能性もあるのではないか・・・?と。 もうすぐ人間のできる殆どの認知タスクを凌駕するAIシステムが誕生するというのは文化的には何十年も前から語られていたことだし、今年の2024年6月に公開されたLeopold Aschennbrener氏のエッセイを読めば2027年末までにはAGIが開発される可能性があることは理解できた。 しかし、2024年の12月半ばに入って、o3が発表された時、少し目を疑った。o3がo1と比較していっきにおよそ人口換算100倍の能力をcodeforcesで会得したのだ。 Codeforces
マネージャーになると、1on1や評価のタイミングで期待を伝える一環として誰かにフィードバックする機会が増える。マネージャーになって初めて誰かに明確にフィードバックするという経験をする人は多いと思う。自分もそうだった。 今思うと、マネージャーになる前にフィードバックの練習をする機会は色々あったと感じる。自分がもっと意識してやっておけばよかったと思いつくものをざっと書き出してみる。 チームの振り返り 対個人ではなくとも、自分がよかったと感じたこと、問題だと思っていることを言葉にして伝える練習になる チームにもよるけれども、できるだけ積極的に意見を出し、伝え方のレパートリーも増やしていけるとよい アンケート回答 人事施策やイベントごとなどでアンケートを求められた時に、きっちり答えるようにするのもよい練習になる よかったことや改善してほしいことを相手に伝わるように言葉にするのは、慣れないと難しい。
オーディオを楽しむ方々のあいだには、そうでない方からすると奇妙に映る「常識」がある。たとえば「電源ケーブルを替えると音質が良くなる」という主張だ。オーディオに精通した人間にとって、これはごくごく当たり前の話である。 筆者はPHILE WEBの編集に長く携わってきたが、そこでは電源ケーブルの交換や取り回しをはじめ、電源回りの改善、ホスピタルグレードのコンセント導入、果ては自宅に電柱を立てて電源をクリーンにするという話題までが、当たり前のように語られてきた。 こういった事柄は、オーディオファンでない方々からするとオカルトめいて感じられるかもしれない。だが、この分野で長年活動してきた編集者にとって、これらは「電源で音が変わるのは当然だよね」と、さらっと流してしまう程度の話題に過ぎない。 月額なんと200ドル!めちゃめちゃ賢いChatGPT 最強版にオーディオのことを尋ねたら ところで近年、対話型
俺は小学校だけ一緒のクラスだった友達が、会社の同僚になったこと 舞台から去ったけど根強い人気があったから社会人編で復活!みたいな展開だなぁと思ったよ
埼玉生まれ、神奈川育ち、東京在住。会社員。好きなキリンはアミメキリンです。右足ばかり靴のかかとがすり減ります。(インタビュー動画) 前の記事:妹がいつの間にか”川崎フロンターレ”にのめり込んでいた > 個人サイト のばなし 北欧の老若男女に人気があるという謎の飴 サルミアッキは薬草のリコリス(甘草)から抽出した成分を配合したお菓子。…と言われてもそもそも筆者はリコリスに馴染みがないのでしっくりこない。 見た目はこんな感じです、おしゃれなパッケージ まずいまずい、という話はよく聞くが、北欧では根強い人気を持つ伝統的な飴だという。「こりゃまずいね!」というリアクションでまとめるのは簡単だけど、きっとそれだけでは片付けられない魅力があるはずなのだ。 normalという店の様子、ここが最安値だった。スーパーというよりフライングタイガー的な雑貨店の雰囲気 ここには10人の日本人がいる。サルミアッキは
p-shirokuma.hatenadiary.com 昨日の「なめる/なめられる」についての雑談は多くの人に読んでいただき、はてなブックマーク等で多くのコメントをいただき、勉強になりました。ただ、そこを眺めていて「なめる/なめられる」の構図から降りていると言っている人、自分は他人をなめることがないと言っている人も少なくなく、考え込んでしまった。 「そんなに簡単なものだろうか」、と。 まずはじめに断っておくと、「なめる/なめられる」が遅れた風習でしかない、と考えるのは間違いだ、と私は思う。 「ブラックで」「遅れた」場所にだけなめる/なめられるがあると思うのは違うと思います。「ホワイトで」「進んだ」場所にもあると思ってかかるべきでしょう。 なめる/なめられるが表出されるかたちが異なるだけで。 たとえば政治的に正しい「なめる/なめられる」もありますよね?しらんけど— p_shirokuma(熊
IT大手などが開校を目指していたインターネットですべての授業が受けられる通信制の大学が来年4月に開設されることになりました。入学定員は3500人で18歳人口が減るなか、通信制大学としては、異例の大規模校となります。 設置が認められたのは、IT大手のドワンゴと公益財団法人の日本財団が計画を進めていた通信制大学、「ZEN大学(仮称)」です。 文部科学省の「大学設置・学校法人審議会」で29日、設置を認める答申が出され、来年4月に開設されることになりました。 計画によりますと、学部は「知能情報社会学部」の1つで、「情報」や「デジタル産業」など6つの分野について事前に収録された授業などをすべてインターネットで受講できるとしています。 また、1学年の入学定員は3500人で、通信制の大学としては放送大学の1万5000人に次ぐ異例の規模となっています。 ドワンゴは、これまでに沖縄県などに通信制の高校を開校
10/30 皆さまアザーーーーーーーーーーッス!!!! お陰でほしいものリストが50冊以上増えました 感涙です😭😭😭泣 ______________________ 当方30才社会人である。今年に入って、 「完全なる経営」エ-ブラハム・ハロルド・マズロ- (著), 単行本 – 2001/11/30 という書籍を読んだ。昔気質の経営哲学の内容だと思っていたが、神レベルの良書だった。 「マネジメント」「経営者の条件」などドラッカーの名著にも匹敵する。 若い頃から本好きだったけど、こんなレベルの本を読み逃してたと思うと慚愧に耐えない気分である。 よろしければ、皆さんにとってもバイブル本があれば是非教えていただきたい。 密林で検索して、よさそうであれば購入しようと思ってる。
国際塩基配列データベース「DDBJ」に対するサイバー脅迫に関するご報告 2024/10/22 お知らせ AGD BioProject BioSample DDBJ DRA GEA JGA MetaboBank TogoVar DDBJ Center 2024年10月22日 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 生命情報・DDBJセンター(センター長:有田正規)は、国際ハッカー集団から、DDBJ(国際塩基配列データベース連携)の公開データを窃取したと2024年10月8日深夜にX(旧Twitter)上で脅迫を受けました。徹底した調査を実施いたしましたが、現在のところ、システムへの不正侵入、システム内部の改ざん、データ消失等は検出されていません。 【詳細】 DDBJは国際塩基配列データベース連携(INSDC:インスディーシー)と呼ばれる事業を、米国
長旅P💙気象予報士 @NagatabiP 前に婚活で知り合った人に、「気象予報士試験の勉強してるんです」って言ったら、「大人になって勉強するなんてキモくないですか?」と言われて別れたことがある。 いまのお嫁さんは、勉強してたら応援してくれる😄 2024-10-21 16:30:00 長旅P💙気象予報士 @NagatabiP ツイートの閲覧数が増えてきているので自己紹介です。 2012年から主に物理の動画を作っています(雪歩と学ぶ高校物理、結月ゆかりと量子力学など)。 よかったらチャンネル登録よろしくお願いします。 youtube.com/@nagatabip 最近、気象予報士試験に合格しました。 pic.x.com/uOdprdynRR 2024-10-22 07:06:08
来週で40歳にあるので30代の振り返りとしてこれを書く。 そんな30代を全力で走ってきた中で、これは30代でやってよかったな。 もっと早くやってもよかったな。というようなことを書く。 最初に行っとくと一般的にやったほうが良いということは基本的にやったほうがいい。 そういうのも含めて実際にやってみた経験も書く。 習慣を作れるようになる これは本当にやったほうがいい。 身につけるのであれば、早ければ早いほどほどいい。 もう少し具体的に話すと自分がやりたいことを実現していくためには習慣にできるとよい。 なんでも習慣にできると強くて、自分はどうやったら習慣になるんだろう?ってところを理解して上手くハックして習慣化していけると自分のやりたいことがどんどん実現できるようになる。 運動習慣 これも早ければ早いほど良いと思うが、朝か夜の散歩くらいからでもよいからやったほういい。 コロナ禍をきっかけに自分は
https://darioamodei.com/machines-of-loving-grace ・Behavioral interventions. I haven’t much mentioned it given the focus on the biological side of neuroscience, but psychiatry and psychology have of course developed a wide repertoire of behavioral interventions over the 20th century; it stands to reason that AI could accelerate these as well, both the development of new methods and helping patients
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