株式会社Lang-8は、YJキャピタル株式会社、大和企業投資株式会社、株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ他を引受先とした第三者割当増資を8月に実施した。 株式会社Lang-8では「世界中のネイティブスピーカーの知と経験の共有」を理念に、全世界でスタンダートに使われるサービスを目指し「HiNative」の運営を行った。 昨今のグローバリゼージョンの流れもあり外国語学習者向けのQ&Aアプリ「HiNative」に関しては、ユーザーは2018年8月現在341万人を超え、サービス自体の対応言語も110言語、240の国と地域にて利用されるまでに成長した。 コミュニティの価値は参加者の二乗に比例すると言われるが、ユーザーが増えた事でのサービス内、回答者の層が厚くなりユーザーにとっての価値の向上が図れると考えているようだ。 今回の資金調達により、海外利用比率の向上に向けた新規ユーザーの獲得、より
