パスタ習作#2 飽き性な性格なのに#1を書いた以降も意外とパスタ熱が冷めなかった。当たり前のことだが、基本が分かってくると応用ができる。応用ができると自由度が増す。自由を手に入れると継続ができる。批評家の福尾匠が自身の日記に、小倉知巳のペペロンチーノのレシピはよくで…
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国民読書年連動、読者と書店の接点拡大プロジェクト「本屋の歩き方」を発足 〜「本屋をエンジョイするよろこび」を伝えるWEBサイト「本屋の歩き方」スタート〜 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:足立直樹、以下 凸版印刷)は、2010年の国民読書年に連動した取り組みとして、読者に「読書の楽しさ」、「書店の面白さ」を伝えるプロジェクト「本屋の歩き方」を発足し、読者と書店との情報接点としてWEBサイト「本屋の歩き方」を2010年4月1日よりスタートします。 本プロジェクトでは、各業界団体をはじめ、書店、出版社、新聞社、など出版業界の関係各社に幅広く協力を呼びかけていきます。 具体的な施策として、WEBサイト「本屋の歩き方」により、読者に対して「本屋をエンジョイするよろこび」を伝えることをキーコンセプトに、書店での本との出会いをプロデュースするとともに、読者と書店との情報接点の
年賀状がない正月はどこかしら物足りなかった。書くのは年々辛くなってきたが、仕事の話ではない文面やほほえましい写真などには安らぐ心地がする。ある年、正月早々に出かけることがあって、暮れのうちに郵便局から届けてもらった時に、読んで不思議と興が醒めたのは、やはりまさにその瞬間のものだからなのだろう。 年末の前回に記した「」に共通するものとして、「様」という漢字の末画である右はらいにも、「〃」のような線が貫くことがある。これも、若年女性に顕著であるが、「」よりも若干年齢層が高いようにも思える。「」と同様に字面を飾ろうとする着想によるものであろう。この「様」に付される「〃」の部分も、装飾以上に明確な意味を込めたサインとして、「ハートマーク」で代行されることがある。 年賀状でも、宛名の印刷ソフトが普及し、個性の滲み出る手書きは少数派になってきた。我が家も、去年だったか、暮れの仕事の増加に追われてついに
SHARP書院WD-A521のマニュアル「WD-A521/A541/A551 日本語ワードプロセッサ取扱説明書(文書編)」を読んでいたところ、文字コードの記号一覧のところに、絵文字が160種類ほど収録されているのを見つけた。絵文字の中にマル金とマルビが含まれていることから、あるいは1984年頃にデザインされた可能性が考えられるが、WD-A521それ自体は1990年11月の発売だ。だとすると、これより古い書院にも、絵文字が搭載されているのかもしれない。 ただ、ワープロのマニュアルは、どこの図書館を探しても所蔵がない。SHARPも、既に当時のマニュアルは破棄してしまっており、全く在庫がないようだ。だとすると、個人蔵のマニュアルを探すことになるのだけど、全く雲をつかむような話で…。この日記を読んだ方で、手元に古いワープロ(書院に限らない)のマニュアルをお持ちの方は、ぜひ文字コードのページを調べて
「フランスなら Garamond、イタリアは Bodoni」っていう考え方は普通はしませんよ、ということを前にこのブログでも書きました(2009年3月)が、こういう筆記体の違いみたいなのは、その国や文化圏の独特の「味」ですね。
小学校高学年の男児が、平仮名の「へ」の右側の部分に「〃」を交差させて「」と書いていた。友達への手紙の宛名でのことだ。聞けば、10歳前後になるクラスの女子が手紙などでそう書いているからという。 親が教えたことがすべてであったころは、遥か昔になってしまった。子供ながらに、親や教員など大人だけでなく、友達や漫画などの影響を共有する自分の文字社会ともいうべきものを持っているようだ。この宛名に付く助詞「へ」の書き方は、私が小学生の頃にも見たことがある。懐かしさが出る気がするので、今でもたまに使うという女子学生もいる。 これは、教科書にも辞書にも新聞にも、載ることはまずない。いわゆる変体仮名として位置付けられたこともない。しかし、確かに世の中には存在しているのであって、実は性別や年齢によって使用に傾向性が存在する位相文字として、気になっている。そば屋などに貼ってある芸能人や作家などのサイン色紙にも、縦
常用漢字の見直し(2009年12月24日) 昨日、文化庁に改定「常用漢字表」試案に対する意見書をメールにて送った。 以下に全文を載せるものの、今回は”。”で全て改行している。 それと一部、二重改行となっている部分がある。 ただ、当初はもっと多く、それ以外にも文章途中で突然、改行されたりしたところもあった。 送信前にこれらの理由を検証して、”JIS X 0208”と”JIS X 0213”の半角スペースが変な改行と関係しているようだと分かった。 そこで全てを”JIS X 0208”と”JIS X 0213”の全角スペースとしたことにより、最低でも文章途中では改行しなくなった。 しかし、何箇所か”。”の後に上でも触れた二重改行がされているが、この問題は解消できなかった。 その点はご容赦を。 改定常用漢字表試案への意見 今回の「改定常用漢字表」試案に関しまして、最初に簡単な感想を書きたいと思いま
フォントブログ閉鎖と一部記事の移管について 平素はフォントブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 数年前よりブログの更新を中止したまま、諸般の事情で過去の記事は公開をしていましたが、 時代に合わない内容や、すでに古い情報をこのまま残しておくのは良くないと考え、 フォントブログを閉鎖することにいたしました。 これまでお世話になった方々、私に様々な機会を与えてくださった方々、 そして約25年間に当ブログをご覧いただいた方々に心より感謝いたします。 私自身2014年に関東から地元へUターンをし、 書体デザイナーやフォントメーカーの方、文字関係者の方と直接お会いする機会が減ってしまったこと、 また私自身の環境の変化により、以前のように情報収集をする時間の確保が難しくなってしまいました。 フォント好きとして初心に帰り、過去の一部の記事は順次個人サイト (PETITBOYS) のブログのほうへ
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