23. DevQA 💫 ( ) http://www.slideshare.net/POStudy/devqa-qa-postudy

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23. DevQA 💫 ( ) http://www.slideshare.net/POStudy/devqa-qa-postudy
最新版 本ポストをXP祭り2017で発表したので、補足を含め要点のみを抽出してリライトしております。 i2key.hateblo.jp 本ポストはプロダクト開発における特定の文脈によるものなのですべてがそうだとは言っていませんのであしからず。バイモーダル戦略でいうところのSoE領域*1であり、学びによる改善サイクルをガンガン回していくようなモデル・フェーズを対象としております。TPSやLEANを現場で実践してる方々には今更なお話かと思いますが、DevOpsやアジャイル、リーンスタートアップを実践していく上で何周かしてまた原点の理解すると深みがますというかようやく、「ちょっとだけリーンわかる」ようになったので自分用のメモになります。 共通の価値観としての「リードタイム」 SoEライクな開発をしていると、仮説を立案し、そのための仮説を実証するための機能を実装し、リリースして計測、そして学びを得
その結果、自分はすっかり言及の減ってしまったリーンソフトウェア開発や、それらの源流であるトヨタの生産方式、トヨタが現在取り組んでいる自工程完結を評価するのがよいのではないかと思い至った。本稿は、そういうポエムである。 本稿でいうリーン(ソフトウェア)開発とは何か? 2003年にメアリー・ポッペンディークとトム・ポッペンディークにより提唱されたトヨタ生産方式を源流とするリーン生産方式をソフトウェア開発に適用した原則集。以下を指す。 リーンソフトウエア開発~アジャイル開発を実践する22の方法~ リーン開発の本質 エリック・リース氏のリーンスタートアップやオライリーのリーンシリーズとは異なるので注意いただきたい。 きっかけとしてのアジャイル方法論の違和感:結局、アジャイルでも多くの課題が残る。 「今回のプロジェクトがやりにくいのはウォーターフォールでやっているからだ」、「今回のプロジェクトが適当
最近ちょっとアジャイル(風)PJTに首を突っ込んでいるんだけど、やっていて思うのはエンジニアとしてある程度のラインを超えていないとお話にならないよねってあたり。で、このある程度のラインを超えていない人たちがそこをクリアするためには育たなくてはならないんだけど、お話にならないアジャイル開発の現場で育てることは可能なのだろうか。みんなそこをどうクリアしているんだろうか、というあたりがすごく気になる。 僕自身はそういう点について経験がなさすぎて、無償で貼り付けるんだよとかそういうのも込みで値段設定しているんだよとか育った人間しか使わないんだよとか甘えんな勝手に育てなのか何が正解なのか全然わからないんだけど、アジャイルのプロからすれば自明の問題に過ぎないと思うので知ってたら教えてほしいんだよな。 ウォーターフォールって一度始まっちゃえばよっぽどのことがない限りエンジニアが一定割合ポンコツでもある程
自社会場で開催したりして、それなりの回数を参加したり聴講したりした経験があるので、なんとなくまとめていきます。 Jeff Patton, 認定スクラムプロダクトオーナー研修VOYAGE GROUP会場で4-5回くらいは開催してる。会場係としてお手伝いしつつ、内容をなんとなく聞いている。 印象に残ってるのは、プロダクトオーナーは開発者に対して、いろんな手段を使って実現したいもののことを伝えるのが仕事だということ。ドキュメントだけ書きゃいいってもんじゃないし、かと言って会話すりゃいいってわけじゃない。やり方はそれぞれの関係性によるが、とにかく、伝えるというのが大事らしいぞっていう。 研修の進め方も面白くて、毎回ちょっとずつ違いがあって、改善してるんだなーっていう印象がある。 手法の一例として彼はユーザストーリーマッピングというものを提唱していて、そのトレーニングもある。いろんな人に感想を聞くと
スタートアップを始めるのは霧の中で前が見えずに進むようなものです。 いま自分がどのフェーズにいるかも分からないし、次に何をしたら良いか分からない。 これはスタートアップを始める者の共通の悩みだと思いますが、先日、アメリカを横断しながらスタートアップ界隈の様々なキーパーソンから直接教わる機会があり、ボヤっとしていたスタートアップのロードマップのようなものが自分の中でかなりクリアになりました。 帰国後にそのロードマップを、500 StartupsのメンタリングのもとでのハッカソンやVASILYの新規事業に当てはめる中で自分の中で完全に腹落ちし、かつ新サービスだけでなく、新機能レベルでもこのロードマップは使えることに気づきました。 今回はそんな「スタートアップロードマップ」の概要を紹介したいと思います! ※各段階の詳細は次回以降の記事で順に紹介します。 スタートアップロードマップの7ステップ 上
インセプションデッキとは インセプションデッキとは、プロジェクトの全体像(目的、背景、優先順位、方向性等)を端的に伝えるためのドキュメントです。ThoughtWorks社のRobin Gibson氏によって考案され、その後、アジャイルサムライの著者 Jonathan Rasmusson氏 によって広く認知されるようになりました。 インセプションデッキについては、Jonathan氏のブログ「The Agile Inception Deck」にて説明を読むことができます。 ▲Jonathan氏が作成したインセプションデッキのひな形 インセプションデッキ(Inception Deck)を直訳すると「最初のデッキ(カードの束)」という意味となり、アジャイルプロジェクトにおける「プロジェクト憲章」に近い意味合いを持ちます。 プロジェクト憲章とは PMBOKにおけるプロジェクト憲章(Project C
「リーダー、こんな機能一体誰が使うんですか?」 「それは既に決まっていることなんだから余計なこと考えずに作れ」 「ひと通り作りましたので確認をお願いします」 「うーん、なんか使いにくいねぇ」 こういうのってソフトウェア開発の現場でよくありますよね。残念なことに。 「言われた通り作ってあれば俺達に責任はないだろ?」みたいな主張も聞こえますが、ぼくたちの仕事は「ソフトウェアを作ること」ではなくて「ユーザー(顧客)が実現したいことをソフトウェアで叶えること」なので責任オオアリだと思ってます。 ユーザー(顧客)が欲しいって言ったものが「実現したいこと」でしょ?と考えてしまうところですが、それたぶん違います。思ってるほどユーザー(顧客)って実現したいことを口にしないです。 じゃあどうしたらいいのかな?ということで、そこでインセプションデッキというフレームワークを活用するといいよっていう話ですね。 ぼ
ユーザーストーリーとは? 1. ユーザーストーリーとはhttp://www.flickr.com/photos/cannedtuna/4674434821/ 2. 吉羽龍太郎 (@Ryuzee) アジャイルコーチ 認定スクラムプロフェショナル(CSP) 認定スクラムマスター(CSM) 認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO) http://www.ryuzee.com/ 野村総合研究所等を経てベンチャーのCTOhttp://www.flickr.com/photos/adforce1/2539903964/ 3. プロダクトオーナー スクラムマスター チーム (7±2人) ステークホルダー製品に対して責任をもち機能 スクラムプロセスがうまく プロダクトの開発を行う。 製品の利用者、出資者、管理職に優先順位を付ける いくようにする。 製品の成功に向けて最大限 などの利害関係者。鶏と称す 外
今行なっているプロジェクトの期日が比較的ゆるい、ということで、〆切意識がとても薄くなってしまい、プロジェクトの終了が延び延びになってしまっている。 これは由々しき事態、ということで、見積り意識を改めるべく『アジャイルな見積と計画づくり』を読み始め。 とても良い本だったので、まとめておきます。 アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~Mike Cohn毎日コミュニケーションズ発売日:2009-01-29ブクログでレビューを見る» なぜ計画づくりに失敗するのか プロジェクトの3分の2近くは、コスト見積りを大幅に超過する プロダクトのフィーチャの64%は、めったに、あるいはまったく利用されない 平均的なプロジェクトは予定スケジュールの2倍以上かかる フィーチャではなく作業を計画している 顧客にとっての価値の単位はフィーチャであるので、計画づくりでは、作業ではなく
安井さんから1月下旬に頂いた「アジャイルな見積りと計画づくり」。 アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~ 作者: Mike Cohn,マイクコーン,安井力,角谷信太郎出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2009/01/29メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 74人 クリック: 764回この商品を含むブログ (226件) を見る なんと読むのに二ヶ月かかってしまった... 言い訳すると...印象に残った所に付箋をペタペタ貼っていたため。 大変遅れてしまって申し訳ないが、読後感想などを... 全般 これからAgileを始めたい人はもちろん、既にAgile開発に詳しいつもりの人も、「俺はウォーターフォールでいいんだ」という人にも是非読んでもらいたい本。 特に「進行基準」に興味ある人には強く推薦。 読んだ後は「見積りを精査します!」なんて
朝会(デイリー・スタンドアップ・ミーティング、デイリー・スクラム、デイリー・ハドル*1、朝のロールコール*2)を説明するのは簡単だ。チーム全員が毎日顔を合わせ、現在の状況を迅速に確認しあう。立ってやるのはミーティングの時間を短くするためだ。以上。 でもこれだけじゃあ、「良い朝会」と「悪い朝会」の微妙な違いは分からないだろう。 朝会の定義は非常に簡単なものなのに、 うまくいっていない朝会があって私はとても驚いた。 すぐに原因は分かったが、そのチームはそれが何なのか分かっていなかった。 朝会の基本原則と詳細を意識していなかったのだ。 そのために朝会の問題について診断や解決がなされていなかったわけだ。 良い朝会を経験した人たちは、 うまくいってないときに何をすればいいかを知っている。 朝会に慣れていない人たちは、 うまくいってないときに何をすればいいかに気づかない。 「暗黙知なんだから、とにかく
最近タスクがどのくらいで終わるか見積もることが多いんだけど、そのたびにうまく見積もりができてなかったり、思ったより長引いてしまってすごく忙しくなってしまったり、といったことが何度かあった。このままじゃ良くないなーと思って、「アジャイルな見積りと計画づくり」を読んだ。 アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~ 作者:Mike Cohn,マイク コーン毎日コミュニケーションズAmazon 実際読んでみると今の状況に非常にぴったりで良い本だった。この本を読んでいくと、最初から正確な見積りをするのは不可能で、作業をしながら見積りの精度をあげるといったり、変更やリスクに強いスケジュールをうまく作るということをしていく必要があるということが分かる。なんとなく自分がタスク管理をしないといけなくなったけど、なんかうまくいかないと思っている人には非常に参考になると思う。あと
『アジャイルサムライ-達人開発者への道-』に続いて、アジャイル開発のバイブル的書籍『SCRUM BOOT CAMP』を読みました。SCRUMの実践的な知識を漫画をおりまぜながら、本当にわかりやすく書いている良本でした。これから何度も読み直して、アジャイルの習得に努めます! ということで、今回は書籍を読む過程で集めたSCRUMやアジャイル開発に関するスライドやPDF、ブログ記事などをまとめていきます! 🗽 アジャイル開発手法特論 From Agile-development-course-advanced-1-2 産業技術大学の2013年2Qの講義『アジャイル開発手法特論』の資料だそうです。SCRUM BOOT CAMPの著者の一人であるながせ☆みほさんの作です。ちなみにながせさんのブログ上に#6までの資料がアップされています。ほかのスライドもかなりのボリュームで読み応え抜群です! 😀
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