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[B! column][research] moqadaのブックマーク

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columnとresearchに関するmoqadaのブックマーク (9)

  • どうやったら質問を思いつけるの? - 発声練習

    どうやったら卒研を失敗できるか:他人の話を聞くのをやめるでいただいた、人の話を聞いた際の疑問・質問の抱き方のコツがあれば教えて欲しいという依頼に対しての私なりの回答。 まとめ 質問を発するためには、以下の2つのステップを踏む 「情報の欠落に気づく」 「欠落している情報を明確化する」 情報の欠落に気づくためには、話題になっている事柄の知識(一般常識、専門知識)と話題の伝え方に関する知識(プレゼンテーション技術、批判的読み方、論理的思考法)が必要 欠落している情報を明確化するためには語彙、質問の型、経験が必要 情報の欠落に対する感度を挙げる方法 話題の伝え方に関する知識を増やすために、プレゼンテーション、批判的読書法(クリティカルリーディング)、論理的思考法(ロジカルシンキング)に関するを読む 気づいた欠落している情報をメモするために、講演、授業、ミーティングの際はメモ帳と筆記用具を必ず用意

    どうやったら質問を思いつけるの? - 発声練習
  • 自然言語処理は Python がいちばん - 武蔵野日記

    現在大学1年生の人で3年後には NAIST に (というか松研に) 来たいという人から「どんなプログラミング言語やっておくといいですか」と質問されたりするのだが、なかなか答えるのは難しい。自分は PerlPython がメインでときどき C++/C# を使ったりするのだが、どれが一番いいかはなんとも言えないので、自然言語処理以外に転向する可能性も考えると、C とか C++ とか Java とか(授業でそちらをやるのであれば)を最初の武器に選んだ方がいいのでは、と思ってはいる。 そんなこんなで最近 Hal Daume III (機械学習を用いた自然言語処理では非常に有名な人) のブログで Language of Choice というタイムリーなエントリーが出ていたので、紹介すると、「それなりに大きな自然言語処理のプロジェクトでどのプログラミング言語を使うのか」というアンケート結果が出

    自然言語処理は Python がいちばん - 武蔵野日記
  • 「どんな疑問や目標が求められているのか」という発想を壊したい - 発声練習

    「自然な疑問」を持たないように訓練されている、『自然な疑問』を持つように訓練するにはの続き。 「自然な疑問」を持たないように訓練されているでjackさんがとても質的な問いを提供してくださった。そのコメントに対する私のコメントをエントリーとして再掲載させていただく。普段は、常体(だ。である。)でエントリーを書いているけれども、以下はコメントに対するコメントなので敬体(です。ます。)なのでご容赦を。 jackさんのコメントとそれへの返答 疑問とか目標を持てといわれると、「どんな疑問や目標が求められているのか」って正解を考えてしまいます。このエントリを読んでも、「自然な疑問」が「正解」となるような問題意識を持ってしまうというか・・・ 素晴らしい!まさしく、jackさんがおっしゃる「どんな疑問や目標が求められているのか」というこの発想が今回のエントリーの肝です。私や私の教授、同僚の先生方が学生に

    「どんな疑問や目標が求められているのか」という発想を壊したい - 発声練習
  • 安心して自分の思いを口にできるようになるために - 発声練習

    リチャード・ラール曰く「問題を考えるな解決法を考えろ」ということなので、安心して自分の思いを口にできるようになるためにはどうすれば良いのかを考えた方が生産的だ。 自分の経験やこれまでブログで書いたことに対して得たコメントや反応から考えると、個人がどうのこうのという問題を越えて、システムとして自分の思いを口にすることを否定することが確立されているように思える。社会では自分で考え、意見を述べる人材を欲しがっていないというけど、一定の需要があるのは確かだからそういう人材を生み出す仕組みを用意するべきだ。 自分の思いを口にするには3つぐらい段階があると思う。 素朴に疑問に思ったことを口に出せる 正解がない事柄に対して自分の主張を述べられる 他人に自分の主張が正しいことを説明できる 一つ目の「素朴に疑問に思ったことを口に出せる」については、以前にエントリーにまとめたことがある。内容は、大人は必ず答え

    安心して自分の思いを口にできるようになるために - 発声練習
  • 『自然な疑問』を持つように訓練するには - 発声練習

    正直、良いコメントをメモしただけのエントリーにこれほどの注目が集まってびっくりしている。酔うぞさんの使った言葉「『自然な疑問』を持たないように訓練されている」が、今のみなさんが感じていることを的確に表しているからなのだと思う。感じたことを的確に表すことができる能力の重要さをあらためて感じている。 先のエントリーの終わりを 広範囲でこのような特徴の生徒・学生が見受けられるということは、来年以降も続々とこのような特徴を持つ卒論生が研究室に配属されてくるということで、何とか対策を考えて、卒業するまでに能力を飛躍させないといけない。 でも、どうやったら良いのだろう。 で終わらせているが、以下の条件を満たしているならば、何とかできる自信は今のところある。 彼らが私と私の教授(私は助教なので教授の研究室運営を手伝っている)を信頼してくれていること。具体的には以下のについて信頼してくれていること。 彼ら

    『自然な疑問』を持つように訓練するには - 発声練習
  • 論文ノートのことは良く分かりません! - 発声練習

    論文の読み方の以下の部分 第一章と最終章を読んだ段階で、概要で得た疑問が解決されているのであれば、文を読む必要はありません。分かったことを論文ノートにまとめて次の論文へ進みましょう。もし、まだ疑問が解決されていないならば、索引や目次、図と表を最大限利用して限定的に読みましょう。全部読むことが必要なとき以外は、論文の端から端まで読む必要はありません。図だけをパラパラ見る、表だけをパラパラ見るというのも良くある読み方です(趣味の雑誌をざっと読むときとかもそうするでしょ?)。 と書いたところ、id:Hashさんから以下の質問をいただきました。 エントリに関連して一つ伺いたいのですが、next49さん流の 「論文ノート」 の書き方を解説して頂けないでしょうか? ざっとnext49さんのブログを検索してみましたが、 このテーマについて書かれた部分は見あたりませんでした。 ええっと、正直に白状します

    論文ノートのことは良く分かりません! - 発声練習
  • 論文の読み方 - 発声練習

    自分の知識が足りないからわからないというのも正解なのだけれども、もう一つ重要な視点を忘れないようにしてください。あなたが読もうとしている文章自体がろくなものではないという可能性を。卒論や修論はどれぐらい丁寧に指導されていたとしても、ある程度は間違いが含まれている可能性が高いです。ですから、卒論や修論を鵜呑みにする(卒論や修論にかかれていることは絶対に正しいとする)のはいけません。場合によっては、ちゃんと査読を通った国際会議論文や学術雑誌論文でも、間違いが含まれている可能性があります。もちろん、専門書も。 自分のことは一度棚にあげて、「良いか悪いかは別として、わからんもんはわからないんだ。」と考えて文献調査をすることが重要です。「〜がわからないのは恥ずかしい」というのは、まあ、そうでしょうが、わからないもんはわからないですし、今現在わからないんですから、素直に知っている人に教えを請いましょう

    論文の読み方 - 発声練習
  • 圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing

    Leica M7, 90mm Tele-Elmarit F2.8, PN400N @Santa Monica, CA アメリカで研究するようになって最も驚いたことの一つは、日では考えられないほど生産性の高い研究者が存在することだ。 たとえば僕がローテーションして、最後までそこでdissertation work(博士論文のための研究、活動)をすることにするか迷っていたあるラボ。そこはポスドク、テクニシャンを含めて(註:undergraduate=学部生は殆どアメリカの研究室には居ない)たった5人でやっているにもかかわらず、毎年5-6ぐらいはペーパーを出し、ほぼ全て一流紙。多いときは年に2ネイチャーに出し,一は表紙になったりしていた(#)。 しかも良く日では見かける深夜も土日も働いて、朝はどちらかというと崩れ気味、みたいな重労働系の生活ではなく、普通に朝来て、「うーん今日は狂ったよ

    圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing
    moqada
    moqada 2008/10/20
    まず最初にしっかりメッセージを決めてから。トップダウン。
  • 研究テーマを探している学生のときに考えた事 | Lifehacking.jp

    「どうしたら研究ができるようになるのか?」 身近な話で恐縮ですが、大学には研究者の卵である学生もおおぜいいて、数多くの悩みや、疑問や、文句を日々いろんなところから聞きますが、突き詰めればそれはこの質問に集約されます。 「研究」「リサーチ」を始めるときは、どこか小説を書く作業に似ていて、いつ終わるともしれない千里の旅の一歩を踏み出すような当ての無さがあります。わくわくもしますが、間違いやすく、不安な一瞬でもあります。 なので、「何を研究すればいいのかわからない」「どこから始めればいいのかわからない」「すべてが手を付けられている気がする」 という怨嗟の声がよく聞こえてくる訳です。自分も普通の人の倍近い時間をかけて博士号をとったので、これはよく自問自答していました。 いまでは自分なりの研究テーマの探し方が確立できましたが、こうした戦略は身に付く前は地道ですが次のような方法で興味の対象を絞るという

    研究テーマを探している学生のときに考えた事 | Lifehacking.jp
    moqada
    moqada 2008/01/25
    研究テーマを決める手順
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