Google ChromeやSafariのレンダリングエンジン「Webkit」にはテキストエリアをリサイズできる機能が備わっていて、FirefoxもVer.4からリサイズに対応しました。でも、デザイン上好ましくない場合は、CSS「resize」で設定してあげるとリサイズを制御することができます。 resizeとは ・Safari 3.0(WebKit 522)/Chrome 1.0(WebKit 528)/Firefox 4.0(Gecko 2.0)から対応 ・CSS3のプロパティ ・上記ブラウザの<TEXTAREA>タグは resize:both がデフォルト ・DIV,Pなどのブロック要素は、overflow:scroll を設定すればresizeできる resizeが有効だとテキストエリアの右下にマークが表示される FirefoxとChromeで見た目が少し違いますが、右下のマークに