Content-Length: 222646 | pFad | http://b.hatena.ne.jp/polyamid/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E6%9C%AC/
某大手書店のビジネス書フロアに行ってきた。最近ネットの書評で面白そうだなーと思った本が結構たまってきたので、立ち読みして良ければ買ってやろうと意気込んでいた。 目当ての本たちはすぐに見つかった。フロアのど真ん中の台の上か、各コーナーの棚に派手に平積みされていたからだ。照明をガンガン当ててカバーのきらびやかさをさらに演出する。ド派手な帯には紹介文と著者の写真。ページをめくると厚手の安っぽい紙にでっかい文字。目次を見て本文をぱらっとめくっただけで、どっかで聞いたことあるような話が並んでいるだけ。 もう削除されちゃったけど、オースペさんの話で、"スパムビジネス本"という言葉があったけど、まさにその言葉にふさわしい、マーケティングのためだけに作られた本たち。はあ 以下雑感 もはやビジネス書は消費財である と、思う。本の内容がね、単に過去に出された名著の類を、部分的に抽出し、要約して中身を薄めて出し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
Fetched URL: http://b.hatena.ne.jp/polyamid/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E6%9C%AC/
Alternative Proxies: